112件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

仙北市議会 2016-03-02 03月02日-02号

既に田沢湖病院への診療応援として、角館総合病院総合診療科渡邉医師消化器検査のために月2回、西明寺病院市川所長は毎週土曜日の泌尿器科専門外来診察応援をいただいております。いずれの医療機関も、実はそれほど何というか人手が足りてるという状況にはない、ぎりぎりの中での御協力という状況であります。そのほかも、両病院看護スタッフの交流などの医療連携が実際に行われております。

仙北市議会 2015-09-15 09月15日-04号

外来患者は3,017人減少しておりますけども、総合診療科常勤医師が3名体制となったことで、外来患者も増加してございます。しかし、小児科、産婦人科分娩数の減少などで、少子化の影響などで減少したと考えております。 それと、脳神経外科では、脳血管治療専門医である医師が、県内ではまだ配置されていない指導医資格取得を目指して研修実習のため、外来患者が減少している要因もあります。

仙北市議会 2015-06-03 06月03日-01号

角館総合病院は、平成26年度と同様の常勤医師22人体制ですが、不足する診療科秋田大学岩手医科大学などから非常勤医師派遣をいただき、診療体制確保を図りました。 なお、本定例会には、医師用修学資金貸付金に伴う「平成27年度病院事業会計補正予算」を上程しております。御審議をよろしくお願い申し上げます。 市立角館総合病院改築事業についてであります。 

仙北市議会 2015-03-20 03月20日-05号

次に、医師3名増の内容について、当局からは、外科1名、総合診療科2名の増である。外科医療局の働きかけで1名増の2名体制に、総合診療科は、県の協力による自治医科大からの派遣が今までの1名から2名に、さらに、研修医1名が専門医資格を取得し総合診療科に赴任するため、合わせて2名の増となるとの答弁がありました。 

仙北市議会 2014-12-08 12月08日-02号

今回の病院事業の建築にあたっては、まず診察前の待ち時間対応として、ブロック受付、これは各診療科単独受付であります、システムを導入し、受付業務簡素化待ち時間の短縮を予定しております。さらに、待ち合いスペース受付番号電光表示を予定し、皆様方が不安にならないような対応をしたいと思っております。また、診察後の会計を行う時間にも待ち時間にも不満があることがわかっております。

仙北市議会 2014-09-16 09月16日-04号

一方で、市内の中で特に田沢湖病院等については、これまでも需要が大変多くて、例えば1週間のうちに、ウィークデイのうちに2日しか開設できていない診療科等でお客様が心待ちにしているという、そういう診療科もあるわけで、そういう診療科常設化ということも十分に配慮しなければいけないということで、既に医療局、また宮川管理者等の御努力で、さまざまな医師皆様へのお声かけも既に始まっていて、その状況等の進捗の具合にもよりますけども

鹿角市議会 2014-09-16 平成26年第5回定例会(第2号 9月16日)

そこで伺いますが、開院当初目指した厚生病院医療体制現状ではどうなっているのか、住民が安心して訪れるための期待に応えられているのかについて、できれば各診療科ごとの現状をお知らせください。 ○議長田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) 和井内貞光議員のご質問にお答えいたします。  

仙北市議会 2014-09-11 09月11日-02号

そういうことからすると、やはり市民の方々、患者が、どんな先生を期待するのかという、当然それは実数としての、数としての精査も必要でありますけれども、それ以上に偏重している診療科のこの偏在を解決する手法であったり、また、病院機能の向上ということであったりというところに、やはり私たち、現在としては力を注がなければいけないという状況があるということもぜひ御理解いただいた上で、宮川管理者からは、そのニーズについてどのような

由利本荘市議会 2013-09-05 09月05日-02号

高次医療が提供できる病院としての機能が高まれば、医師確保にもつながり、各診療科体制充実されることにより、広域医療圏拠点病院としてはもとより、病院連携による鳥海地域東由利地域などの各診療所へのサポート機能も拡充することから、へき地医療対策充実にもつながると期待されますが、いかがでしょうか。 次に、(2)鳥海診療所入院病床の廃止についてお伺いいたします。 

仙北市議会 2013-06-03 06月03日-01号

角館総合病院では、平成25年3月末で医師4人が退職をしましたが、4月から総合診療科1人、消化器内科2人、産婦人科1人、整形外科1人、精神科1人の6人の常勤医師が着任し診療に当たっています。 このうち常勤内科医師総合診療科内科医師は、昨年度不在でしたが、4月より秋田職員医師派遣を受け、診療に当たっています。

北秋田市議会 2013-02-27 02月27日-03号

市長津谷永光) 津谷永光君登壇) 佐藤議員再々質問にお答えいたしますが、ジェネリックに関しては、また市民生活部長のほうから答えさせていただきますが、先ほどお話があったように、電子レセプトを分析することによって、さっき議員からもお話がございましたけれども、重複で薬が出ている人とか、それから禁じられている薬品がほかの診療科に行って渡されたり、それも気がつかないでもらっているという部分がありますので

仙北市議会 2013-02-26 02月26日-01号

診察日になると外来が混雑する市立田沢湖病院整形外科市立角館総合病院総合診療科常勤医師招聘に奔走しています。 市民に、安心・安全な医療を安定的かつ継続的に提供していくため、これら診療科と恒常化している内科系常勤医師招聘に向け、事業管理者医療局が中心となって、今まさに最大限努力を傾注しております。 病院事業予算の概要であります。 

北秋田市議会 2012-09-12 09月12日-02号

また、将来の市民病院の運営につきましては、目指すところは、市民病院機能が十分発揮され、地域住民に良質な医療を提供することであり、具体的には全病棟が稼動し、各診療科医師複数体制になることであります。そのためには、体制確立の要である医師の増員がもっとも重要となりますので、先ほど申し上げましたとおり、今後も最大限努力をしてまいりたいと考えております。