鹿角市議会 2003-06-09 平成15年第4回定例会(第2号 6月 9日)
昨今の新型肺炎やテロ問題のように、訪日外国人旅行客の誘客は社会情勢に大きく左右されるため、受け入れ側として難しい点もございますが、訪日外国人旅行者の増加を図るための方法として、国内旅行にも共通するものでございますが、一つには観光PRを強化すること、二つには受け入れ体制の整備を推進することが挙げられ、看板、標識などのハード面、食事、通訳、パンフレット、観光案内機能、接客等のソフト面の新たな整備が必要になると
昨今の新型肺炎やテロ問題のように、訪日外国人旅行客の誘客は社会情勢に大きく左右されるため、受け入れ側として難しい点もございますが、訪日外国人旅行者の増加を図るための方法として、国内旅行にも共通するものでございますが、一つには観光PRを強化すること、二つには受け入れ体制の整備を推進することが挙げられ、看板、標識などのハード面、食事、通訳、パンフレット、観光案内機能、接客等のソフト面の新たな整備が必要になると
と健康のまちを目指してでは、市街地における空洞化対策や人口の定住化促進を視野に入れた住宅整備と高齢化社会における住宅福祉の拠点等の複合施設である(仮称)能代ニューライフセンター建設事業費、ますます進行する高齢化社会に対応していくための老人ホーム移転改築事業費、介護保険等サービスガイド作成事業費及び徘徊高齢者家族支援サービス事業費、今後市町村に事務が委譲される精神障害者を含む障害福祉の充実のため手話通訳
障害者福祉については、障害者の自立と社会参加を促進するため、国の市町村障害者社会参加促進事業のうち、現在、声の広報事業、自動車運転免許取得・改造助成事業、障害者スポーツレクリエーション大会への補助を実施いたしておりますが、平成十四年度からは、新たに手話通訳設置事業と手話奉仕員養成事業を実施することにいたしました。
三款民生費は四十七億六千二百七万四千円の計上で、一項社会福祉費は二十三億八千七百三十八万五千円の計上で、主なるものといたしまして職員人件費、知的障害者援護施設委託費、補装具の交付、身体障害者更生援護施設委託費、高額療養費資金貸付金、十団体十三事業の活動費に助成する福祉基金事業費、新規の手話通訳設置事業費、新規の精神障害者グループホーム事業費補助金、在宅介護支援センター運営事業費、高齢者実態把握等事業費
また、手話通訳設置事業に関し、市民サービス向上のためには職員も手話を身につける必要があるのではないか、また、この事業は今後も継続していくのか、との質疑があり、当局から、現在手話ができる職員はほとんどいないと見られるため、今年度から実施する手話奉仕員養成講座への参加を呼びかけるなど、手話ができる職員の育成に努めてまいりたい。
翌4日午前中は地熱関連施設の見学と観光案内が行われ、午後から開催されたジオフレンドシップフォーラムは、一般市民の参加者を含む約 500人の参加を得て国際色豊かに開催され、市内では初めての同時通訳を交えた国際会議が行われました。会議は「地熱開発と地域との共生」をテーマに討論されましたが、本市にとっても身近な問題であり、非常に有意義な議論が交わされております。
次に、国際交流についてでありますが、帳 献慶副市長を団長として経済人、通訳を含む8名による武威市経済視察団が来日し、5月24日から27日までの4日間本市に滞在し、その間市内の企業8社を訪問しております。
この制度は、市内に在住、勤務している個人及び団体を対象に、通訳、ホームステイ、技術指導、交流活動等の分野で国際交流活動に御協力いただける方々を登録し、国際交流イベントやホームステイなど、市民レベル、市民参加型の国際交流を推進するものであります。