由利本荘市議会 2022-09-22 09月22日-05号
次に、歳出でありますが、2款総務費では、議場に車椅子用傍聴席設置のため庁舎等管理費を増額、9款では、大雨による土砂撤去の補助金として災害復旧救済補助金を追加し、消防救急デジタル無線基地局の修繕のため消防庁舎等維持管理費を増額しようとするものです。
次に、歳出でありますが、2款総務費では、議場に車椅子用傍聴席設置のため庁舎等管理費を増額、9款では、大雨による土砂撤去の補助金として災害復旧救済補助金を追加し、消防救急デジタル無線基地局の修繕のため消防庁舎等維持管理費を増額しようとするものです。
特に古い集会所等には車椅子用のスロープや手すり等の設置がなく、バリアフリー化はされてございません。そのような介助を要する方が投票に来られた際には、事務従事者等が補助することで対応している状況でございます。 今後、バリアフリー化されていない集会所等については、どのような手法により解消可能か、自治会等との協議が必要となってくるものと考えてございます。
整備内容といたしましては、車椅子用の駐車場や車椅子でも通行しやすい園路等バリアフリー施設が整っており、遊具についても遊具間の安全領域を考慮した配置を行っているところであります。
そこで、県内の公共施設におけるバリアフリー化率を調べるに当たって、1つ、車椅子用駐車場、2つ、出入口の段差解消スロープ、3つ、手すりつき洋式便器、4つ、手すりつき小便器、5つ、車椅子用トイレ、6つ、階段の手すり、この6項目が全て満たされていればバリアフリー化の施設と定義されていることを私は知りました。
観光遊覧船乗り場の階段も急な上に、さらに車椅子用のスロープもないような状況でございます。したがって、その観光の方々は、遊覧船に乗りたいけれども乗らないで、ああ残念だなというようなことでお帰りになりました。羽後交通でも「一、二台であれば従業員で対応できるけれども、とても10数台になると無理です。」と。
北秋田市民ふれあいプラザコムコムのように、新しい施設につきましては、洋式便器はもちろんのこと、車椅子用トイレ等が整備されておりますが、その他の施設につきましては、一部洋式便器のない施設、あるいは設置はされているものの数が少ない施設もありますので、そのような施設につきましては、必要に応じて整備をする必要があると私も認識しております。
また、傍聴者や議員に障がいのある方がいた場合、対応できる議場となるのか、との質疑があり、当局から、傍聴席に車椅子用のスペースを設けるなどしている。また、現在議場の音響設備について検討しているところであり、耳の不自由な方に対する対応については、どのような手法があるのかその中で検討したい、との答弁があったのであります。
市の取り組みといたしましては、庁舎や公民館など市民に身近な施設において、洋式トイレへの移行を進めるとともに、全ての公共施設において、手すりなどの設置可能なものは随時整備することとしておりますが、車椅子用トイレやエレベーターにつきましては、施設の構造や耐用年数などを踏まえ対応の検討を行ってまいります。
2点目でありますが、各庁舎の車椅子用トイレの設備についてでありますが、車椅子用トイレは西木庁舎、上桧木内出張所、田沢出張所、神代出張所に整備をしております。これもまた十分な配慮とは言いがたい状況であります。庁舎に車椅子用トイレを設置できるスペースがある場合は整備を急ぎたいと思います。 段差、アプローチ等についてであります。
シルバー世代が活動しやすい環境の整備など、利用者の視点に立った道路や建物の段差解消、手すりや洋式トイレ、車椅子用トイレの設置など公共施設のバリアフリー化についての取り組みと今後の課題をお伺いいたします。 次に、(7)高齢者のボランティア(地域活動)ポイント制度の導入についてお伺いいたします。
この調査では、18の調査項目のうち特に重要とされております車椅子用駐車場、車椅子用スロープ、手すりつき小便器、手すりつき洋式便器、車椅子用トイレ、階段の手すりの6項目を備えた施設をバリアフリー化施設と認定をしております。 平成25年4月1日において北秋田市内で調査対象となっている施設は87ありまして、そのうち18の施設がバリアフリー化施設の項目を満たしております。
段差の解消、特に車椅子用、身障者用のオストメイトトイレの設置などがそうであります。しかし、外からだけでは判断できない障害については、十分な配慮がなされているとは言い難い面も残されており、特にカラーバリアフリー対策については、その取り組みがほとんどなされていないように思えるのであります。