男鹿市議会 2018-12-11 12月11日-05号
また、料金につきましては、船越線においては、民間事業者運行路線と一部競合する区間がありますので、初乗り運賃を民間事業者の運賃と同額とするほか、上限を500円としまして、現行の運賃を超えないように設定しております。 条例の施行期日は、平成31年4月1日であります。
また、料金につきましては、船越線においては、民間事業者運行路線と一部競合する区間がありますので、初乗り運賃を民間事業者の運賃と同額とするほか、上限を500円としまして、現行の運賃を超えないように設定しております。 条例の施行期日は、平成31年4月1日であります。
なお、路線バスは小・中学校の長期休み期間中には、小学生が50円、中学生が100円の特別運賃で乗車できますので、こういった機会を捉え、子供たちが参加したくなるようなイベントも企画するなど、縄文遺跡への理解と関心を高めるよう取り組んでまいります。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。
このことから、市内各地区から市街地への移動手段である地区間交通及びそこへ接続する地区内交通の確保が重要であるとともに、乗り継ぎ、ダイヤ、運賃及び情報提供等の見直しが必要であるととらえております。 今後、高齢化の進展により公共交通の需要は大きくなることが見込まれます。
現在、北秋田市において周遊乗り合いタクシーは、パンフレットに記載しております8路線でございますが、現状における各路線の利用者数と乗車運賃の合計、また乗車運賃のうち市の負担している額の報告をお願いいたします。 2)事業の情報告知と検証結果について。
近い将来、この地域での公共交通需要が増加した場合、個別の運賃助成などではなくて、現行でもう既に運行を行っている例えば刺巻地区であれば、たっこちゃんバス向生保内線の延伸等での対応が現実的ではないかというふうに思っています。
2)現在の空港運賃は、秋田空港と北秋田空港を比較検証しますと、秋田空港は前日まで早割がきく状況でありますが、当北秋田市では3日前までしか早割がきかないという状況であります。また、早割の割引率も秋田空港のほうが有利に見て取れます。
次に、2)の自動車運転免許返納者への支援策とのご質問でありますが、運転免許証を返納された方には、警察署より運転経歴証明書が交付されておりまして、その証明書を提示することにより、タクシーやバスの運賃が割引されるサービスが行われております。
しかしながら、一方では定期外の運賃収入が伸びているという、人も伸びていると。これはよく御存じのとおりインバウンドの関連乗客数が増えてるということが大きな要因でありますけれども、決して暗いその情報だけではなくて、新たな新しい局面をつくり込むことができる状況も見えてきてるということがあって大変うれしく思っているところであります。
審査の過程において、生活バス路線等維持費対策事業費の増額理由について質疑があり、当局から、地域住民の生活に不可欠な地方バス路線について、運行を持続させるため国庫補助金、県補助金、市単独補助金などを活用しており、路線ごとに運行経費、乗車運賃収入を見込んでいるが、乗車人員の増減等でそれぞれの路線の見込み額に差異が生じたことに伴い補正するものである、との答弁があったのであります。
運転免許証を自主返納することにより、秋田県警が行う支援サービスに協賛する事業所で各種サービスが受けられるほか、タクシー事業者による運賃の割引などの優遇措置を受けることができます。また、本市では免許返納者を含めた高齢者対策として、バスの回数券や定期券を2割引きとする支援や福祉タクシー券の交付、さらには地域が主体となって運行する地域乗合タクシーの運行支援など、交通手段の確保に努めております。
平成28年度の決算によると、バス会社等へ9,551万円の委託料の支出、運賃収入が831万円、利用乗客数は5万776人となっています。委託料を乗客数で割ると、1,881円という、高い1人当たり額となります。また、1日当たり乗客数は、年間250日として1日203人、また、バス1台に4人程度の乗客人数です。バス料金は、収入3万3,240円ということになります。
それでもやっぱり羽後交通の便数が少ないとか、それと市民バスの運賃は一律200円なんですが、遠いところだと羽後交通の場合は当然運賃が高くなりますので、これを往復利用するとなると結構な負担に、高齢者の方には負担になるということでありまして、何とかできないかということをずっとずっと言われてきて、さっき言ったように市長にもその声が届いているわけでありますので、何とかこの地域住民の願いをかなえていただくよう協議
運賃は1乗車100円とのことであったのですが、運行車両は通常言われるマイクロバスと思われる、乗車定員29名の車だそうであります。便利カーと呼ばれるこの巡回バスの年間利用者数は、2万人から2万2000人くらいとの説明があったのです。1日中運行しているコミュニティーバスは、1便に3名乗っていれば成功と言われていると説明がありましたが、連続して平均10名を突破しているとのことであったのです。
1点目は、免許証を返納した申請者に対して、指定の公共交通の運賃が割引となる回数券の発行などを検討できないか、お伺いいたします。 大仙市を例にいたしますと、生涯1回限りで100枚交付しているとのことで、使用は本人に限定しているとのことでありました。 2点目は、その中でも乗り合いタクシーについては、利用料金の半額助成をするなどの思い切った施策をぜひともご検討いただきたいと思います。
今現在、試運転をしていただきながら、また多くの方々に見ていただいて、そして今、議員がお話しあったように、これも私どもの北秋田市も森林が周りにたくさんございますので、できれば地産地消ではないんですけれども、燃料としてのチップも現場でと申しますか、近いところから、先ほど運賃コストのお話がありましたけれども、運賃コストをかけてわざわざ秋田まで運んでいって、大型のバイオマス発電所に持っていくのではなくて、地元
大館能代空港の利用促進については、開港20周年の節目に当たることから、ここ数年の利用者増加傾向の機運をさらに盛り上げ、大館能代空港利用促進協議会や関係団体と連携を密にして、首都圏における旅行商品の取り扱いに向けたセールスや引き続き運賃助成等を行い、利用促進に向けた事業を展開してまいります。 本市を売り込むための新たな事業として、「キャラクターを利用したセールスプロモーション事業」を行います。
循環バスは、鷹巣地区の主要な商業施設や医療施設、公共施設などをめぐる延長約10キロをルートに市民ふれあいプラザコムコムを起点として東回りと西回りを交互に運行し、平日は7便、土日、祝日は4便を運行、運賃は一律大人160円、小学生80円でありました。
また、過去に実施した市民アンケートにおいても、免許返納後の公共交通サービスへのニーズは少なくないことから、交通手段の確保とあわせて、免許返納者への割引運賃などの支援制度の検討も市として進めることとしております。
その運賃収入は831万円、利用者は5万776人で、1人当たり1千880円が市の負担になっている現状であります。高齢者の方々が低料金で安心して医療機関や買物支援の交通手段を行政が早急に交通弱者の現状を把握し、対策をつくる責務が行政にはあると考えます。約1億円の委託料を支払っているなら、もっと有効な高齢者に行き届く公共交通施策がつくれるはずであります。
利用者数は平成26年度が2万7千835人、平成27年度が4万674人、平成28年度が5万776人、また、運賃収入は平成26年度が417万9千560円、平成27年度が604万850円、平成28年度が830万9千300円となっております。委託料につきましては平成26年度が6千112万8千円、平成27年度が7千700万4千円、平成28年度が9千551万76円となっております。