195件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2019-09-10 09月10日-03号

最後に、イージス・アショアの再調査でありますが、秋田青森山形3県における風の松原を含めた19カ所の国有地配備可能かを検討する再調査をめぐり、防衛省が青森山形調査予備的位置づけ説明したことに、佐竹知事は、防衛大臣がゼロベースと言っておいて、そういう言い方をすることは、秋田に決めるということ。ゼロベースではない。力でねじ伏せようとしていると、痛烈に批判をいたしました。 

鹿角市議会 2019-08-30 令和元年第5回定例会(第1号 8月30日)

ことしも十和田高原地区八幡平地区の国道341号沿いにおいて入山禁止措置を実施したほか、市民向け講習会集落座談会を開催しながら、自己防衛策の周知や注意喚起を行ってまいりましたが、今後は、収穫期を迎える果樹を中心とした農作物被害が懸念されるため、引き続き関係機関と連携して被害防止に努めてまいります。  

仙北市議会 2019-06-28 06月28日-05号

次に、請願第2号 「イージス・アショア秋田新屋地区配備計画」の撤回を国に求める請願書につきましては、採択すべきとの意見がありましたが、防衛相のデータの誤りや未解明な問題も多いことから、より慎重に審査するために継続審査にすべきとの意見もあり、採決の結果、総務文教常任委員会では継続審査とすることに決定をいたしました。 

鹿角市議会 2019-06-24 令和元年第4回定例会(第4号 6月24日)

次に、継続審査としておりました、31請願第1号秋田新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願についてでありますが、委員からは、願意妥当と認め、採択すべきとの意見と、防衛省の調査結果が不十分だったこともあるが、防衛政策として国が最終的にどのような判断をするのか、また、県や秋田市の状況を踏まえた上で判断しなければならないことから継続審査とすべきとの意見が出され、採決の結果

男鹿市議会 2019-06-18 06月18日-02号

防衛施設配備に当たっては、その必要性有効性の丁寧な説明に加え、周辺の生活環境住民の健康への影響等に関して十分な検証がなされる必要があり、その上で地元の理解と協力を得て初めて推進されるべきものと認識しております。 市としましては、今後、配備候補地となっている秋田市及び秋田県の方向性を見きわめた上で対応すべきと考えております。 以上であります。 ○議長吉田清孝君) 再質問ありませんか。

鹿角市議会 2019-06-13 令和元年第4回定例会(第2号 6月13日)

全国的にも、連日子供たちが犠牲になる交通事故や事件が報道されておりますが、危険箇所改善整備監視カメラの設置、さらには通学路や保育・教育機関近辺に出没する熊対策など、自己防衛力の弱い子供たちを守るためのハード面での対策の現状と今後の計画についてお聞かせください。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。  

由利本荘市議会 2019-05-31 05月31日-03号

自衛隊法は、都道府県知事市町村長は、政令で定めるところにより、自衛官及び自衛官候補生募集に関する事務の一部を行うと規定していますが、同法施行令は、自治体自衛官募集の広報などを行うことを定めてはいるものの、名簿提供に関しては、防衛大臣都道府県知事又は市町村長に対し、必要な報告、資料の提出を求めることができるとしているだけで、自治体名簿提供の要請に応じる義務はないのであります。 

能代市議会 2018-12-12 12月12日-04号

また、防衛省のイージス・アショア配備計画をめぐり、山口県阿武町の花田憲彦町長が町民の安全・安心を脅かすものを排除するのが町長の務め。むつみ演習場への配備に反対すると、配備に反対することを明言しております。 最終処分場について不安視する市民から、市の考えを教えて、との意見に、どう答えていくのか。最終処分場に対する市の考えを早い段階で明確に発信するべきではないか。

仙北市議会 2018-12-10 12月10日-02号

それから、次の防衛意識の高揚ということで、まず恐れるは豪雨だと。それに対しての対策はどうだということで、いろいろ市長お話を伺っておりますが、気象庁では、この地球温暖化、これはもう固定されたもんで、何年しまえばなくなるとか、ますます厳しくなるだけで、それはもう、こういう災害には絶対対応をしておかなければならないというようなお話も伺っております。 

由利本荘市議会 2018-09-04 09月04日-02号

安倍政権弾道ミサイル防衛能力を強化するとして、昨年末に閣議決定した地上配備型迎撃システムイージス・アショア2基の導入をめぐり、配備候補地秋田新屋山口県萩市むつみなど、関係自治体住民らから反発、批判の声が上がっています。 防衛省は、当初、取得費は総額で約2,000億円と説明してきましたが、関連施設搭載ミサイルを含め、4,000から6,000億円以上にもなると報じられています。

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

小野寺防衛大臣は5月15日の記者会見で、政府が2023年度の導入を目指す地上配備型迎撃ミサイルシステムイージス・アショア」に関し、秋田山口両県が配備候補地となるとしております。政府は、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場候補地としております。このことは、秋田県民としても放置できない重要問題と考えます。 男鹿市には航空自衛隊加茂分屯基地があります。