由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
市が予定していた取組といたしましては、酒蔵見学ツアーや、羽後本荘駅新駅舎開業イベント、首都圏向け観光PR、イベントに連動したツアー造成などが主なものでありましたが、いずれも規模縮小や中止、延期の対応を取らざるを得ない状況となったものであります。
市が予定していた取組といたしましては、酒蔵見学ツアーや、羽後本荘駅新駅舎開業イベント、首都圏向け観光PR、イベントに連動したツアー造成などが主なものでありましたが、いずれも規模縮小や中止、延期の対応を取らざるを得ない状況となったものであります。
また、秋田駅から乗りかえで五能線のリゾートしらかみや秋田新幹線の利用も紹介されておりますが、残念ながら鳥海山など本市を含め、県の南西部にまつわる情報はなく、いま一度、鳥海山周辺の観光や由利高原鉄道の利用、酒蔵見学などの促進を検討すべきと感じます。 加えて、クルーズ船のように時間の限られたお客様が一気に来ることへの対応には、近隣の市町村や観光施設、旅行会社との連携も重要と思います。
なお、4月の実績につきましては、酒蔵見学などの自社ツアーの催行率が、目標の70%に対して75%となっており、引き続き目標を達成できるよう営業努力を望むものであります。 市といたしましても、改善計画が確実に実行されるよう、経営指導計画に基づく社内会議での指導及び秋田県や旅行業者からの情報収集を積極的に行い、サポートしてまいりたいと考えております。
また、今年のエキスカーションツアーに、大仙市の酒蔵見学のコースを追加いたしました。これまでの乳頭温泉郷や武家屋敷のエキスカーションに加え、各国から参加される選手役員の皆様に、仙北市エリアを存分に楽しんでいただきたいと考えております。 現在、カナダチームが、公式練習の1週間前から仙北市に入っております。
本市でも、民間団体では観光資源として活用し、酒蔵見学などで誘客を進める事業も行っております。 市といたしましては、それらの取り組みに積極的にかかわり、単なる乾杯のみに終わることのないよう消費の拡大、地場産品を生かした地域活性化に努めてまいります。 各団体での浸透度は、嗜好品としての温度差も考えられますが、かなり以前から会合では地酒で乾杯を勧めている地域や団体も多くございます。
具体的には、能代駅では風の松原や酒蔵見学、東能代駅では檜山城址や農家レストラン、二ツ井駅ではきみまち阪や日本一高い天然秋田杉などを周遊するコースが15コースほど設定されております。