由利本荘市議会 2020-05-28 05月28日-02号
防衛省は、新屋演習場に代わる新たな候補地選定作業を、本市含めた秋田県内を軸に、青森、山形などでも進めており、イージス・アショア2基で日本全域をカバーするには、東日本では秋田県と西日本にそれぞれ1基配備する必要があるとしているためであります。
防衛省は、新屋演習場に代わる新たな候補地選定作業を、本市含めた秋田県内を軸に、青森、山形などでも進めており、イージス・アショア2基で日本全域をカバーするには、東日本では秋田県と西日本にそれぞれ1基配備する必要があるとしているためであります。
自分の意見を決められず、防衛省の調査、指示待ちだけの議員である。いつまで注視しているのか、自分の主体的な意見はないのか、いい大人が情けない。私たちの貴重な一票が、このような判断できない議員を生んでしまったのは痛恨の極みである。判断する能力がないのであれば、潔く議員辞職すべきである。
地上配備型迎撃システムイージス・アショアの配備計画をめぐる防衛省のずさんな調査を受けて、対象となる青森、秋田、山形各県内の国有地に配備可能か検討するため、防衛省の再調査の測量調査が始まりました。
防衛省は、候補地の適地調査の説明資料を事実と違うデータを用いて作成し、配備ありきの姿勢が批判を浴びてきました。それにもかかわらず、できるだけ速やかに導入を実現するとして、再調査の上、地元の説得に乗り出そうとしており、余りに無反省な態度であります。
いずれ、法的な根拠があるわけではありますが、防衛省は必要な場合、地方自治体に報告又は資料の提出を求めることができると規定して、繰り返しになりますが、と規定しているだけで、募集対象者の名簿の提供は依頼に基づいているというんであります。閲覧も募集対象者の名簿提出も請求できると書かれているだけで、それに応じるかどうかは地方自治体の判断に委ねられています。
防衛省は、当初、取得費は総額で約2,000億円と説明してきましたが、関連施設や搭載ミサイルを含め、4,000から6,000億円以上にもなると報じられています。ことしに入り、朝鮮半島の平和体制構築と非核化に向けた動きが劇的に展開しているもとでなおイージス・アショアの導入を狙う安倍政権の姿勢は余りに異常であります。 歴史上初の米朝首脳会談など、朝鮮半島情勢は激変しています。
防衛省は、新年度予算案に地上イージス2基2,000億円、ミサイル防衛などは累計で2兆円、敵基地攻撃能力の保有にも兆単位の軍事費増が見込まれています。北朝鮮問題の平和的解決、国民生活圧迫の大軍拡中止を求める声を大きく上げることが必要でしょう。 地上イージス本市への影響も大きく想定されます。市長の見解を求めます。 2、西暦・元号の併用について。 (1)本市で西暦・元号の使用について。
自衛隊のホームページによりますと、防衛省における就職援護制度の目的の中に、「自衛隊は、精強さを保つため若年定年制などを採用しており、多くの自衛官が20歳代、幹部で50歳代で退職することになっており、こうしたことから、防衛省は自衛官の再就職に関する施策を人事施策における最重要事項の一つとして捉え、再就職のため、就職援護施策を行っている」とあります。
◆9番(三浦晃君) いわゆるオペレーションシステムを変えることで脅威からは解放されるということでありますけれども、私が心配するのは、恐らくそんなことはないでしょうけれども、ときに防衛省だったり、あるいは総務省だったりからの情報の漏えい等、それも含めてセキュリティーと私は考えておりますので、日々精進されております職員の皆様への御指導と、いわゆるこういうウイルスの侵入とかは意外と簡単にやられたりする部分
防衛省が10月に滋賀県の陸上自衛隊饗庭野演習場で行う日米共同訓練と、高知県の高知駐屯地を拠点に高知県沖で行う統合防災訓練に、それぞれ米海兵隊普天間基地配備のオスプレイを参加させると発表しました。
これは同一ではないと思いますが、最近、連日のようにテレビ・新聞等で防衛省の組織上層部におきますところの収賄・汚職事件が報道されておりますことは、我々国民は聞くに耐えない状況下にあります。 本市におきましても内容的に大きい違いとは思われませんが、看過できないものと私は思います。