76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2018-12-11 12月11日-03号

平成15年度以降は、フリーゲージトレイン導入による延伸に絞った要望活動を行ってまいりましたが、大館能代空港開港、日本海沿岸東北自動車道延伸等高速交通体系がある程度整備されてきたことや、積雪寒冷地帯へのフリーゲージトレイン技術導入見通しがつかない状況等から、平成24年度に活動を休止した経緯があります。 

能代市議会 2013-12-11 12月11日-04号

いろいろ昔の新聞なんかを見ますと、例えば能代港の開港5周年のときに、当時の市長が、役七夕五町組から1つずつ出してほしいとお願いしたら、行政は口を出すなと言われたそうです。そういう経緯もあるようですので、やはり役七夕の改革は役七夕の皆さんにそういう組織の中で行っていただきまして、行政としてはそういう中でお手伝いできるところはお手伝いしていきたいなと、そういうふうに思っております。

能代市議会 2011-06-07 06月07日-03号

開港前、1日1往復運行利用者を見きわめたい全日本空輸に対し、1日2往復運行を主張する石川県及び地元自治体側で対立がありました。そこで、年間平均搭乗率が70%未満の場合は、県と地元自治体航空会社に2億円まで損失を補てんする、全国初搭乗率保証制度導入いたしました。逆に、目標以上に利益が得られた場合、地元に還元するとのことであります。

能代市議会 2011-03-23 03月23日-06号

また、開港前の需要予測現状との乖離をどのように受けとめているか、との質疑があり、当局から、需要予測を立てた平成5年当時は県北地域高速交通体系整備がおくれており、空港が必要との判断だったと考えている。予測と実態に乖離があることは承知しているが、地域発展には空港、鉄道、道路の3つが必要と考えており、空港存続のため利用率向上に努力していきたい、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2011-03-10 03月10日-05号

今まで、言うなれば開港したとき、72万人という搭乗者の、コンサルタントから数字が出たわけです。年々ふえていくと。経済成長率が3%、4%あるから年々ふえていくと。そのコンサルタント会社はどういう会社かというと、官僚の天下りの会社コンサルタント会社がそういう数字を出して、空港利活用はもうバラ色のような形でもっていったわけです。

能代市議会 2011-03-08 03月08日-03号

次に、大館能代空港利用促進助成金交付事業についてでありますが、まず、本事業の目的は何なのかとのことでありますが、県北住民の悲願として開港した大館能代空港は、地域住民の貴重な交通手段として、また企業活動観光などで訪れる方々玄関口として、現在もなお地域発展に重要な役割を果たしており、この地域になくてはならない高速交通体系の一つであります。

能代市議会 2010-06-15 06月15日-03号

開港10年、大館能代空港利活用について、官民上げての誘致運動開港した大館能代空港が、10年たった現在の利用状況が伸びない現状について市はどう考えるか。空港観光企業誘致の切り札であり、今後の空港利活用のため増便等の取り組みはどうかであります。このことについて、搭乗率は50%台で推移しているが、東京は2往復大阪は1往復が通年運行されていることは評価に値する。

能代市議会 2008-03-10 03月10日-02号

次に、開港10年大館能代空港利活用についてであります。平成10年7月、県北地域の念願であった大館能代空港開港いたしました。大館能代空港振興は、昭和の時代から十数年にわたる開港に向けた官民そろった誘致運動の成果でありました。利用促進のための飛行機のシールを張ったフライト預金運動首都圏大阪圏特産物を届けるフライト農業計画も記憶に残っております。

能代市議会 2005-06-01 06月14日-03号

能代港は利活用開港以来の命題でもありますが、港を海からのゲートとして利用したいのか、面となった部分の陸を利用したいのか全くわかりませんでした。きょうは第一回であるから、二回目もあるとは言っておりましたけれども、総工費約七十二億円を投資した巨大な釣り堀にならなければいいがと帰ってまいりました。 本題の質問に入ります。

能代市議会 2003-09-01 09月17日-03号

次に、能代港のポートセールスとしてどういうことを行ってきているのかとの御質問でありますが、能代港は昭和四十九年に外国貿易港として開港し、基幹産業である木材産業を支える木材輸入特定港として地域産業振興に貢献してきたほか、昭和五十六年にはエネルギー港湾として重要港湾に指定され、国の主要なエネルギー供給基地として重要な役割を担ってまいりました。

能代市議会 2003-06-01 06月11日-01号

在職中は、一貫して「市政の主役は市民である」との信条のもと「開かれた市政」の推進に努められ、この間、国営総合農地開発事業の終結、木材高度加工研究所の設置を初め、木のまちづくり事業推進企業誘致各種福祉施策推進や小中学校改築土地区画整理事業を進めたほか、能代港大水深岸壁整備拡充大館能代空港開港、高速道路による首都圏との直結については、その先導的役割を担うなど、能代市の発展に大きな足跡を

能代市議会 2003-03-01 02月26日-01号

能代港の平成十四年における外航船入港実績は、百三十三隻と外航船としては開港以来最多入港隻数となり、十二年から連続して百隻を超えるなど着実に増加してきております。また、飛鳥を含む三隻の大型客船が寄港したほか、能代港から五年ぶりとなる輸出も行われております。こうした実績は、能代木材工業団地臨海部への大型木材関連企業の立地や四万トン級岸壁供用開始による利便性向上などによるものと考えております。

能代市議会 2002-12-01 12月10日-03号

野菜ランドのしろの施策を展開するなど、農業木材高度加工研究所を核とする木材振興など地場産業振興、二十社を超える企業誘致の実現、柳町地区落合地区などの土地区画整理事業上下水道整備事業、さらには各種の高齢者対策事業等確実な事業推進に努めるとともに、四万トン岸壁多目的ターミナルとしての能代港の整備拡充高速交通体系整備として平成十年七月の大館能代空港開港については、その先導的役割を担うとともに

能代市議会 2002-12-01 12月09日-02号

今ざっと思いつくだけでも順不同ですけれども、まずは日本海中部地震からの復興、能代開拓国営パイロット事業における農家負担問題の整理ガス事業民営化、四万トン能代岸壁開港、工業団地への企業誘致、杏林製薬の誘致都市計画あるいは区画整理事業推進下水道事業推進崇徳小、五小、東雲中、常盤小中といった学校改築、木の学校の開設、市立図書館総合体育館の建設、東デイサービスセンター及び緑町デイサービスセンター

能代市議会 2002-09-01 09月17日-02号

また、地場産業活性化や企業起こしのためにいろいろな方々に入ってもらい産業基盤整備拡充を検討すべきではないかということでありますが、市民各界、各層の皆様から御意見、御提言をいただきながら策定した第四次能代総合計画後期基本計画推進する中で、大館能代空港開港、能代港四万トン岸壁の完成、日本海沿岸東北自動車道能代までの延伸と、基盤整備は着々と進んでいるものと考えております。