男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号
もう一つ、提言といいますか提案ですけども、本市の大きな課題として人口減少、少子高齢化、産業の衰退があるわけですけども、この機会にコロナ収束後の時代を見据えて、産業誘致計画ね、これをぜひ早めに作成したらいいかと思います。
もう一つ、提言といいますか提案ですけども、本市の大きな課題として人口減少、少子高齢化、産業の衰退があるわけですけども、この機会にコロナ収束後の時代を見据えて、産業誘致計画ね、これをぜひ早めに作成したらいいかと思います。
今般の地方創生では、まず、国が大都市圏から地方圏への人口の分散を図る観点から、大都市圏の居住者の地方への移住や地域の観光産業の振興、企業の本社機能の地方への移転促進といった基本的な方向性を打ち出し、自治体側では、こうした国の方針に沿った誘致計画をつくろうとする流れが形成されてきました。 このように地域経済の持続的な発展につながるような企業誘致には、自治体の主体的、戦略的な取組が重要となります。
そこで、男鹿市は、ヤマトホールディングスの保税蔵置誘致計画を視野に入れながら保税物流センター、保税地域とコンテナ保管場所としても活用できるように考えた方がよいと思います。
これらの点を踏まえまして、西木工業団地内の建設位置につきましては、敷地配置のシミュレーションや道路との接続状況、関連事業者の意向、関係部署との連絡調整を図り、今後の企業誘致計画との関連性も精査いたしましたが、現時点の案といたしましては、排水面での条件等を勘案いたしまして西木工業団地の南端の位置、約6,100平方メートルの面積を想定しているところでございます。 以上でございます。
北海道鹿追町大平畜産工業が、市内、山谷川崎上萩ノ台に大規模肥育牛団地、当初600頭誘致計画が12月定例市議会に示され、関係市民の了解がまだ取りつけられなかったことなどで議会の反対の声も強く、予算委員会で退席された方もございましたが、採決の結果、わずか2名を上回る賛成、僅差でこの予算が通過しました。
欲を申すわけではありませんが、企業は幾つあってもよいわけですので、この先、新しく工業団地の確保を計画するのか今後の企業誘致計画も含めてお伺いいたします。 ④の商工観光部をまちなかに配置できないかについてでありますが、前回の一般質問の時は見事に却下されてしまいました。しかしながら、部の一部門でも配置できないかとの再質問には、「商店街に対しての方策としては意義があるので検討する」との答弁を得ました。
2点目として、専門学校、研究機関、大学等の誘致対策についてでありますが、これについてはこれまでも具体的な要請活動を行うなど、数度話題に上っては立ち消えし、私どもも誘致計画にその都度期待と関心を持ってきたところであります。本市は、北東北の中心部、将来の道州制を視野に、こうした優位性を打ち出した施策の樹立が必要と思われます。豊かな風土、歴史が生みはぐくんだ東洋史学の権威者、内藤湖南先生。