由利本荘市議会 2009-05-29 05月29日-01号
鳥海山を核とする広域周遊型観光圏の形成と自然環境保護につきましては、自然保護に配慮しつつ鳥海山を初めとした山・川・海の恵まれた自然環境を生かし、観光振興計画に基づき、自然と共生した魅力ある観光・レクリエーション拠点の整備を図ってまいります。
鳥海山を核とする広域周遊型観光圏の形成と自然環境保護につきましては、自然保護に配慮しつつ鳥海山を初めとした山・川・海の恵まれた自然環境を生かし、観光振興計画に基づき、自然と共生した魅力ある観光・レクリエーション拠点の整備を図ってまいります。
三つ目は、「隣接地域からつながる広域観光ルートの形成」で、隣接する小坂町や仙北市、八幡平市に訪れている多くの観光客を本市に誘致するため、目的地となるための拠点形成に向けた取り組みとして、森林セラピー基地の整備などによる拠点整備を行っているほか、現在、観光圏認定を見据えた広域観光連携の協議を進めている段階であります。
そこでは「世界に誇る富士の自然と文化を活かし国内外のお客様の行き交い集う観光交流文化圏」、副題を「強力な広域連携による魅力あふれる観光圏づくり」として、富士山富士五湖観光圏整備推進協議会を設置し、圏域内連携住民交流を強化した富士山富士五湖ブランドの形成、連泊滞在・リピートしたくなる魅力づくり、快適なアクセス環境の整備、的確な情報発信、観光人材の育成とネットワーク化の5つの基本方針を設定し、力を注いでおりました
また、観光客の増加と滞在の促進を図るため、観光庁の観光圏整備事業を活用し、隣接自治体との観光圏による施策の検討を行ってまいります。 次に、雇用対策・商工業の振興であります。 厳しい経済・雇用情勢を踏まえまして、仙北市緊急雇用等際策定会議、これを軸といたしまして、3月に設置予定の緊急雇用対策室を実動組織として状況の把握やその対策を継続強化してまいります。
その中で東北は3地域、仙台、岩手県を絡んだ伊達な観光圏域、それから福島県の会津と山形を結んだ会津米沢圏域、それと福島県単独の圏域というのが現在、既に16件のうち東北では3件がもう圏域が国の承認をいただいてると。それからこの2月、来年の2月にはお隣の青森が3市4町ですか───の範囲の中で十和田圏域という観光圏域が、もう既に準備が進んでいると。
それで、やはり広域的な観光をこれから目指すというようなことで、観光圏の整備の実施計画を今国のほうで作成したいというようなことで、仙北市にも話がございました。それについては、男鹿、それから潟上、秋田市、それから大仙、仙北というような、こういう並びの中でぜひ広域的な観光計画を国のほうでつくってPRしたいというようなことで、今そういう作成をするというようなことで回答をいただいております。
県内はもとより、県境を越えた観光圏域の拡大とその確立を目指した広域連携組織の活用により、時代に即した対応を図ってきた今までの姿勢が、全くと言っていいほど見えておりません。 そこでお尋ねいたしますが、以前にお答えいただきました観光振興における広域的連携について、現在どの程度推進されているのか、また今後の見通しをどのように考えているのかお答えください。
このことから、これまでも「秋田花まるっ」に代表される大型観光キャンペーンなど他地域との連携や、県境を越えた観光圏域の拡大と確立を目指した広域連携組織の活用により対応を図ってきたところであります。 ご案内のとおり、「北東北知事サミット」が北東北の観光振興をテーマに開催され、今後観光振興に向けたアクションプランの作成など3県連携の基本的合意事項が固まっております。