能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号
6款農林水産業費1項農業費は680万2000円の追加で、主なるものは、県産米品質向上支援事業費補助金406万1000円の計上、土地改良施設維持管理適正化事業費補助金208万円の追加であります。2項林業費は1829万5000円の追加で、林道補修事業費であります。
6款農林水産業費1項農業費は680万2000円の追加で、主なるものは、県産米品質向上支援事業費補助金406万1000円の計上、土地改良施設維持管理適正化事業費補助金208万円の追加であります。2項林業費は1829万5000円の追加で、林道補修事業費であります。
まず初めに、能代市農業技術センターの整備についてお伺いいたします。 能代市農業技術センターは、閉校した職業訓練校を活用して昭和63年に設置され、園芸作物の栽培実証施設として、地域の園芸農業の栽培技術の向上に取り組んできました。
水田活用の直接支払交付金の見直しがされたら、農業を続けていかれなくなる、耕作放棄地が増えるだけだ。農家の方々は、これまでも目まぐるしく変わる農政の中でも転作にも協力し、気候の変化の影響にも大変な努力を重ねて、踏ん張って農業を続け、私たちの食を支え、地域経済を支えてこられているのに、この見直しによってさらなる苦難に直面しています。
また、二ツ井図書館やグラウンド・ゴルフ場等の各種施設の整備、移住定住や結婚、子育てに対する支援、農業の担い手づくりや林業の活性化への支援等に積極的に取り組まれております。
教育長がお答えしていますが、「食は生命の源であり、健康に密接な関わりを持っていますが、この食を支えるのは農業です。地産地消運動は、地場産業の消費拡大運動という面だけでなく、健全な食生活の実現や地域の環境保全、伝統的な食文化の継承、子供たちへの食教育など、いろいろな役割を持っています」ということで、現在の学校給食で利用する野菜15品目の割合、それのことも当時お聞きしました。
6款1項3目の農業振興費には、大豆生産拡大支援事業並びに県産米品質向上支援事業に対する補助金を計上いたしております。
5款労働費では労働者支援事業費の減額、6款農林水産業費では農業振興事業費等の減額、7款商工費ではスキー場運営特別会計への繰出金及び中小企業融資あっせん事業費等の減額であります。 8款土木費では、道路維持事業費や住宅リフォーム助成事業費の減額、10款教育費では各施設管理費等の減額、11款災害復旧費では林道災害復旧事業費、農地農業用施設災害復旧事業費の減額であります。
君 大湯ストーンサークル館長 市民部次長 花ノ木 正 彦 君 花 海 義 人 君 産業部次長 阿 部 正 幸 君 会計管理者 佐 藤 千絵子 君 教育次長 渡 部 裕 之 君 総務課長 守 田 敏 子 君 財政課長 相 川 保 君 監査委員事務局長 畠 山 修 君 農業委員会事務局長
○産業部長(佐藤康司君) 農林業分野に絞った形ということで、先ほど成田議員が後継者不足ということで、農業に実際従事する方ということでお話しされたと思いますけれども、例えば農業における地域課題、後継者不足と広いものがあって、それ全体を解決するために地域おこし協力隊を活用するという手法はあるものの、実際に結果として後継者になったとしても、最初から農業を継ぐために地域おこし協力隊というのはちょっと制度の趣旨
これまで農閑期となる冬の事業である本市の観光施設、鳥海高原矢島スキー場も、農業の衰退、農業者の高齢化により、農業従事者が支えていた季節雇用という特殊な形態の働き手の確保が年々難しくなり、働き手を確保できない状況に陥れば、施設自体のサービスの低下を生み、矢島スキー場の一番のセールスポイントである誰もが楽しめる安全なスキー場というコンセプトの確保も難しくなるでしょう。
君 大湯ストーンサークル館長 市民部次長 花ノ木 正 彦 君 花 海 義 人 君 産業部次長 阿 部 正 幸 君 会計管理者 佐 藤 千絵子 君 教育次長 渡 部 裕 之 君 総務課長 守 田 敏 子 君 財政課長 相 川 保 君 監査委員事務局長 畠 山 修 君 農業委員会事務局長
今年も、新たな農業政策や政策の見直しなど、農家にとっては厳しい施策となっています。本市に関わる農業政策から質問させていただきます。 大項目1、水田活用の直接支払交付金見直しによる影響についてお伺いいたします。 国は、主食用米からの転作を促すために支払ってきた、水田活用の直接支払交付金の条件を見直し、今年度から厳格化しました。
君 大湯ストーンサークル館長 市民部次長 花ノ木 正 彦 君 花 海 義 人 君 産業部次長 阿 部 正 幸 君 会計管理者 佐 藤 千絵子 君 教育次長 渡 部 裕 之 君 総務課長 守 田 敏 子 君 財政課長 相 川 保 君 監査委員事務局長 畠 山 修 君 農業委員会事務局長
産業部長 花 海 義 人 君 村 木 真智子 君 建設部長 中 村 修 君 教育部長 加 藤 卓 君 総務部次長 大 里 豊 君 会計管理者 佐 藤 千絵子 君 教育次長 花ノ木 正 彦 君 財政課長 渡 部 裕 之 君 監査委員事務局長 畠 山 修 君 農業委員会事務局長
6款農林水産業費では、農業振興事業費の事業完了や実績見込みによる減額及び多面的機能支払交付金の取組面積の減少による減額、分収林交付金の実績見込みによる増額などであります。 7款商工費では、一番堰まちづくり事業特別会計への繰出金の減額、温泉施設等事業継続支援金の追加、第三セクター運営費補助金の追加であります。
また、地域活性化事業の対象について質疑があり、当局から、例えば、商工業や観光業、農業、林業といった本市の産業振興に資する事業や、健康づくり、人材育成、生涯学習といった地域づくり事業等を想定している、との答弁があったのでありますが、これに関連し、募集方法と選定基準について質疑があり、当局から、基本的には公募であるが、具体的な相談にも対応していきたい。
産業部長 花 海 義 人 君 村 木 真智子 君 建設部長 中 村 修 君 教育部長 加 藤 卓 君 総務部次長 大 里 豊 君 会計管理者 佐 藤 千絵子 君 教育次長 花ノ木 正 彦 君 財政課長 渡 部 裕 之 君 監査委員事務局長 畠 山 修 君 農業委員会事務局長
次に、本市の農業ビジョンについて伺います。 本市の農業は、他市と比べ、米、それから果樹、野菜、花卉等、複合経営で進めてまいりました。本市の今後の農業ビジョンについて、市長はどのように考えているか、概要を伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
もう一つは、UIターンによる起業の可能性に関する研究であり、農業、食品製造業、観光業といった分野で活躍する先駆者へのヒアリングを通じて成功事例や課題を分析し、本市ならではのライフスタイルを提案しながら社会減の抑制に寄与する政策へとブラッシュアップをしてまいります。
大項目2、第3次由利本荘市食料・農業・農村基本計画から、(1)農業を取り巻く情勢について、①スマート農業の加速化についてであります。