342件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2020-06-18 06月18日-04号

本市では、少子高齢化核家族による人口減少に加え、在宅でのひとり暮らしや寝たきり、高齢者夫婦などの認知症の要援護高齢者、さらに老人福祉施設知的障害者施設認知症高齢者が年々増加し、その対策が今後も大きな課題になると考えられます。 平成22年度に男鹿市地域福祉計画が策定され、市民とともに福祉まちづくり推進してきました。

能代市議会 2020-06-15 06月15日-02号

これが認知症鬱病を進行させていくのではないかということが今問題になっています。 難聴といってもいろいろな原因がありますが、高齢化社会の中で一番問題となっているのが加齢性難聴です。個人差もありますが、高い周波数から聞き取りが悪くなるようです。窓口で名前を呼ばれても聞き間違えてしまうようなことから始まるようです。難聴へ何の対応もしないと社会的に孤立し、認知症や鬱が進行します。

由利本荘市議会 2020-03-18 03月18日-05号

最後に、継続審査中の令和元年陳情第16号加齢性難聴者補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書提出についての陳情でありますが、この陳情は、認知症予防健康寿命の延伸、医療費の抑制にもつながる補聴器のさらなる普及を図るため、加齢性難聴者補聴器購入に対する公的補助を創設することについて、国の関係機関に対し意見書提出を求めるものでありますが、陳情の趣旨を了とし、全会一致で採択すべきものと決定

能代市議会 2020-03-11 03月11日-04号

2項包括的支援事業任意事業費は2億338万3000円で、地域包括支援センター事業費1億169万2000円、認知症施策推進支援事業費2474万8000円、家族介護用品支給事業費4,604万円が主なるものであります。 4款基金積立金1項基金積立金は2万円で、介護給付費準備基金積立金であります。 5款公債費1項公債費は9万2000円で、一時借入金利子であります。 

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

また、非常時の緊急通知安否確認について離れて暮らすご家族に知らせることができる見守り機能つき電話機導入費用助成配食サービスによる見守りを行っているほか、地域生き活きサロンの開設やゆうゆうクラブを初めとした通所型介護予防事業認知症サポーター養成講座開催などを通じて、ひとり暮らし高齢者居場所づくり住民同士の助け合い活動がより活発となるよう支援してまいります。  

鹿角市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)

第3項は、第6条の改正による条ずれと文言の整理、第8項は、認知症入居者に係る収入申告義務緩和規定を追加いたします。  第25条は、収入超過者家賃規定で、第1項は、収入超過者家賃適用期間にその認定に係る期間を含む旨、追加いたします。あわせて、認知症知的障害があり収入超過している場合の規定を整理し、第1項にまとめます。  第2項は、第1項の家賃の減免、納付の方法の規定を追加いたします。  

北秋田市議会 2020-02-27 02月27日-01号

そのため、互助、共助を促す地域づくり生活支援サポーター認知症サポーターのなお一層の育成を推進してまいります。併せて、高齢者を取り巻く様々な課題を洗い出し、解決に向けた資源の開発や政策形成機能を高めるため、地域ケア会議住民の多様なつながりを基点とした支え合い推進のため協議体を組織し、地域の特性を生かしたきめ細かな対応推進してまいります。 

仙北市議会 2020-02-25 02月25日-01号

認知症であっても安全・安心・幸せに暮らせるまち」を目標に、認知症への理解を深めるため、小中学校をはじめ各種団体や一般の方々を対象とした認知症サポーター養成講座開催し、身近な地域での認知症カフェ開催することで認知症本人や家族への支援の充実を図ります。 障がい者福祉では、令和3年度から令和5年度までを計画期間とする仙北市障がい福祉計画及び障がい児福祉計画の策定を進めます。

能代市議会 2019-12-18 12月18日-05号

次に、議案第112号令和年度能代介護保険特別会計補正予算は、条文において、保険事業勘定歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ41万6000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では介護保険事業費補助金の計上、事務費等繰入金減額歳出では通所型介護予防事業費の追加、認知症施策推進支援事業費減額であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 

能代市議会 2019-12-09 12月09日-02号

65歳以上の高齢者認知症率は2012年462万人から2025年700万人へ増加見込み、能代市においても2018年で高齢化率は約40%、全国平均が28.1%、県平均36.5%と比べても高いことがわかります。核家族による高齢世帯の増加も原因として挙げられますが、こうした状況にこれまでは施設対応、しかしこれからは点ではなく面、つまり地域での対応が必要になってきます。 

鹿角市議会 2019-12-09 令和元年第6回定例会(第2号12月 9日)

次に、認知症予防の取り組みについて伺います。  認知症高齢者を支える地域をつくり、また支える体制を構築するとし、認知症サポーター1人に対する高齢者数5人から3人とする成果指標目標値としております。認知症予防には、第一は運動を行うこと、第二に食事に気をつけること、第三に社会的な活動に参加することでアルツハイマー型認知症発症を減少させるとあります。  

由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号

厚労省は、昨年度から難聴認知症鬱病危険因子であることを解明するため、補聴器を用いた聴覚障害等認知機能低下予防の検討をするために研究を始めており、市当局はこれらの情報を把握し共通認識すべきであります。 9月議会で補聴器助成について本来このようなことは欧米のように医療のカテゴリーとして捉え国で率先してやらなければならないことでありますが、関係機関に声を発信して強く申し上げていただきたい。

男鹿市議会 2019-12-06 12月06日-02号

介護予防自立支援に関する具体的な取組としては、理学療法士及び保健師等専門職による介護予防教室などの開催並びに自主的に介護予防活動を行うグループヘの支援及び認知症等により介護が必要になっても暮らしやすい地域にするための当事者支援を行うほか、地域への啓発及び関係機関との連携強化に努めているところであります。 

鹿角市議会 2019-09-19 令和元年第5回定例会(第4号 9月19日)

次に、議案第75号令和年度鹿角介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、歳出3款2項1目の包括的支援事業費認知症総合支援事業について、現在、認知症初期集中支援チームサポート医2名に委託しており、今年度新規サポート医として3名の方が受講を希望しているとの説明であったが、この医師の方はどのような方なのかただしております。  

北秋田市議会 2019-09-11 09月11日-02号

特に後期高齢者は疾病にかかりやすい、要介護発生率が高い、認知症発生率が高いなどの特徴を有しており、医療介護ニーズを重ね持つ高齢者が増加しています。多様な生活ニーズや困り事へのきめ細かな支援が必要となりますが、共通認識すべき課題はどのようなものがあるか、お伺いいたします。 ③関係機関との連携について。