由利本荘市議会 2022-11-30 11月30日-01号
次に、議案第130号議会議員及び市長の選挙における選挙運動に要する費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例案でありますが、これは公職選挙法施行令の改正に伴い、市議会議員及び市長選挙における選挙公営の経費に係る限度額の引き上げを行うに当たり、条例の一部を改正しようとするものであります。 次に、契約案件についてであります。
次に、議案第130号議会議員及び市長の選挙における選挙運動に要する費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例案でありますが、これは公職選挙法施行令の改正に伴い、市議会議員及び市長選挙における選挙公営の経費に係る限度額の引き上げを行うに当たり、条例の一部を改正しようとするものであります。 次に、契約案件についてであります。
第2点として、委員より、消費税増税に係る限度額の引き上げだが、社会情勢等が厳しくなっている中、選挙公営に関して十分市民に理解されていないのではないか。
この選挙公営制度を活用させてもらっております議員の一人として、今後の条例改正に当たる判断基準といたしたく、発言をさせていただきます。 4点ばかり質問いたしますが、一つ目といたしまして、選挙公営制度の起源と沿革についてであります。
選挙公営制度について。 市では、候補者間の選挙運動の機会均等を目的に、選挙運動費用の一部を公費で負担する制度導入のため、これまで議会の皆様への説明及び市民の皆様へのパブリックコメント募集などを実施してきました。 本定例会に「仙北市議会議員及び仙北市長の選挙における選挙運動の公営に関する条例」を提案しておりますので、御審議をよろしくお願いします。 秋田内陸線について。
次に、選挙公営制度についてであります。 選挙公営制度について合併後の課題となっていましたが、選挙管理委員会において調査検討した調査報告書が1月に提出をされ、その後、制度の導入に向けて具体的な検討を行っています。今後、条例の制定や運用面での課題について議会の皆様との協議が必要と考えております。
このような選挙公営制度を全市並みにきちんとつくり、議員報酬を下げるべきだと考えます。もちろん、前にお話ししました北秋田市やにかほ市も選挙運動公営制度はきちんと同じようにできています。 以上、議員報酬の引き下げと選挙公営制度について、どのようにお考えになられるか、市長の考えをお伺いいたします。
内容としては、準備事務費や期日前投票経費、当日の投票・開票の経費のほか、19節負担金補助及び交付金には選挙公営費用負担金を措置しております。 以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。
初めに、政治姿勢についてでありますが、ご承知のとおり平成4年に選挙公営の拡大等を内容とする公職選挙法の一部を改正する法律が施行され、条例で定めることにより選挙運動用自動車及び選挙運動用ポスターの経費が公費で負担できることになったものであります。
先般、選挙制度改革を内容とする公職選挙法の一部改正が行われ、地方選挙についても、選挙運動の経費を公費で一定限度まで負担する選挙公営制度を導入できることとなりました。この制度は、選挙コストの低減と候補者間の選挙運動の機会均等を図り、あわせて明るく公正な選挙の実施に資するものであります。
本案は、公職選挙法の改正により、選挙公営制度として本市の議会議員及び市長の選挙において、選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成にかかわる費用について、それぞれ公費で支払うことができるようになったことに伴い、この条例を制定しようとするものであります。 第一条は、条例制定の根拠を明示し、その条例の趣旨を規定したものであります。 第二条は、選挙運動用自動車の使用の公営についてであります。