由利本荘市議会 2010-12-06 12月06日-02号
それによりますと、08年、2年前と比べ、米1,092億円が90%減の109億円、豚肉150億円が70%減の45億円、牛肉52億円が79%減の11億円、県全体の農業産出額では1,849億円から63%減の684億円まで大きく落ち込むと見ています。県の基幹作目は稲作、これが約6割ですから、まさに壊滅的な大打撃を受けるわけであります。 国の試算に基づく本市への影響はどのようになるでしょうか。
それによりますと、08年、2年前と比べ、米1,092億円が90%減の109億円、豚肉150億円が70%減の45億円、牛肉52億円が79%減の11億円、県全体の農業産出額では1,849億円から63%減の684億円まで大きく落ち込むと見ています。県の基幹作目は稲作、これが約6割ですから、まさに壊滅的な大打撃を受けるわけであります。 国の試算に基づく本市への影響はどのようになるでしょうか。
野菜以外の品目につきましては、米については鹿角産を100%使用しているほか、牛肉や豚肉についてもほぼ鹿角産を使用しております。鶏肉に関しては市内や県内に大規模な生産業者が存在しないため、県外産を使用しております。
値上げをしないと言っているところではパンが米飯に、牛肉は豚肉にかわり、子供たちに人気のデザートを減らしたり、かんきつ類はサイズを小さくしたり、国産牛肉をかたい外国産にしたかわりに煮込みにしたりミンチにして食べやすく工夫をしているところもあるそうです。以前は返品していた形の悪い野菜を使うようにしたり、クラスや季節ごとの食欲に応じて供給量を変え、むだを省く努力をしているところもございます。
食糧自給率39%、穀物自給率28%、国内産の豚肉、牛肉、その飼料のほとんどは輸入であります。トウモロコシはバイオ燃料に回され、穀物の値上がりを招いております。これは、ブッシュ政権の戦略であります。値段の上限が激しいトウモロコシの値段が高どまりします。アメリカやブラジルでは、一つの穀物をつくるのに一つのエネルギーがかかります。
次に、産業の振興についてでありますが、農業の水稲以外の作物の産地化の取り組みにつきましては、肉プラス野菜の出荷体制を整えることは、現状では農家個別の販売を除き、それぞれの販売ルートが既に確立されており、野菜や果樹については青果物市場への出荷が主で、ミートランドへ出荷された豚肉については、「全農ミートフーズ」を経由し、9割方販売されておりますので、野菜を初めとする農産物と牛や豚などの畜産物を結びつけた
次に、(5)の畜産振興対策についてでありますが、本市の持つ地域特性を生かしながら、秋田由利牛、比内地鶏の生産拡大や低コスト豚肉生産など、安全・安心・信頼を得る飼育を核とした生産拡大に取り組んでまいります。
「地産地消」を掲げる風潮が年々強くなってきており、市外流通による外貨取得・所得向上を図ることと表裏一体に、市民に還元していく循環型経済を目指すためには、農産品が主力商品になるものと考えておるわけですが、比内鶏飼育事業は地元消費者へ還元されるとのことであり、今後もこうした事業の拡大、浮揚を期待しておりますけれども、野菜・果樹・牛肉・豚肉等の流通・還元システムがどのようになっているのか、市民には見えない
その中で地場産使用率の高い品目は、野菜では長ネギ、キュウリ、トマト、白菜、キャベツとなっており、果物ではリンゴ、肉類では豚肉となっております。秋田県全体で使用する野菜のうち地場産野菜の占める割合は約三〇%であります。また、全県の調理場での地場産使用率は二〇・七%、能代市が二二・三%となっており、今後とも畑作の盛んな地域として、より一層の地場産活用を心がけてまいりたいと考えております。
皆さんも先刻御存じのように、イギリスで既に百人以上の患者が出現した新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、狂牛病(BSE)に感染した牛を摂取することにより人に感染すると言われる狂牛病問題から発して雪印食品の問題、輸入肉を国産牛の箱へ詰めかえ、偽造ラベルの制作、伝票の改ざんなどの表示不正にかかわる問題、また、先日も出てました今度豚肉の問題から、鹿児島の鶏肉の問題まで数々の食に対する問題、これは非常に消費者
そして、「北限の桃」のブランドを確立するために、豚肉の「桃豚」があります。トマトの「桃太郎」などがあります。すべて鹿角は「桃」というようにすることもできるのではないでしょうか。 夕張はメロン。昨年、視察旅行で見てきました。名前は大分以前から聞いていましたが、メロンも札幌千歳空港などで見たことはありました。しかし、余りにも高過ぎて買おうとも思わなかったし、手が出ませんでした。
WTO時代の八件の内訳は、米国は小麦グルテン、子羊肉の二件、韓国は乳製品、ニンニクの二件、チェコはてん菜糖などの一件、スロバキア及びラトビアは豚肉のそれぞれ一件、チリは小麦、小麦粉、砂糖、食用植物油の一件であります。これまでのところ我が国においての発動実績はありません。
さて、鹿角には八幡平ポークという豚肉の銘柄がございます。また、短角牛の消費拡大にあの手この手を尽くしながらもいま一つ伸び悩んでおる現状であります。
豚肉では、四半期別の輸入量が過去三年間の同期の平均輸入量を一九%上回った場合、関税額を引き上げることができますが、今後の見通しでは、需要の大きい第二・四半期の動向いかんによっては、発動の可能性があるとなっております。