137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)

また、避難情報の中には、避難準備高齢者等避難開始避難勧告、避難指示がありますが、市民からいつ避難したらよいのかわからないという声も聞かれます。災害によっては状況が悪くなってからの避難は逆に危険な場合もあります。避難指示をもう少しわかりやすくできないか伺います。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長児玉 一君) お答えいたします。  

鹿角市議会 2018-09-11 平成30年第7回定例会(第3号 9月11日)

質問になりますが、避難準備高齢者等避難開始避難勧告、避難指示情報に実際に行動している人は少ないように思われますが、これまでの本市の現状と市民の認識に対する今後の指導や情報のあり方をどのように考えていくのかお伺いします。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長児玉 一君) お答えいたします。  

能代市議会 2018-09-10 09月10日-02号

それぞれの河川の改修は、国や県の対応で進行中でありますが、このたびの豪雨災害で多くの避難勧告避難指示が出された原因の一つが、山崩れやかんがい用のため池などの増水でした。 幸い、能代市には集落の間近に急峻な山が迫っている箇所は、中国・四国地方と比較すると大変少ないと思いますが、全くないとは言えません。

鹿角市議会 2018-09-10 平成30年第7回定例会(第2号 9月10日)

総務部長児玉 晃君) 実際、避難準備情報なり避難勧告なり避難指示なりを発令した際に、そこの地域方々がどういった避難状況だかという部分だと思いますけれども、実際に全国的に避難される方というのは少ないような状況で、把握については非常に難しい部分があるんですけれども、現実的には避難所を開設した際に、避難された方々のまず名前を確認して人数を把握しているというのが1つです。  

男鹿市議会 2018-09-07 09月07日-04号

国土交通省によると、2015年の関東・東北豪雨の際、氾濫危険水位を超えた河川沿い避難勧告指示を出した市町村は、タイムラインを策定したところで72パーセントだったのに対し、未策定では33パーセントにとどまりました。国交省は「タイムラインがあれば首長が判断に迷うことがなく、被害最小化に有効」と話しています。

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

⑤警報ショートメール式の場合、平成29年1月31日付事務連絡により消防庁防災情報室の方から、「避難勧告等に関するガイドライン」という改定に伴う緊急速報メールの運用上の留意点連絡が市の方に入っていると思いますが、ショートメール式の場合、1件当たりの字数制限を超えると発信できないため、警報を2件に分割し、無線放送も2件に分割する可能性がありますが、市ではどのような対策を現在しているかお伺いします。 

男鹿市議会 2018-06-13 06月13日-02号

本市におきましても防災情報はもとより、避難勧告、避難準備情報等緊急的情報に係る発信については、危機感の喚起や速やかな避難行動等を促し、罹災や事故を未然に防ぐため、住民に対し、有効かつ機能的に周知、共有を図る発信手法が求められますが、災害緊急情報等発信手法について市の見解をお伺いいたします。 大要2点目は、健康増進施策について質問いたします。 

由利本荘市議会 2018-03-07 03月07日-04号

秋田豪雨災害時に、市から避難指示避難勧告を受けた皆さんは、避難指示1,093世帯3,045名、避難勧告788世帯2,106名と報告されています。 避難指示は、大内地域で22日19時から発令され、鳥海地域岩城地域本荘地域と翌朝6時半まで各地域に順次発令されています。 避難勧告は、東由利地域にて19時に発令され、避難が始まりました。 

仙北市議会 2018-02-26 02月26日-02号

台風、豪雨等により災害発生する恐れがある際の気象情報広報避難勧告、避難指示等が、風や雨の音があっても市民周知できる戸別型デジタル方式に更新する時期と思いますが、市長の考えを伺います。 以上、防災に関しての答弁をお願いいたします。 ○議長青柳宗五郎君) 答弁を求めます。門脇市長。 ◎市長門脇光浩君) 門脇議員一般質問にお答えをいたします。 

北秋田市議会 2018-02-13 02月13日-01号

市民避難行動理解促進については、直近の成果として、昨年8月に発生した豪雨による避難勧告発令時において、流域の福祉施設自治会が早期に避難行動を開始したことで被害発生に至らなかった事例が挙げられることから、今後もこれに教訓を得て、災害発生が高まっている状況において住民がとるべき避難行動理解促進に向けた避難訓練を継続して行い、さらに正確かつ迅速な災害情報伝達情報提供に努めてまいります。 

北秋田市議会 2017-09-14 09月14日-02号

また、8月24日から25日にかけての大雨秋田県の広範囲で記録的な降水量となり、当市においても30ミリメートルを超える時間雨量と最大184ミリメートルの累加雨量を記録し、土砂災害発生するおそれがあったことから、24日23時に災害警戒部から災害対策本部に移行し、23時30分に森吉地区の一部と阿仁地区全域避難勧告を発令するに至りました。

能代市議会 2017-09-13 09月13日-02号

また、避難勧告等を発令する際に参考にするため、天候の見通しや降雨予測等について市から気象台問い合わせを行う専用の電話があり、7月22日及び8月24日の大雨の際にも活用しております。さらに、重大な災害発生する可能性が著しく高い場合には、気象台長から市長へ直接電話連絡が入るホットラインがあり、万一の事態に備えております。 

仙北市議会 2017-09-12 09月12日-05号

その後も雨が降り続いたことから、土砂災害の危険がある市内21地区、954世帯2,157人へ避難勧告を発令し、防災行政無線安心安全メール、市のホームページのほか、消防団広報車により市民情報提供を行いました。今できる多様な手段市民情報発信を行いましたけれども、市民からは防災行政無線が聞こえなかった等の苦情や問い合わせがありました。

由利本荘市議会 2017-08-30 08月30日-02号

特に、県内で大きな被害が生じた秋田市、大仙市、横手市の近傍地域である大内岩城東由利では、避難勧告避難指示が発令される事態となりました。 7月25日付の建設常任委員会資料では、日本海沿岸東北自動車道通行どめや、県管理道路通行規制が報告されており、市道においても9路線についての通行どめや通行規制が報告されております。 

仙北市議会 2017-08-29 08月29日-03号

巡回中の消防団からは、桧木内字相内地区での住宅付近の相内沢が氾濫しそうであるということが報告があって、危険が迫っていた同地区の3世帯避難指示を発令したり、その後、全市に避難勧告に出したり、更に土砂災害危険箇所10カ所の住民への避難指示を行ったり等々で、前、前の対応に心がけております。空振りを恐れずという、そういう対応であります。 初動の概略は以上であります。

仙北市議会 2017-08-28 08月28日-02号

20時には土砂災害危険箇所に対する避難勧告の検討を始め、20時50分、市内21地区、954世帯2,157人へ避難勧告を発令し、同時に対象地区防災行政無線安心安全メールのほか、前回の災害時の教訓を生かして消防団等広報車による広報を行っております。各避難所避難された方は、最も多いときで15世帯28人、それに観光で訪れていた市外のグループの方々34人を受け入れております。