51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2020-06-18 06月18日-04号

本市では、少子高齢化核家族による人口減少に加え、在宅でのひとり暮らしや寝たきり、高齢者夫婦などの認知症の要援護高齢者、さらに老人福祉施設知的障害者施設認知症高齢者が年々増加し、その対策が今後も大きな課題になると考えられます。 平成22年度に男鹿地域福祉計画が策定され、市民とともに福祉まちづくり推進してきました。

男鹿市議会 2019-12-06 12月06日-02号

介護予防自立支援に関する具体的な取組としては、理学療法士及び保健師等専門職による介護予防教室などの開催並びに自主的に介護予防活動を行うグループヘの支援及び認知症等により介護が必要になっても暮らしやすい地域にするための当事者支援を行うほか、地域への啓発及び関係機関との連携強化に努めているところであります。 

男鹿市議会 2019-03-01 03月01日-03号

国内においても認知症予防がん検診受診率向上などのヘルスケア領域をはじめとする各分野において、ソーシャル・インパクト・ボンドの実施及び検討が進み始めており、本市においても先進事例情報収集などに努めてまいります。 以上であります。 ○議長吉田清孝君) 再質問、17番古仲議員。 ◆17番(古仲清尚君) それでは、ご答弁いただいた内容を踏まえまして再質問させていただければと存じます。 

男鹿市議会 2018-12-10 12月10日-04号

先ほど市長答弁で、さまざまな今、対策、それから進捗状況、こういうふうなことをやっていますといろいろありましたけれども、認知症関係も今、男鹿市では認知症支援対策をつくって、坂本先生中心にいろいろ認知症関係はたくさん事業を行っておりますけれども、その辺だけもう少し詳しくわかりましたら教えていただきたいと思います。 

男鹿市議会 2018-09-05 09月05日-02号

いわゆるこの方々認知症とか一人暮らし方々が多いんですよ。で、この方々が服薬、薬を飲む、見守りしてもらう、1日1回、この方々が1日1回しか訪問できなくなりますね。3回やると、少ない年金で困難になりますから断ると。たった1日に1回より見守りしてもらえない。

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

認知症通所介護もゼロなんです。それから、介護小規模多機能型居宅介護、これもゼロ。介護予防認知症対応型通所介護、これもゼロって。取り組み方やっているんだけども、希望者がいなけりゃいないでいいんだけどもね、この現実はどうなのかという。一生懸命やっている割には、それだけ課題があるということを私は今ここで指摘したいんですよ。

男鹿市議会 2018-06-13 06月13日-02号

さらに、独居老人認知症になっている方もおられると市民から心配の声が届いておりますが、そういった方を市では把握しているとすれば、どのように対応されているのかお伺いします。 市長の前向きな答弁を期待して、質問を終わります。 ○議長吉田清孝君) 答弁を求めます。菅原市長     [市長 菅原広二君 登壇] ◎市長菅原広二君) 米谷議員のご質問にお答えいたします。 

男鹿市議会 2018-03-05 03月05日-04号

また、居住系サービスにおける身体的拘束等適正化を図るために必要な措置について運営基準に定めるものは、41ページになりますが、第117号第7項、認知症対応型共同生活介護、第138条6項、地域密着型特定施設入居者生活介護、それから43ページの上段になります、第157条第6項、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、下段の第182条第8項、ユニット型地域密着型介護老人福祉施設生活介護の各条文であります

男鹿市議会 2018-03-02 03月02日-03号

これらの調査結果から、地域での支え合いや見守り等の必要性、軽度の段階での適切なサービス利用のための相談体制づくりなどが、今後市が取り組むべき課題ととらえ、高齢者自立支援重度化防止に向けた取り組みとして「介護予防充実」を図るとともに、「地域住民への普及啓発」、「総合相談支援」、「在宅医療介護連携推進」、「認知症施策推進」などを計画に反映したものであります。 

男鹿市議会 2018-03-01 03月01日-02号

このことから、第7期計画では、団塊の世代が75歳以上の高齢者となる2025年問題を見据えた中長期的な視点に立ち、地域包括ケアシステムを深化・推進していくため、高齢者健康寿命延伸を目指した健康づくり推進し「介護予防充実」を図るとともに、「地域住民への普及啓発」、「総合相談支援」、「在宅医療介護連携推進」、「認知症施策推進」など、高齢者自立支援重度化防止に向けた取り組み推進してまいります

男鹿市議会 2017-12-06 12月06日-02号

二つとして、地域包括支援センター機能強化及び認知症施策推進への対応について、それぞれ見解をお伺いするものであります。 3項目、社会保障制度における今後の見通しについて。 来年度、国では介護保険法並びに社会福祉法等改正が予定されておりますが、それらによる社会保障制度の変化について、本市ではどのようにとらえておられるのか、市の見解を伺うものであります。 

男鹿市議会 2017-09-06 09月06日-03号

2点目、認知症サポーター地域地域で活躍できる環境整備について。 認知症になっても安心して暮らせるかという不安は、本人や家族にとって切実な問題であり、周囲の手助けなしには立ち行かない人は多く、そこに地域がどう手を差し伸べられるか、認知症の人がふえる中、対策が急がれています。 こうした中で政府が現在約906万人いる認知症サポーターを、2020年までに1千200万人にする目標を決めました。

男鹿市議会 2017-06-16 06月16日-04号

また、セルフケア講座水中運動教室開催などにより、介護予防推進を図っていくほか、中学生の総合学習の時間において認知症サポーター養成講座介護予防運動を体験することにより、今後、地域を支えていく若い世代への介護予防に対する意識の醸成、少人数の地域の集まりなどへ職員を派遣しての出前講座健康づくりなどの自主グループへの活動支援など、介護予防普及啓発を積極的に進め、健康寿命延伸を図ってまいります。

男鹿市議会 2017-06-12 06月12日-01号

病気への不安に備え、男鹿みな市民病院中心として、市全域を視野に入れた地域医療について考えていくとともに、「認知症支援策充実」、「医療との連携」、「高齢者居住に係る施策との連携」、「生活支援サービス充実」といった重点事項地域の実情に応じて位置づける「地域包括ケアシステム」の構築を進めてまいります。 

男鹿市議会 2017-03-06 03月06日-04号

条例の一部改正につきましては、第1点として、地域密着型通所介護及び療養通所介護設置基準を新たに条例に加えること、第2点として、認知症対応型通所介護について、運営推進会議設置など地域連携に関する規定を加えること、第3点として、記録の保存年限を2年から5年に延長すること、以上の3点につきまして改正を行うものでございます。 

男鹿市議会 2016-12-08 12月08日-04号

介護予防取り組みとしましては、平成27年度から要介護の原因となっている脳血管疾患関節疾患、転倒、骨折や認知症予防と健康の自己管理に焦点を当てたセルフケア講座開催しております。 また、平成26年度から地域づくりいきいき百歳体操事業として、市内各地域自主グループの育成を行い、現在2カ所で定期的に自主運営しており、通いの場の立ち上げ支援も行っております。