能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号
また、選定委員除斥のタイミングはプレゼンの後ではなく、事業者選定の前段階であったとも確認しております。状況を鑑みますと、利害関係が生じる可能性というのは事前に分かったと思いますし、除斥対象者には事前に辞退してもらい、委員の差し替えを行うこともできたと思います。6名いた選定委員が5名になるということは事業選定の目が少なくなるということですので、本来はこうした事態は避けるべきであったと思います。
また、選定委員除斥のタイミングはプレゼンの後ではなく、事業者選定の前段階であったとも確認しております。状況を鑑みますと、利害関係が生じる可能性というのは事前に分かったと思いますし、除斥対象者には事前に辞退してもらい、委員の差し替えを行うこともできたと思います。6名いた選定委員が5名になるということは事業選定の目が少なくなるということですので、本来はこうした事態は避けるべきであったと思います。
が、先ほども言いましたように、会社等の役員でありますとか、あるいはここでは二親等ということで、考え方としては百十七条の除斥という範囲に入ろうかと思いますが、そうしたことで二親等の方々あるいは同居の親族の方々もこの請負契約をしないようにと、絶対できないかというと、恐らくは上位法の関係で言えば一番大元に戻ると憲法の職業選択の自由とかまでいくのかなあという感じもいたしますが、いずれにしても上位法の関係では