北秋田市議会 2023-03-01 03月01日-01号
観光施策についての①のご質問でありますけれども、議員にもご案内のとおり、さきの9月定例会での虻川 敬議員、12月定例会での福岡 由巳議員からのご質問でも答弁をいたしましたとおり、本市の森吉山が日本を代表する傑出した自然の風景を有している地域の候補として、国立公園区域の拡張または国定公園の新規指定に選定されたことにつきましては、心から歓迎をいたしますとともに、大変誇りに感じているところであります。
観光施策についての①のご質問でありますけれども、議員にもご案内のとおり、さきの9月定例会での虻川 敬議員、12月定例会での福岡 由巳議員からのご質問でも答弁をいたしましたとおり、本市の森吉山が日本を代表する傑出した自然の風景を有している地域の候補として、国立公園区域の拡張または国定公園の新規指定に選定されたことにつきましては、心から歓迎をいたしますとともに、大変誇りに感じているところであります。
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
コロナの爆発的な感染拡大等の中で、職員の皆さん方の大変ご労苦、そして医療関係者のご労苦に対しては敬意を示すわけですけれども、そういう状況の中で、まず第1項目として挙げておるのは、観光施策についてでございます。 ①としまして、宿泊事業者への対応についてお尋ねさせていただきます。
鳥海山観光ビジョンにつきましては、観光振興計画において、鳥海山を核とした広域観光振興の推進を基本戦略に位置づけられていることを踏まえ、鳥海山周辺エリアにおける様々な観光資源を分析し、市場動向調査を行うことを通して、今後の観光施策の基本方針として取りまとめたものであります。
また、指定管理者には、いかに市の観光施策を理解し経営管理を担うかが求められますが、管理業務が多岐にわたることで管理の馴れ合いの感があり、委託業務を含め指定管理の在り方を検討すること。 ジャージー牛に係る事業については、牛乳販売の一部がホルスタインと同等の価格で出荷されるなど、ジャージー牛乳の価値が生かされていない状況にあります。
当市といたしましても、独自の情報収集に努めるとともに、秋田犬ツーリズムで行っているマーケティングの分析内容を共有しながら、市の観光施策を市民の皆様や事業者の皆様にお示しできるよう検討をしてまいります。
そのほかにも、「東北新幹線二戸駅利用促進協議会」や「岩手県空港利用促進協議会」への参画に加え、今年度より十和田湖南側エリアの観光推進を図る「環十和田湖ゲートウェイ構想」推進協議会との連携も進めているところであり、本市へ訪れる観光客の流動と関連したエリアとの広域連携の必要性は早くから認識し、観光施策の充実に努めております。
その前の段階で、いろんな観光施策を打てないかというところを、まずは模索していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 ○議長(三浦秀雄君) 14番長沼久利君。
平成31年の3月に、観光協会だったり、商工会だったり、各種団体が手を携えて、DMO、日本版のDMO候補法人を立ち上げていただきましたけれども、その後、DMOは高校生なども含めた若い方々のワーキンググループの開催していただいて、地域の意見、課題等の抽出などを行って、それらを4つの専門部会を通じて取り組むべき事業等を絞り込んで、実施に向かう財源の確保対策などを検討しながら、多様な関係者も市の観光施策に参画
しかし、政府の観光施策を一通り見てみても、訪日外国人対策を進めるに当たってなくてはならない重要な問題についてほとんど触れられていません。それは、訪日外国人の多様な食習慣への対応です。 外国には健康、倫理、宗教等の理由からハラールやベジタリアンといった食習慣を営む人たちが当たり前のようにたくさんいます。
観光施策について、かけたお金のわりに効果が少ないのではないか、もっと滞在型にする必要があるのではないかとの質疑がありました。市長からは、DMO、秋田犬ツーリズムを行う前年の27年度と比べ、宿泊数や外国人観光客は2倍になっており、今後さらに増加すると見込んでいる。
ということで、このJR秋田支社及び田沢湖角館観光協会との仙北市との連携協定ですけれども、これは観光のまちづくりを促進するということで、こういう連携によって、より一層充実した観光施策ができるようになるということを非常に期待してるというところでありますけれども、また、国内外からの多くの観光客の方々に喜ばれて、また、地域活性化にも資するというような、より良い観光地を形成するということと併せて、この連携協定
次に、関係機関との強固な連携のもと、即効性のある取り組みをしてはどうかについてでありますが、市といたしましては、これまでも観光協会や県、JR等の関係団体と連携しながら、観光プロモーションやイベントの開催、観光素材の磨き上げなどの観光施策を推進してまいりました。
秋田未来プロジェクトにおける鳥海山麓への二次アクセス確立と誘客促進のための由利高原鉄道の活用として、市の観光施策として実施したものであり、また、由利高原鉄道としては経営の安定に資するものとし、積極的にこの事業に参画したものであります。
次に、本市観光施策について伺います。 湯の駅おおゆの建設に当たってはさまざまなご苦労をなされて、昨年、湯の駅おおゆがオープンできたという経緯がございました。指定管理業務での採算が厳しい環境にあるとの見方もあり、当局の手厚い支援を望む声も上がりました。湯の駅おおゆのオープンは、本市における観光振興において大きく貢献したと考えております。
近年、男鹿半島の景勝地を自転車でめぐる人もふえており、「男鹿なまはげライド」や「男鹿版DMO推進事業」でも、スポーツツーリズムや「秋のなべっこライド」等を実施している中で、「イーバイク」の活用なども生かしながら、ジオパーク景勝地へのサイクリング愛好家誘致も含めて男鹿市観光施策の方向性ともマッチしていると考えますが、市の方向性と考えを伺います。 3番目に、選挙の投票率向上について。
しかし、世界遺産登録という希望的観測のもと、インバウンドやDMOといった観光施策を念頭に、鹿角から北秋田、北秋田から能代と県北一体となった縄文の広域観光ルートも確立できる可能性もあり、ソフト、ハード問わず最低限のインフラ整備は必要と考えます。
そのアクションプランの課題、分析、対策をプロジェクトチームで議論をし、そこから出された意見を市長が座長を務めます新設されます戦略会議において決定をし、観光施策の形にすることにしております。しかし、このとおり進みますと、やはり前段で示したような危機感を私は抱いてしまいます。
稼げる観光をうたっている本市として、外部からの観光プロデューサーを委託し、地域DMOに登録され、観光施策の中核を担うかづの物産公社が、今後の戦略やDMOとしての方向性についてどのように意見を集約しているのかについて伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。