由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
水道施設の修繕や更新にあたりましては、施設の強化を念頭に、財政的な課題を考慮しながら、道路改良工事等に併せ、耐震化を進めてまいります。 次に、②旧簡易水道地域の管路網の構築についてにお答えいたします。 鳥海ダム利水計画整備事業は鳥海ダムに水源を求め、これまでに経験した渇水の解消と水道水の安定供給を目的に施設の統廃合を図りながら整備を進めようとするのであります。
水道施設の修繕や更新にあたりましては、施設の強化を念頭に、財政的な課題を考慮しながら、道路改良工事等に併せ、耐震化を進めてまいります。 次に、②旧簡易水道地域の管路網の構築についてにお答えいたします。 鳥海ダム利水計画整備事業は鳥海ダムに水源を求め、これまでに経験した渇水の解消と水道水の安定供給を目的に施設の統廃合を図りながら整備を進めようとするのであります。
水道管の更新につきましては、これまで管路が支障となる道路改良工事等に併せて整備を行ってまいりましたが、更新時期を迎える水道管が出始めることから、計画的な老朽管更新事業を進めていくこととしております。また、地中内の漏水を早期に発見し修繕することも重要でありますので、令和元年度から水道管の漏水調査を実施しており、大規模な漏水事故を未然に防止するため対策を講じているところであります。
漏水の発生を減少させる対策の一つとして、経年管の更新は必要なものと考えておりますので、道路改良工事等に併せて、布設替工事を行ってまいりたいと考えております。 また、水質につきましては、時間の経過とともに水道管の内側に、水道水に含まれる成分が付着することがあり、水の流れの変化により付着物が剥離し、濁り水が発生するリスクが高まります。
これに対し、県が実施した国道282号及び104号の道路改良工事等による電柱移設工事に係る、光ファイバー移設に伴う補償金であるとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第16号中、当常任員会所管の補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、議案第129号由利本荘市道路線の廃止について及び議案第130号由利本荘市道路線の認定についてでありますが、これは道路改良工事等に伴う路線見直しのため3路線を廃止し、関発行為に伴い設置された路線1路線、道路改良事業完了に伴う道路3路線の計4路線について新たに認定しようとするものであります。
三項財産区繰入金出では一千三百二十二万八千円の計上で、道路改良工事等へ充当するための財産区からの繰り入れでございます。 十七款繰越金、一項繰越金は五千万円の計上で、前年度繰越金でございます。 十八款諸収入は六億五千八百六十万四千円の計上で、一項延滞金加算金及び過料は三百五十万一千円の計上で、滞納延滞金等でございます。
また、水道管の布設工事における道路工事等との同時施工について触れられ、当局から、これについては、毎年、関係機関や庁内の関係部局と整合性を図るため協議会を開催しており、同一区間で道路改良工事等があるときは、できるだけ効率的な工事に努めている、との答弁があったのであります。 以上、水道事業の質疑の概要を申し上げました。 次に、ガス事業について申し上げます。
審査の過程において、国の予算成立がおくれているが、道路改良工事等の補助事業への影響はないかとの質疑があり、当局から、現在、建設部全体では補助事業の発注率は約二八%であり、未発注の主なものは、下水道事業及び中央近隣公園事業などで、これらは国の内示があればすぐに発注できる状態である。