能代市議会 2000-12-01 12月11日-02号
御承知のとおり、能代市総合計画には「未来を開く心豊かな教育と文化のまちをめざして」を能代市の教育の理念としておることと、能代市教育委員会の「学校教育指導の重点」の主題は「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、そのための重点目標の一つとして、「ゆとりある教育活動の展開と教育環境の充実」を掲げております。
御承知のとおり、能代市総合計画には「未来を開く心豊かな教育と文化のまちをめざして」を能代市の教育の理念としておることと、能代市教育委員会の「学校教育指導の重点」の主題は「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、そのための重点目標の一つとして、「ゆとりある教育活動の展開と教育環境の充実」を掲げております。
国におけるゴールドプラン21の計画におきましても、介護サービス基盤整備は重点目標の一つとして掲げられておりますが、いまだこれら介護保険施設が整備されておらない市町村の解消を重点に置き、1市町村1施設を目標といたしております。 また、老朽化が著しく危険度が非常に高い施設以外に、施設整備の新規採択は難しいのが現実であります。
初めに、本市の基幹産業である農業施策についてでありますが、国においては新農業基本法による農政がスタートし、重点目標に掲げる食糧自給率向上に向けた水田農業活性化対策や、農政史上初めての中山間地域への直接支払い制度の導入など、農業振興を図る抜本的な施策が講じられております。
能代市教育委員会の学校教育指導の重点の主題は、「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、そのための重点目標の一つとして、「ゆとりある教育活動の展開と教育環境の充実」を掲げておることからも御理解いただけるものと考えております。
次に、ふるさと教育・一特色運動の推進の中での伝承活動についてでありますが、本市の平成12年度の学校教育の重点目標の中に「ふるさと教育・一校一園一特色運動の推進と総合的学習の調査研究」を掲げており、これまでも各学校では地域の実情に応じた特色ある教育活動を推進してきております。
さて、本年度の社会教育の重点目標に、市民が充実した生活を営める社会教育の推進として、まちづくり、地域、生活、女性、青少年、文化遺産、文化活動、教育施設の5項目を掲げております。
次に、平成12年度の学校教育の重点目標でありますが、基本方針を達成するには教職員の資質の向上と学校施設の整備と充実がともに必要でありますので、この両面から目標を設定いたしました。
重点目標とする小中学生一体とした子供会等の団体の育成と活動の充実が、鹿角ではでき得る環境にあるのか。また、ことしから学校週五日制導入による地域の活動が期待されておりますが、その具体的対策はどう考えているのか伺います。 次に、各地区館分館活動の実態についてお尋ねをいたします。 各公民館、地区館に付随する分館活動の現状を見ますと、十和田地区では、施設設備の整備が十分でない。
文化会館の主催事業については、市民に中央のすぐれた価値の高い芸術鑑賞の機会を提供することを重点目標として、本年度は三公演を実施しており、いずれも好評を得ております。新年度は市制施行六十周年及び文化会館二十周年の節目の年になりますので、主催事業の「ポピュラーコンサート」については、記念事業にふさわしい企画として、幅広い支持を集めている「浜田省吾コンサート」を計画し、四月早々に開催する予定であります。
次に、社会教育の重点目標についてでありますが、今後、社会情勢は情報化、国際化の進展や少子化、超高齢化時代に突入し、ますます急激かつ複雑に変化していくことが予想されます。
重点目標といたしましては、次の五点を掲げております。一つ目は、基礎学力の向上、二つ目は、心の教育と生徒指導の充実、三つ目は、地域に根差したふるさと教育の推進、四つ目は、自校の特色を生かした教育過程の編成、そして五つ目は、社会の変化や教育改革に即応した研修の充実であります。
本市における青少年健全育成の取り組みの主なものは、鹿角市青少年問題協議会の委員会・幹事会が年2回の会議を開き、年度の基本方針、重点目標、事業計画を定めるとともに、それぞれの立場からの情報交換をし、検討を重ね、より具体的な取り組みを示せるよう努めております。
八幡平地域経営公社は平成9年1月から操業を開始し、平成10年度においては農作業受託事業の拡大を重点目標として取り組んでいるところでありますが、公社は公益的農業生産法人としての機能を持ち合わせていることから、公社の施設を活用した葉たばこ乾燥については、地域農家の支援にもつながると考えますので、今後対応できるかどうか公社から検討していただこうというふうに思います。
次に、平成10年度の学校教育の重点目標でありますが、基本方針を達成するには、教職員の資質の向上と、学習環境の整備がともに重要でありますので、この両面から目標を設定いたしました。
次に、生涯学習振興及び社会教育全般の指導等に重点目標、具体目標、具体施策として、以前より日本語教育事業として継続されてきた外国人に対する日本語学習の支援を、教育行政全般に携わる者の責務と考え、積極的に着実に推進したいと常々お話ししてこられた当市教育長の今回の表題に対する所見、見解をお伺いいたします。
御質問にあるように、地域の産業育成のための施策の展開として企業誘致活動のみを重点目標としているわけではなく、「地場産業の活性化」と「企業の誘致」を産業育成の柱として取り組んでおります。改めて申し上げるまでもなく、企業が誘致されることは地域の新たな雇用拡大、関連地場産業の活性化、そして産業経済活動への波及など大きな効果を生み出すものでありますので、地場産業の活性化とともに積極的に推進しております。
次に、平成9年度の学校教育の重点目標は、先ほどの基本方針に基づき、 1.学力の向上 2.ふるさと教育の推進 3.情報教育・科学教育の推進 4.生徒指導の充実 5.健康教育の推進 6.学校週5日制の推進 7.教職員研修の充実 8.学校教育施設と環境の整備 以上、8項目としております。
次に、宇宙開発に夢と希望ということでございますが、我が国の宇宙開発は、宇宙開発委員会が定めた宇宙開発政策大綱及び宇宙開発計画に従い、科学技術庁関連の宇宙開発事業団と文部省宇宙科学研究所を中心とする関係機関の協力のもとに進められておりますが、平成元年六月に改定された宇宙開発大綱の重点目標には、新たに宇宙環境利用の展開のための基盤の形成及び有人宇宙活動の展開のための基礎の形成が盛り込まれております。
それから、重点目標の中での木材高度加工研究所に絡んだ高等教育機関のことについての考え方ということでございますが、私もこれまでいろいろ発言してまいりましたように、この木材高度加工研究所は県立の農業短大の付属研究機関として、所長初め、諸先生の来能をいただくという形になっておるわけでありますが、県においても、この農業短大を、県立の四年制の産業大学に推し進めていこうと、こういうような基本構想等があるわけでありますので
平成六年度の能代市教育委員会の学校教育重点目標に、「登校拒否児童生徒への対応」を盛り込み、この問題に積極的に取り組む方針を示しておりますが、果たしてその対応はいかがなものかお伺いいたします。昭和四十年代後半から、学校に登校しない児童生徒を「登校拒否児童生徒」と呼ぶようになり、昭和六十年以降その増加が著しくなり、そのころからこのことが深刻な教育上の問題になっているのであります。