342件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2016-06-14 06月14日-03号

認知症になったときの不安、介護が必要になったらどうすればいいのか、突然死んでしまったらどうなるのか等々、老いとともに消えない不安を心の片隅に抱えます。人生のエンディング「終えん」を考える人や、相談する人もふえているそうです。自身が死亡したときや認知症などの病気意思疎通がうまく図れなくなったときに希望する内容を、エンディングノート終活の一助として一般に知られつつあります。 

由利本荘市議会 2016-06-09 06月09日-02号

高齢者ひとり暮らし、または2人暮らしでも、片方の方が病気認知症などで苦しんでいる家庭は年々増加しております。そのような家庭では、入院などの場合、保証人などがなく困っていることが多くなってきております。その場合、近隣や親しくしてくれる人を頼ることが多いのですが、頼まれた方々の心の負担も決して軽いものではないと思われます。 特に、入院費などの保証も絡んできます。

能代市議会 2016-03-24 03月24日-06号

次に、議案第11号能代指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、本案は、指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営に関する基準省令の一部改正に伴い、地域密着型通所介護運営等に関する基準を定め、認知症対応型通所介護運営に関する基準等を改めようとするものであります。 

北秋田市議会 2016-03-22 03月22日-04号

当局からは、高齢者増加認知症増加等がありまして、現在の体制では困難な部分はあるが、市が全ての有資格者を確保して全部やっていくということは非常に無理がありますので、現在の日常生活圏をさらに細分化した上で、窓口的なものは委託してそこと連携をとる、その連携の中核となるのは市であろうと思っています。日常生活圏細分化に当たっては、地域の実情を見て検討していきたいなどと答弁がありました。 

由利本荘市議会 2016-03-17 03月17日-04号

款民生費は、福祉医療費支給事業において、所得にかかわらず中学生までの医療費を無料とする拡大事業、低所得高齢者等対象とした年金対象者等支援臨時福祉給付金給付事業及びチェック機器を導入し、認知症早期発見を図る認知症高齢者見守り事業のほか、介護保険後期高齢者医療、障がい者総合支援保育所入所措置児童手当給付及び生活保護に係る経費であります。 

北秋田市議会 2016-03-11 03月11日-03号

昨今、認知症予防として、スマートフォンによるゲームやインターネット検索などのパソコン操作が効果的であるとの意見が上がるようになり、公民館講座での高齢者対象にしたパソコン教室が各地で開かれるようになっております。パソコンが使えるようになると、写真を編集したり、ブログで孫の成長をつづったり、今まで自分でできなかったことがどんどんできるようになります。

鹿角市議会 2016-03-08 平成28年第2回定例会(第4号 3月 8日)

また、地域生き活き元気塾認知症サポーター養成講座の開催を通じて、高齢者居場所づくり住民同士の助け合い活動が、さらに活発化するよう支援を行ってまいります。 ○議長(田村富男君) 兎澤祐一君。 ○14番(兎澤祐一君) 次に、介護について質問いたします。  先般、神奈川県川崎市の有料老人ホーム殺人事件が発生いたしました。逮捕された元職員は、意図的な殺害だったと認めております。

能代市議会 2016-03-07 03月07日-02号

孤独死の防止や認知症住民の徘回、生活の見守り、子供の安全、空き地・空き家の管理など、新たな課題が生まれてきています。自治会によっては、新たな課題に後押しされて活動の新たな展開を図るところもあるかもしれませんが、大きな課題に立ちすくむ地域もあるでしょう。しかし、何かあれば遠くの身内より隣人が頼りになることに気づかされます。地域には多様な世代の住民生活しています。

鹿角市議会 2016-03-07 平成28年第2回定例会(第3号 3月 7日)

また、高齢者福祉介護充実については、地域密着型グループホームなどの介護施設認知症支援チーム設置準備家族介護者の交流、高齢者福祉タクシー券助成などを予定しております。  今後も、一人一人が地域で輝き活躍できる社会の実現に向けて、子育て支援介護サービス充実のための施策を積極的かつ的確に取り組んでまいりたいと考えております。  

仙北市議会 2016-03-03 03月03日-03号

伊藤邦彦君) それはよくわかりますけれども、私はそういったことをなし遂げていくことで、家庭も助かる、働きに出られる、そうしたこともかないますし、それともう一つは、例えば、その一つの建物に専門職職員を2人なり、あるいは3人なり配置して、あとは地元のおじいちゃんおばあちゃんで食事をつくるに来てくれ、掃除しに来てくれ、介護しに来てくれ、そうしたことにも手が届いて、そこに勤めるじいちゃんばあちゃんも、認知症

由利本荘市議会 2016-03-03 03月03日-02号

どちらの事業認知症高齢者世帯等へ多面的に対応するもので、医療介護生活支援等情報共有が欠かせないとの観点から、取り組みの基本は同じものと考えます。 そこで、今後の取り組み等を含めた地域包括支援センター組織体制は。また、ナラティブブック秋田との連携について伺うものであります。 大項目4、人口ビジョン総合戦略についてであります。 

鹿角市議会 2016-03-02 平成28年第2回定例会(第2号 3月 2日)

○12番(吉村アイ君) もう一つ、次のページの認知症総合支援事業についてもお尋ねいたします。  認知症に関しては、医療機関とかもいろいろフォーラムとか講演会とかやっていますけれども、この事業は、今後ともいろいろふやしていってもらいたいなと思うんですけれども、講師謝礼、2万円なので1回だと思うんですけれども、これは1回でこれ以上やる予定はないか。

仙北市議会 2016-02-23 02月23日-01号

さらに、対策が急務となっている認知症施策を初め、高齢者施設基盤整備は、地域密着型サービスを中心に、第6期の高齢福祉計画介護保険事業計画に沿って着実に推進をします。 一方、高齢者支援など市民福祉充実させるために、将来にわたって財源を確保していく必要がありますが、敬老祝金支給事業を見直しし、新年度からは満80歳と満100歳の方へのお祝いとすることとしました。