能代市議会 2008-03-10 03月10日-02号
次に、開港10年大館能代空港の利活用についてであります。平成10年7月、県北地域の念願であった大館能代空港が開港いたしました。大館能代空港の振興は、昭和の時代から十数年にわたる開港に向けた官民そろった誘致運動の成果でありました。利用促進のための飛行機のシールを張ったフライト預金の運動、首都圏や大阪圏に特産物を届けるフライト農業の計画も記憶に残っております。
次に、開港10年大館能代空港の利活用についてであります。平成10年7月、県北地域の念願であった大館能代空港が開港いたしました。大館能代空港の振興は、昭和の時代から十数年にわたる開港に向けた官民そろった誘致運動の成果でありました。利用促進のための飛行機のシールを張ったフライト預金の運動、首都圏や大阪圏に特産物を届けるフライト農業の計画も記憶に残っております。
しかしながら、防波堤の完成までは数年を要することから、概成開港に当たっては漁船への波の影響を極力抑えるため、暫定措置として港内側に消波ブロックを設置するなど漁船の安全に配慮をしております。 開港後の漁港利用につきましては、地元漁業者を中心に意向調査をしたところ、岩城地域においては全組合員である漁業者27名、登録漁船35隻の利用希望があります。
また、当路線は、秋田新幹線の開業、大館能代空港の開港以来、広域観光の周遊道路として交通量が増加しており、当該工区の安全走行の確保が強く求められている。 これらのことから、急峻な山地が近接している現道未改良区間の幅員拡幅及び線形改良を目的とした国道341号国道道路改築工事鎧畑工区として整備するものでございます。
岩城地域のヒラメにつきましては、これまで取水する海水温度の影響から病気が発生するなどし、大量販売には至っておりませんが、平成19年度に開港する道川漁港内に取水口を設けることで、安定した温度の海水を取水し、病気の発生を防ぐことができれば、販売の拡大につながるものと期待しております。
開港以来、当漁港は、毎年、台風やしけ等の自然現象との闘いを強いられ、港内の大量の砂の除去対策が当面の課題とされています。特に2月から4月にかけては、船舶の出入り航路が砂の堆積によりふさがれ、操業に大きな支障をきたしております。
能代港は利活用が開港以来の命題でもありますが、港を海からのゲートとして利用したいのか、面となった部分の陸を利用したいのか全くわかりませんでした。きょうは第一回であるから、二回目もあるとは言っておりましたけれども、総工費約七十二億円を投資した巨大な釣り堀にならなければいいがと帰ってまいりました。 本題の質問に入ります。
審査の過程において、能代港の入港実績及び荷役の状況について触れられ、当局から、能代港の外航船入港実績は十四年は開港以来最多の百三十三隻であったが、十五年は百四十六隻とこれをさらに上回っている。これらの輸入貨物の内容は、石炭が九五%を占めており、このほか製材品や融雪剤用の原塩などとなっている。
次に、能代港のポートセールスとしてどういうことを行ってきているのかとの御質問でありますが、能代港は昭和四十九年に外国貿易港として開港し、基幹産業である木材産業を支える木材輸入特定港として地域産業の振興に貢献してきたほか、昭和五十六年にはエネルギー港湾として重要港湾に指定され、国の主要なエネルギー供給基地として重要な役割を担ってまいりました。
在職中は、一貫して「市政の主役は市民である」との信条のもと「開かれた市政」の推進に努められ、この間、国営総合農地開発事業の終結、木材高度加工研究所の設置を初め、木のまちづくり事業の推進、企業誘致、各種福祉施策の推進や小中学校の改築、土地区画整理事業を進めたほか、能代港大水深岸壁の整備拡充や大館能代空港の開港、高速道路による首都圏との直結については、その先導的役割を担うなど、能代市の発展に大きな足跡を
能代港の平成十四年における外航船入港実績は、百三十三隻と外航船としては開港以来最多の入港隻数となり、十二年から連続して百隻を超えるなど着実に増加してきております。また、飛鳥を含む三隻の大型客船が寄港したほか、能代港から五年ぶりとなる輸出も行われております。こうした実績は、能代木材工業団地臨海部への大型木材関連企業の立地や四万トン級岸壁の供用開始による利便性の向上などによるものと考えております。
野菜ランドのしろの施策を展開するなど、農業や木材高度加工研究所を核とする木材振興など地場産業の振興、二十社を超える企業誘致の実現、柳町地区、落合地区などの土地区画整理事業、上下水道整備事業、さらには各種の高齢者対策事業等確実な事業推進に努めるとともに、四万トン岸壁、多目的ターミナルとしての能代港の整備拡充、高速交通体系の整備として平成十年七月の大館能代空港開港については、その先導的役割を担うとともに
今ざっと思いつくだけでも順不同ですけれども、まずは日本海中部地震からの復興、能代開拓国営パイロット事業における農家負担問題の整理、ガス事業の民営化、四万トン能代港岸壁の開港、工業団地への企業誘致、杏林製薬の誘致、都市計画あるいは区画整理事業の推進、下水道事業の推進、崇徳小、五小、東雲中、常盤小中といった学校の改築、木の学校の開設、市立図書館や総合体育館の建設、東デイサービスセンター及び緑町デイサービスセンター
また、地場産業の活性化や企業起こしのためにいろいろな方々に入ってもらい産業基盤の整備拡充を検討すべきではないかということでありますが、市民各界、各層の皆様から御意見、御提言をいただきながら策定した第四次能代市総合計画後期基本計画を推進する中で、大館能代空港の開港、能代港四万トン岸壁の完成、日本海沿岸東北自動車道の能代までの延伸と、基盤整備は着々と進んでいるものと考えております。
次に、産業の基盤整備についてでありますが、大館能代空港の開港や能代港の四万トン級岸壁の供用開始のほか、今秋には日本海沿岸自動車道能代南インターチェンジ以南が開通する運びとなっており、産業の基盤整備は着実に図られており、さらに利便性が向上するものと期待しております。
これまでも地域の発展を目指して大館能代空港の開港や重要港湾能代港の整備充実、日本海沿岸東北自動車道の整備など流通機能の強化が図られるとともに、工業団地の整備による優良企業の誘致などさまざまな地域振興策が図られ、それに伴って地域経済も発展してまいりました。
次に、能代港の利活用についてでありますが、能代港は昭和四十九年八月に貿易港として開港以来、昭和五十六年にはエネルギー港湾として重要港湾に指定されこれまで千隻を超える外航船が入港し、石炭や外国産材の輸入港として地域産業の振興に貢献してきております。
このため本市としては、これまで高速交通体系の整備を市政の最重要課題の一つと位置づけ整備促進に努めてきたところでありますが、中でも県北住民が一丸となって粘り強い運動を展開してきた大館能代空港は平成十年七月開港に至っております。
また、能代港の利活用状況については、昭和四十九年に貿易港として開港してからの外航船の入港隻数が、去る九月三十日に千隻に達しました。臨海部に木材輸入の新たな企業が進出したことなどから、ここ数年は年間七十隻以上が入港しており、特に今年は、十一月二日に年間の入港隻数が初めて百隻となりました。今後、大水深岸壁の完成とあいまって、より一層の利活用が図られるものと期待しております。
あきた北空港開港一周年記念観光キャンペーンにつきましては、10月22日から3日間、東京渋谷のNHK広場で観光需要拡大を目指した「北のあきた観光と物産フェア」に積極的に参画し、県北地区の魅力をアピールしながら本市のPR活動を行っております。 八幡平切留平に建設中の地域間交流広場公衆トイレにつきましては、10月20日に完成しており、地域間交流広場の機能を充実いたしました。
このような点から見れば、昨年七月に大館能代空港が開港し、また日本海沿岸東北自動車道も昭和男鹿半島インターチェンジ以北から能代間につきましても工事着工になるなど、着実に整備が進められてきており、また能代港も四万トン大水深岸壁の築造が十二年度の完成を目指して進められておりますので、秋田新幹線の能代延伸が当地域に残された大きな課題であると言えます。