鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)
こちらの委託料につきましては、樹園地の主要農道の除雪をすることになっております。関上ですとか西山、そういった農道の部分に対しまして、13路線委託を実施しておるところです。 以上です。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。 ○9番(栗山尚記君) 次に、違う点なんですが127ページ、コードナンバー0245花輪大堰改修事業。
こちらの委託料につきましては、樹園地の主要農道の除雪をすることになっております。関上ですとか西山、そういった農道の部分に対しまして、13路線委託を実施しておるところです。 以上です。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。 ○9番(栗山尚記君) 次に、違う点なんですが127ページ、コードナンバー0245花輪大堰改修事業。
今期は、市道に農道等を加えた約555キロメートルについて、除雪機械110台により除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。 次に、教育関係についてでありますが、鹿角市総合教育会議につきましては、去る11月1日に開催し、世界文化遺産の登録を受けた大湯環状列石などを活用したヘリテージ・ツーリズムの推進について、教育委員と意見交換を行いました。
今期は、市道総延長の52.4%に当たる約530キロメートルに農道等を加えた約554キロメートルについて、除雪機械110台で除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。
11目農地費の県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、高収益作物作付に向けた土壌改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。県営ほ場整備推進事業では、次期圃場整備を希望する地区に専門的に携わっていく職員が必要であり、市との強力な連携のもとで進めていくために、事業主体となるかづの土地改良区の人件費を支援する補助制度を創設いたします。
また、11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、新たに高収益作物作付に向けた改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。 続いて、167、168ページをお願いします。
この事業は、従来、農家の方々が行ってきた農地や農道、農業用施設の維持管理のほか、生活環境の向上など、非農家の方を加えた地域ぐるみの活動に対しても広く支援を行うものであり、現在、本市では67組織において田全体の65.3%、畑も含めた農地全体では47.5%で取り組みが行われております。
そのほか農道が1カ所、林道では5カ所が被害を受けております。 また、農業施設に関係しましては農地が35カ所、それから農業用施設関係、水路とか頭首工、こういったものが全部で35カ所で合わせて7・カ所、農業関係の被害を受けております。 また、そのほか治山関係では5カ所が被害を受けております。
水田環境の維持管理についてでありますが、農道や水路の維持管理は、受益者が共同で行ってきたものでありますが、担い手の減少に伴う負担増のほか、集落の枠を超えた土地の貸し借りや不在地主が増加していることなどから、共同で行う維持管理作業が難しくなってきているものと捉えております。
これは農地、沼といいますか、そういう状況の中に生息しているということで、農道、隣は田んぼという状況です。この辺は、下川原の地域の農家とかと生息を維持するための打ち合わせとか定例的な現況確認とか、協力体制はどう行っているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(田村富男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えいたします。
農村地域には用排水路や農道整備や自治会として共通な課題があります。また、農業に関する諸課題を共有することによって、解決できることが出てくると思います。自治会の組織や防災活動でも交流して協力し合うことが大事であると思いますので、支援をよろしくお願いしたいと思います。 次に、福祉対策について、最初に健康寿命まちづくりについてお伺いします。 団塊の世代が10年後には後期高齢者として75歳になります。
果樹の雪対策についてでありますが、今冬は昨年末から県やJA等関係機関と連携し、生産者に対して枝の雪おろしや支柱の設置などの対策を講じるよう周知を図りながら、市でも果樹園地の主要農道の早期除雪、除排雪を行うなど迅速かつ柔軟に対応してまいりました。
市としましては、被害状況の確認のほか、農業施設や果樹の被害防止作業を円滑に行えるよう、主要農道の早期除排雪を行い対応しております。また、豪雪被害がこれまでにない甚大な被害であることから、県に対し、支援の要請を行っているところであります。
集落における用排水路、農道等の保全管理も厳しくなっております。新たに創設された農地維持支払、組みかえされた資源向上支払は、集落においては地域の栽培環境整備、またコスト低減には最も大事な支援事業であります。5年間の継続事業から地域集落にとっては最も必要とされる財源になっております。
いわゆる西山農免農道、これまでも大雨台風等でたびたび通行どめとなっております。現在も通行どめの状態ということで、この対策、改修の対策といいますか、通年通行ができるような状況を整え、市民からもとっていただきたいと思うわけです。この取り組みについて、現状どうなっているものかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(田村富男君) 市長。
多面的機能支払交付金制度の市独自のかさ上げについてでありますが、本制度は3つの対象活動で構成されており、のり面の草刈りや水路の泥上げなどを支援する基礎的保全活動と、水路・農道の補修などを支援する質的向上を図る共同活動に加え、水路や農道の大規模な更新工事等を支援する施設の長寿命化のための活動がございます。
新年度より新たに導入される日本型直接支払制度は現行制度に加え担い手に集中する水路農道等の管理を地域で支える活動も支援対象としており、本制度を有効的に活用することで農地の保全が図られ、規模拡大に取り組む担い手の負担を軽減することによって農地集積の推進が期待できるものと考えております。
市といたしましては、各制度や政策の着実な遂行を軸としながらも市が単独で実施する各種支援策とあわせ、農業経営者が創意工夫に富んだ取り組みにチャレンジできる環境の整備や、地域が共同で行う水路・農道の維持管理作業など農業の多面的機能の維持・発揮を図る取り組みへの支援をしてまいります。
こうした中で、「淡雪こまち」や「北限の桃」「かづの牛」などのブランドアップの推進や新規就農者の確保や農業法人の育成を図る担い手対策事業、さらには、耕作放棄地の解消を目的とした「そばの里プロジェクト推進事業」の実施や農地及び農道・用排水路の維持管理活動を支援する「ふるさと鹿角農村環境保全活動支援事業」など、さまざまな角度から施策を展開し、地域農業の振興と生産基盤の整備を図っております。
また、農業用施設については、用排水路や農道、頭首工、ため池、揚水機など、市内163カ所で被害が発生し、被害額は4億17万5,000円となっており、農地、農業用施設の被害を合わせると587カ所、被害額9億7,216万円となっております。 ○議長(田村富男君) 黒澤一夫君。 ○16番(黒澤一夫君) このくらいあるということであります。
2目農業用施設災害復旧費の農業施設災害復旧事業2,476万6,000円は、被災した7カ所の復旧工事に係る実施設計委託料及び農道復旧用水路しゅんせつのための重機等の借上料です。3目林業施設災害復旧費の林業施設災害復旧事業580万円は、林道路線内の流木等の処分委託料と重機等の借上料の追加です。 14ページをお開き願います。