北秋田市議会 2024-03-14 03月14日-05号
次に、「議案第32号、令和6年度北秋田市介護保険特別会計予算」につきましては、委員から、介護保険に係る収支については黒字になっているが、ここの黒字の部分をなぜ財政調整基金に繰り入れないのか、仮に介護保険が赤字になれば一般会計の財政調整基金から繰り入れることは可能ではないのかとの質疑がありました。
次に、「議案第32号、令和6年度北秋田市介護保険特別会計予算」につきましては、委員から、介護保険に係る収支については黒字になっているが、ここの黒字の部分をなぜ財政調整基金に繰り入れないのか、仮に介護保険が赤字になれば一般会計の財政調整基金から繰り入れることは可能ではないのかとの質疑がありました。
◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) 財政調整基金の保有額、先ほど財政課長からお話しありましたように、北秋田市となりましてからは1位ということでありました。
一例ですが、前年の決算剰余金は9億円もありましたし、財政調整基金残高は六十数億円にも上っています。それらは、後年必ず何かに使うことになります。ならば、市民生活のために使うべきで、下水道料金に使えば、値上げしなくても済みます。 以上の理由から、反対いたします。議員各位の賛同を求めます。 ○議長(堀部壽) 次に、委員長報告に賛成の討論を行います。 討論ございませんか。 4番 永井議員。
3款2項1目調整交付金、同じく2目地域支援事業交付金、4款1項2目地域支援事業交付金、5款3項1目地域支援事業交付金、7款2項1目介護保険財政調整基金繰入金は、歳出の3款1項2目介護予防事業に計上のパワーリハビリ業務に従事する会計年度任用職員の人件費増額分21万2,000円に対しまして、国、支払基金、県、介護保険者それぞれの負担割合に応じました額を計上したものとなります。
「議案第82号、令和5年度北秋田市一般会計補正予算(第6号)《所管分》」については、財務部財政課の審査で、当局から財政調整基金繰入れについて、今補正の歳入歳出追加分として1,758万8,000円減額補正する。これにより、財政調整基金の残高は68億4,400万円ほどとなると説明がありました。
8ページの下から2段目、19款2項1目財政調整基金繰入金でございますが、今回の補正の調整財源として計上しておりますが、これにより補正後の残高は168億4,400万円となるものでございます。 以上が一般会計補正予算(第6号)の概要でございます。ご審議くださいますようよろしくお願いいたします。 ○議長(堀部壽) これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。ございませんか。
4)当市では財政調整基金の積み増しがある状態であります。現在まで補助金等支出していたのを減じていながら、財政調整基金は増えているという構造は不自然に考えますが、当局はこの点に関しどう考えているか。 大きい5番、政令・省令の変更に伴う業務について移ります。 ①法令・政令等の変更に伴いシステム改修費の予算計上が目立ちます。財源に問題はないか。
13款2項1目財政調整基金費、24節財政調整基金積立金4億5,805万4,000円でございますが、こちらは、地方財政法第7条の規定に基づき、令和4年度決算剰余金の2分の1を法定積立てするものでございます。 以上が歳出でございます。 続いて、歳入をご説明いたしますので、事項別明細書の4ページをお開き願います。
19款2項1目財政調整基金繰入金でございますが、当該補正予算の調整財源として補正するもので、今回の補正により財政調整基金の残高は約62億6,500万円となるものでございます。 続きまして、その下でございます。19款2項4目学校施設整備基金繰入金346万9,000円でございますが、こちらは阿仁学園建設事業の費用の一部として繰り入れるものでございます。 続きまして、一番下でございます。
「議案第15号、令和4年度北秋田市一般会計補正予算(第10号)≪所管分≫」については、委員から、不用になった公用車の売却、財政調整基金の繰入れ、国政選挙に係る財源、落雪ネット工事の減額などについて質疑がありました。 そのうち、財務部財政課の審査の中では、委員から、令和4年度末の財調残高は過去トップクラス。財政規模が200億円台の県内類似団体と比較しても積み過ぎている。
続きまして、23ページとなりますが、13款2項1目財政調整基金積立金といたしまして2億9,545万2,000円を計上しておりますが、その内訳といたしましては、利子が24万1,000円と、残りは今回の補正予算における歳入歳出予算の差引額の一部を計上するものでございます。 歳出は以上でございます。 引き続き、歳入をご説明申し上げますので、3ページをお開き願います。
初めに、総務企画分科会において、財政調整基金残高の状況について質疑があり、当局から、令和3年12月補正後との比較では約8億7000万円の減少となっている。4年度に整備している工業団地の土地の売払い収入が約3億円で、これは5年度の収入となる見込みである。
これらの財源といたしましては、国庫支出金及び市債などの特定財源のほか、一般財源分を財政調整基金繰入金で手当てし、補正額として1億8,735万4,000円を追加しようとするものであり、これにより、補正後の予算総額は501億3,751万円となります。 なお、補正予算の概要につきましては、お手元に配付しております補正予算概要を御覧くださいますようお願いいたします。
これらの財源といたしましては、国・県支出金のほか、一般財源分を財政調整基金繰入金で手当し、補正額として1億2,263万9,000円を追加しようとするものであり、これにより補正後の予算総額は499億5,015万6,000円となります。 なお、補正予算の概要につきましては、お手元に配付しております補正予算概要を御覧くださいますようお願いいたします。
6ページ上段、19款2項1目財政調整基金繰入金として1,804万2,000円を調整財源として計上いたしております。 以上が補正第7号の説明となりますが、納付税確定後、速やかに納付手続を進める必要があったことから専決させていただいたものでございます。 よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。
2項基金繰入金は5億9006万6000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。 なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、28億9505万7000円となり、うち一般分は28億8364万9000円となります。 20款諸収入5項雑入は291万6000円の追加で、主なるものは、医療提供体制設備整備交付金118万6000円の計上であります。
他の市町村においては財政調整基金が増えている一方で、能代市の残高は減少しており、歳入不足分を財政調整基金からの繰入金で賄い続けていくことは、将来的に予算編成が困難になると予想されます。 他市に先駆けて迅速に行った能代市の対策はすばらしいものだと思いますが、国からの追加支援等は期待できるのでしょうか。また、今後も国からの普通交付税の増額が見込めるものなのでしょうか。
特にここ数年は、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策のほか、災害復旧や災害支援等の緊急的な対応、人口減少や働き手の確保等の重要課題に対応する様々な施策に対し、財源不足分を財政調整基金からの繰入れにより実施しております。
これらの財源といたしましては、国庫支出金及び市債などの特定財源のほか、一般財源対応分を財政調整基金で手当てし、補正額として1億4,824万円を追加しようとするものであり、これにより補正後の予算総額は496億894万1,000円となります。