仙北市議会 2010-09-15 09月15日-04号
このたびの豪雨に際し、角館地区においては防災無線がなく、情報伝達がうまくできなかった、そのために市民の皆さんに大きな不安も抱かせたということで予算計上であります。とても私はこのことにはよいことだと賛同をいたします。 では、防災無線のあった西木、田沢湖地区においては、情報の伝達が本当に行き届いていたでしょうか。
このたびの豪雨に際し、角館地区においては防災無線がなく、情報伝達がうまくできなかった、そのために市民の皆さんに大きな不安も抱かせたということで予算計上であります。とても私はこのことにはよいことだと賛同をいたします。 では、防災無線のあった西木、田沢湖地区においては、情報の伝達が本当に行き届いていたでしょうか。
防災行政用無線施設として、防災行政無線(固定系)施設整備事業、これは新規事業でありまして、能代地域で整備するものであります。二ツ井地域では防災行政無線難聴地域対策事業であります。道路整備機械等では、除雪車更新整備、過疎地域自立促進特別事業では橋りょう長寿命化修繕事業、地域公共交通活性化事業を掲載しております。
また、ソフト対策としては、自主防災組織の育成強化を進めるとともに、災害に関する情報をわかりやすく提供し、市民の防災意識を高めてまいります。また、防災備蓄等の充実を図るため、スーパーなど市内の事業所との防災協定の締結を一層進めるとともに、介護事業者や要援護者施設などとの連携により、警戒避難体制を強化し、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
一番最初の仙北市地域防災計画は生かされているのか、絵にかいたもちになっているのではないかという御質問であります。 少し経緯をお話ししたいと思います。仙北市地域防災計画は、市及び防災関係機関が持ち得る機能を有効に発揮して、地域における防災対策を実施することで市民の生命、身体及び財産を保護することを目的としています。
能代地域の防災無線敷設事業5億円などがあり、小学校のプール建設も要望されています。また、広域の関係では南部清掃工場基幹改修事業、旧中央衛生処理場の解体と堆積汚泥処理事業があります。そしてこの広域の関係は、当市は事業費の恐らく70%から80%を負担することになるものと思われます。
青森県側のメリットは夏坂防災的管理費の軽減と給油施設への短絡線で、秋田県側のメリットとしては、物流コストの軽減、観光誘客、給油施設利用者の拡大がありました。例えば今でも秋田から来るガソリンと八戸から来るガソリンでは何か2円ほど違うようです。それを同じ価格で売っているようですけれども。青森県側では、この構想にあわせみろくの滝まで整備をし終わっています。
なお、今回の豪雨での環境防災課の働きは、当り前とはいいますけれども見事でございました。 次に、避難対策であります。 ある避難場所に行ったことのことを申し上げます。常襲地帯であることから、会館を拠点として情報の収集、的確な応急対策をしておりました。婦人たちは炊き出し、避難者を励ます姿は、実に手なれたもので、安心させるものでありました。
このため、悪土川流域の皆様の考えをお聞きする意見交換会を6月1日に開催したところであり、メール配信等による連絡体制の整備、土のう積み講習会等を通じて、浸水時に対応できる住民の自主防災体制の強化も図っております。さらには、意見交換会で出された要望を受け、揚げ家工事とブロック塀設置工事について補助する能代市浸水対策住宅改善支援補助金制度を制定し、対象となる方へ周知に努めているところであります。
また、市としては、こうしたゲリラ豪雨に対する防災対策について、今後どのような対策を講じていくのか、考えをお聞かせ願います。 また、北海道東川町では、8月26日に大雨被害で道路が崩落し寸断されたため、326人もの人が孤立する事態が発生いたしました。孤立した人たちは防災ヘリにより無事救助されましたが、こうした教訓を踏まえて質問いたします。
渡部幸男 副市長 伊藤正孝 教育長 杉本俊比古 監査委員 湊 忠雄 総務企画部長 佐藤誠一 市民福祉部長 戸部秀悦 産業建設部長 鈴木 剛 企業局長 豊沢 正 企画政策課長 山本春司 総務課長 武田英昭 財政課長 加藤謙一 税務課長 三浦喜光 市民生活課長 加藤 透 環境防災課長
ただ、新規事業である防災対策の推進として、老朽化が進む建物、市役所庁舎、消防庁舎ほか本荘体育館、勤労青少年ホーム、善隣館、有鄰館など6カ所の耐震診断については、事業の早急な進捗が望まれているところであります。
この計画案では、新たな事業として、能代地域の防災行政無線(固定系)施設整備事業や二ツ井地域の高齢者ふれあい交流施設整備事業、能代山本広域市町村圏組合消防本部の消防救急無線デジタル化構築事業の負担金を事業計画に掲載するとともに、新たな道の駅などの観光物産拠点設置の検討なども産業振興の対策として盛り込んでおります。
渡部幸男 副市長 伊藤正孝 教育長 杉本俊比古 監査委員 湊 忠雄 総務企画部長 佐藤誠一 市民福祉部長 戸部秀悦 産業建設部長 鈴木 剛 企業局長 豊沢 正 企画政策課長 山本春司 総務課長 武田英昭 財政課長 加藤謙一 税務課長 三浦喜光 市民生活課長 加藤 透 環境防災課長
渡部幸男 副市長 伊藤正孝 教育長 杉本俊比古 監査委員 湊 忠雄 総務企画部長 佐藤誠一 市民福祉部長 戸部秀悦 産業建設部長 鈴木 剛 企業局長 豊沢 正 企画政策課長 山本春司 総務課長 武田英昭 財政課長 加藤謙一 税務課長 三浦喜光 市民生活課長 加藤 透 環境防災課長
市では、この大雨により被害を受けた宅地や、今後倒壊等の危険性が予測される宅地の防災対策工事費と、国の災害復旧事業の基準に満たない農地及び農業用施設の復旧工事費に対し、市単独の恒常的な支援制度を新たに創設して復旧支援を行うこととしており、この制度の周知チラシを全世帯に配布しております。
災害箇所は原型に復するだけではなく、将来の災害をも食いとめるのが可能となる「プラスα事業・防災事業」の制度確立に向け、国・県に強く要望を行う決意です。さらに農林業や商工業など、生業に被害が及んだ場合の補償についても前例にとらわれない制度設計を急ぐよう関係各部に伝えてあります。
渡部幸男 副市長 伊藤正孝 教育長 杉本俊比古 監査委員 湊 忠雄 総務企画部長 佐藤誠一 市民福祉部長 戸部秀悦 産業建設部長 鈴木 剛 企業局長 豊沢 正 企画政策課長 山本春司 総務課長 武田英昭 財政課長 加藤謙一 税務課長 三浦喜光 市民生活課長 加藤 透 環境防災課長
年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)第12 議案第83号 平成22年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)第13 議案第84号 仙北市ごみ処理施設大規模改修工事請負契約の締結について第14 議案第85号 西明寺中学校野球場整備工事請負契約の締結について第15 秋田県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙第16 閉会中の継続調査について追加日程第1 議員提出議案第8号 意見書の提出について(安全・安心な国民生活実現のため、防災
渡部幸男 副市長 伊藤正孝 教育長 杉本俊比古 監査委員 湊 忠雄 総務企画部長 佐藤誠一 市民福祉部長 戸部秀悦 産業建設部長 鈴木 剛 企業局長 豊沢 正 企画政策課長 山本春司 総務課長 武田英昭 財政課長 加藤謙一 税務課長 三浦喜光 市民生活課長 加藤 透 環境防災課長
71号 北秋田市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第3 議案第72号 北秋田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第4 議案第90号 工事請負契約の締結について(北秋田市情報通信基盤整備工事) 日程第5 議案第91号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について 日程第6 陳情第1号 安全・安心な国民生活実現のため、防災