137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2017-08-28 08月28日-01号

大内地域松本地区では、芋川の水位氾濫危険水位を超えたため、避難勧告発令するなど、市民の安全を守ることを最優先対応したところであり、人的被害発生しておりません。被害状況については、現在確認を進めておりますので、まとまり次第、改めて御報告いたします。 次に、7月22日からの大雨災害への激甚災害指定についてであります。 

仙北市議会 2017-08-18 08月18日-01号

7月22日から23日、仙北市を含む秋田県を襲った記録的な大雨対応では、初めて市内全域避難勧告及び土砂災害危険箇所11カ所への避難指示を行い、市内福祉避難所を含む15カ所の避難所に、自主避難を含む88世帯189人の方が避難されました。 平成25年8月9日、供養佛地区発生をした痛ましい土石流災害を絶対に繰り返さない思いで、早め早め対応を心がけました。

由利本荘市議会 2017-05-15 05月15日-01号

災害発生の報を受け、私は市民の安全を確保するため、周辺の44世帯避難勧告発令するよう指示し、さらに現場からの情報を得た上で、危険度が高いと思われる9世帯に対して避難指示発令しました。また、直ちに災害対策部を設置するとともに、人命の保護を最優先に、被害状況把握避難所開設などの応急対策に全力を尽くすよう指示し、10世帯31人が避難所親類宅避難されました。

由利本荘市議会 2017-02-24 02月24日-04号

平成27年9月の関東・東北豪雨災害河川氾濫危険情報が発表された市町村のうち、避難勧告発令等に着目したタイムラインを作成した市町村において、避難勧告または避難指示発令した市町村の割合は72%でありました。また、タイムライン策定市町村は33%となっており、タイムライン策定済み自治体のほうの発令率が高い結果となっております。

北秋田市議会 2016-12-05 12月05日-02号

この指定緊急避難場所は、私が災害対策本部長となり、災害による施設の損傷等安全点検を実施した上で開設準備を行い、避難勧告等の発令とともに受け入れを開始するものでありまして、受け入れ後は、避難場所へ派遣した職員から収容人数負傷者及び要配慮者人数、周囲の被災状況等の報告を受け、その運用に当たることになります。

男鹿市議会 2016-12-02 12月02日-01号

その後、午後4時45分には、土砂災害警戒情報が発表されたことから、午後5時に戸賀地区北浦の一部地区避難勧告発令し、避難所となった戸賀公民館に2世帯2人、北浦公民館に4世帯7人、合わせて6世帯9人の方が避難いたしました。 また、土砂崩れや雨量超過により8カ所の通行規制が行われ、現在も3カ所で規制が続いております。 

由利本荘市議会 2016-02-17 02月17日-01号

このような状況対応するため、避難勧告等の告知及びJアラート緊急放送等情報伝達手段として、同報系防災行政無線システムを2カ年で整備しており、これにより、全市一斉に瞬時情報伝達が可能となり、市民の安全・安心のために活用してまいります。 また、市民一人一人のさらなる防災意識高揚を図るために、各自主防災組織と密接にかかわり、認識を共有しながら活動を支援し、災害に強いまちづくりを目指します。 

能代市議会 2015-12-15 12月15日-03号

緊急時の避難勧告などどう対処していくのか、市の現状把握対応が求められていると考えます。なぜなら、平成19年豪雨災害のときに、堤防内で水が湧き出したと指摘する声があり、矢板が入っているから大丈夫との説明があったように記憶するからであります。また、避難勧告への対応強化など、地域づくりを強固にする必要があります。

由利本荘市議会 2015-12-03 12月03日-02号

ことし9月の茨城県鬼怒川の堤防越流、決壊において、大規模な洪水が発生した常総市では、市民等避難勧告避難指示を出したことを知らせる緊急速報メールを市が送っていなかったことが報道されておりました。 また、宮城県大崎市渋井川の氾濫においても、市内を流れる川が氾濫し、浸水被害があった地区避難勧告避難指示を出していなかったことが判明という、住民への情報伝達の不手際が報道されておりました。 

由利本荘市議会 2015-03-04 03月04日-02号

4点目、音声告知放送を利用し、一斉放送行方不明者、または今後予想される高齢者のひとり歩きなどの聞き込み情報把握集中豪雨による災害避難準備避難勧告及び避難指示等情報が室内でも受けやすい体制にすることなどが必要と考えますが、市長の見解をお伺いいたします。 ⑧加入促進策総合計画ソフト事業として登載することについてであります。 

鹿角市議会 2014-11-28 平成26年第6回定例会(第1号11月28日)

これまでもメール配信サービス緊急速報メール運用といった伝達手段重層化に取り組んでまいりましたが、この防災ラジオは市が避難勧告避難指示などの緊急情報発令した場合に、電波信号を受けて自動起動し、鹿角コミュニティFMが発信する緊急放送により周知が可能であるため、携帯電話やインターネットの利用環境にない方にも迅速な避難行動避難支援活動を促すことができると考えております。

能代市議会 2014-09-30 09月30日-05号

また、防災対策費補正理由について質疑があり、当局から、県が構築する情報集約配信システム共同利用負担金を計上したものであるが、当システム災害関連情報防災関係機関や各市町村が相互に情報を集約したり共有したりすることができるほか、避難勧告等の情報を一度の操作で複数のメディアに一斉に配信することができるシステムで、多様な情報伝達手段を確保する上で必要なものと考えている、との答弁があったのであります。

能代市議会 2014-09-18 09月18日-04号

次に、土砂災害時の避難のあり方についてでありますが、8月22日の大雨は結果的には局地的かつ短時間でありましたが、午後2時55分に気象台と県から土砂災害警戒情報が発表され、その後の気象状況推移によっては避難勧告避難指示発令も考慮する必要があると判断し、避難準備事前に呼びかけるため、種梅地区避難準備情報発令したもであります。 

能代市議会 2014-09-17 09月17日-03号

次に、種梅地区に出された避難準備情報に対する避難状況等についてでありますが、8月22日の大雨は、結果的には局地的かつ短時間でありましたが、午後2時55分に気象台と県から土砂災害警戒情報が発表され、その後の気象状況推移によっては、避難勧告避難指示発令も考慮する必要があると判断し、避難準備事前に呼びかけるため避難準備情報発令したものであります。 

能代市議会 2014-09-16 09月16日-02号

そして、一部報道においては避難勧告のおくれなどを強く非難する意見もございます。確かに予測しにくい大雨であったことは理解できるものの、気象台広島県が事前大雨警報土砂災害警戒情報を発表しているだけに非常に悔やまれる結果でなりません。市長はこのような広島での大規模土砂災害から何を学び、そして生かそうとなさっているのか、お考えをお伺いいたします。