鹿角市議会 2002-06-26 平成14年第3回定例会(第4号 6月26日)
次に、7款商工費2項3目観光振興費に関連し、1万5,000部という観光マニュアル作成に当たり、説明するための教育、研修等は考えているのかただしております。これに対し、今回の観光マニュアルは一般市民でも簡単なガイドができることを前提にしていることから、研修等は特に考えていないものであるとの答弁がなされております。
次に、7款商工費2項3目観光振興費に関連し、1万5,000部という観光マニュアル作成に当たり、説明するための教育、研修等は考えているのかただしております。これに対し、今回の観光マニュアルは一般市民でも簡単なガイドができることを前提にしていることから、研修等は特に考えていないものであるとの答弁がなされております。
また、県が今年度設置する県北地区観光振興プラン検討委員会でも検討することとしており、今後は市町村の枠を越えた八戸から十和田湖・八幡平へのコース設定などを模索しながら、各地の特色を生かした誘客宣伝に努めてまいります。 なお、教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁をいたします。 (市長 佐藤洋輔君 降壇) ○議長(大里恭司君) 教育長。
これに対応するため、あんとらあへの立体映像システムの導入など、各種の観光振興策を予算化しておりますし、機構改革においても課の統合による観光と商業のより強い連携を図ったものであります。観光施設間の連携、地場産品を利用した統一メニューでの受け入れサービス充実、祭りイベントに観光客を巻き込んで盛り上げていく体制の確立など、今後とも観光施策の充実に取り組んでまいります。
本計画は中心市街地活性化の理念を踏まえ、中心市街地の再活性化のため商業振興、居住環境の充実、福祉の推進、観光振興、広域的連携等の複合的な視点からそのあるべき方向性を明らかにしつつ活性化のための具体的な施策、事業を位置づけることを目的として策定するものであります。
次に、今度歳出にいきますが、7款2項2目観光振興費、194ページについて伺います。ここの19節に負担金、補助及び交付金とあるわけですが、これは前年対比で1,332万1,000円ほど増というふうに計上されております。
観光振興費でありますが、新たにみちのく観光鹿角フェアとしまして1,369万4,000円が計上されております。 201ページをお願いします。 8款1項土木管理費の中には、総合交通政策の推進費としまして464万7,000円が計上されております。 204ページをお願いします。
次に、八幡平温泉観光振興に関連し、新たに設立された八幡平温泉連絡協議会について、既に同様の目的で組織されている八幡平温泉リゾート協会との関係を、市としてはどのようにとらえているのかただしております。
次に、観光振興策でございますが、鹿角観光推進市民会議につきましては、昨日、石川幸美議員のご質問にもお答えしておりますが、市民みずからが、計画から事業の実践まで参画し、市民会議を通じて観光振興の役割を担っていただくことを目的として実施したいと考えております。
次に、観光中核施設についてでありますが、鹿角観光ふるさと館あんとらあにつきましては、平成元年にオープン以来、本市観光の中核施設として本市の観光振興に少なからず貢献してきているわけですが、依然として景気回復の兆しが見られない今日において、観光ニーズも当時から大きく変化し、あんとらあのみならず、市内の観光施設いずれも入り込み数の減少が顕著にあらわれており、施設機能が観光ニーズの変化に対応し切れていない状況
次に、2目の同じページの観光振興費でありますが、19節の負担金、補助金としまして、冬季の誘客事業としまして124万9,000円、メルヘン鹿角フェスティバル負担金としまして500万円を計上しております。 次の3目の観光物産費としましてはCI関係で14万7,000円を計上しております。 45ページをお開き願いたいと思います。
大館能代空港については、昨年十二月から季節運休しておりました大阪便が三月から運航再開となり、東京二便と合わせて一日三便の運航となり、大館能代空港利活用促進協議会においては、東京便の一日三往復、大阪便の通年運航の早期実現、札幌便季節運航の再開等について働きかけをしながら、観光振興、ビジネスなど圏域の活性化に弾みをつける上でもさらなる需要拡大など空港の利活用の促進に努めていくこととしております。
東京便二便とあわせて一日三便の運航となりますので、観光振興、ビジネスなど圏域の活性化に弾みがつくことを期待しております。大館能代空港利用促進協議会においては、東京便の一日三往復、大阪便の通年運航の早期実現、札幌便季節運航の再開等について働き掛けをしながら、さらなる需要拡大に努めていくこととしております。
次に、伝統芸能等を観光振興の起爆剤にすることについてでありますが、ご承知のように、昨年、花輪ばやしは土・日曜開催となったこともあり、約26万人の観光客が訪れ、鹿角はもとより秋田県を代表する祭りイベントであることを改めて認識したところでありますが、その経済効果もまた大きいものがあると考えております。
もう一つは 195ページですけれども、観光振興費前年度対比から 780万円もマイナスになっているわけですけれども、これはどのような、市としても観光産業というものに対しては力を入れていかなくてはならないのではないかなと思いますけれども、その中にあって 780万円の減というのはどういうふうな形になっているのか、お伺いします。 ○議長(大信田喜一君) 産業振興部長。
次に、観光振興についてでありますが、鹿角ファンづくり、四季を通じた観光客の誘客、誘導や、観光客が安心して旅行できるサービスの実現に向け、行政と市民が一体となった体制づくりに努めてまいります。 また、地域が一体となった宣伝活動、市内観光団体等が自主的機能を発揮できる体制づくりの育成強化に努めてまいります。
しかし、地元は冬の観光振興策としてスキーをお願いしたい。冬に滝めぐりができたり、ミズバショウを見ることができれば、これはありがたいお話だと思っているんです。ですから、地元は行政のリスク、地元のリスクを心配していただける、そして冬のものはだめだという委員会のお話であれば、採択と不採択でどちらかの結論をつけていただきたい。
これに対し、八幡平観光振興上ぜひとも必要という観点から、地熱熱水にかわる代替エネルギーとして八幡平山麓開発事業団保有の源泉やボイラーによる沸かし湯といったものを検討中であるとの答弁がなされております。
大湯スキー場は、昨年11月、今まで経営しておりました秋北バス株式会社が突然休止する旨の発表があり、本市におきましても秋田県で最も歴史あるスキー場でもあり、教育的見地からしても、観光振興の面からしても冬期観光の収穫であるとの見地から一部助成し、スキー場を継続されたことは既にご存じのとおりであります。
2項観光費の2目観光振興費でありますが、19節としまして、冬季誘客促進事業負担金でありますが、これはあきた北空港から市内のあんとらあ等に伴うリムジンバス運行にかかわる負担金でありまして、継続してお願いするものであります。
また、市町村合併の効果としては、地域づくりとして広域的な観点からのまちづくりの展開、重点的な投資による基盤整備の推進、総合的な活力の強化、地域のイメージアップ、環境問題、観光振興など広域的な調整が必要な施策の展開が可能となる。住民サービスの維持、向上として住民サービスの選択の幅が広がるとともに現在のサービス水準を確保しつつ、より高い水準のサービスを安定的に受けられるようになる。