北秋田市議会 2021-10-01 10月01日-04号
一方、防衛省が基地埋立てに糸満市の沖縄戦跡地の土砂も使うと表明してから、ほぼ1年たちました。この間、国会や新聞紙上では、次のような言葉が躍りました。戦争で亡くなった人の血や肉がしみ込んだ土を軍事基地建設に使用するのは人間のやることではない、人間の心を失っている、戦没者への冒涜など、まだまだたくさんありますが、いずれも、我々生きている者の心の在り方を問うています。
一方、防衛省が基地埋立てに糸満市の沖縄戦跡地の土砂も使うと表明してから、ほぼ1年たちました。この間、国会や新聞紙上では、次のような言葉が躍りました。戦争で亡くなった人の血や肉がしみ込んだ土を軍事基地建設に使用するのは人間のやることではない、人間の心を失っている、戦没者への冒涜など、まだまだたくさんありますが、いずれも、我々生きている者の心の在り方を問うています。
昨今の国際情報を踏まえ、防衛省が我が国の安全、日本国全国民の安心・安全を考えた上で、イージス・アショアの国内設置の必要性を言っている以上、イージス・アショアは日本国内のどこかには設置しなくてはならないと思います。日本列島を満遍なく防衛するためには、本州の北側である秋田県付近と本州の西側に位置する山口県が適地であるということは、納得いくところであります。
まるで防衛省に従うロボットのようだ、市議会議員としての資質が問われる。こういうものでした。 先ほど、大森委員長の報告で継続審査にした理由は、これから明らかになる情報もあり現時点での情報で判断すべきでないという趣旨でしたが、私はこれはおかしいと思います。 北秋田市議会2014年3月議会の特定秘密保護法の陳情で、制定することに当議会は賛成の意思表示をしました。
自民党大会直後の国会では、野党議員から、改憲の口実に地方自治体を使うことへの批判とともに、首相が述べた内容は正しいのかという質問があり、岩屋防衛大臣は、都道府県でなく市町村だと訂正し、また、防衛省は、首相の言う6割協力拒否の実態を次のように訂正しました。
その後、6月1日、防衛省政務官が来県し、知事、市長と面会。6月14日、防衛省の担当らが来県し、県議会、市議会に説明。6月17日、第1回住民説明会、町内会役員などに限定を開催し、10月までに4回の住民説明会を行ってまいりました。
これらの詳細について、防衛省から報告が入っているかどうか。入っているとすればその内容についてお知らせください。 さきの国会で、防衛省はこの環境レビューについて情報提供した自治体数は全国で111自治体あり、その多くが自治体側の求めに応じて提供したものであることを答弁しています。