鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
一方で、今年の夏に警察等に保護されず、発見にも至っていない方が1人おり、現在も行方不明の状況が続いております。 今後も認知症高齢者の増加とともにこうした徘徊事例が増える可能性があることから、高齢者の異変等を早期に察知し、必要な支援を行うことができるよう、地域ぐるみの取組が必要であると考えております。
一方で、今年の夏に警察等に保護されず、発見にも至っていない方が1人おり、現在も行方不明の状況が続いております。 今後も認知症高齢者の増加とともにこうした徘徊事例が増える可能性があることから、高齢者の異変等を早期に察知し、必要な支援を行うことができるよう、地域ぐるみの取組が必要であると考えております。
次に、最後の質問となりますが、認知症対策の行方不明者とその対応についてお伺いいたします。 国では、団塊の世代全員が75歳になる2025年には、認知症の高齢者が約700万人に達すると推計しておりますが、今後は発症や進行をおくらせる予防に重点を置くとした新たな大綱を決定したようであります。
特に、観測史上最大級と言われました台風19号の被害状況は、死者・行方不明者合わせて100人にも及んでおります。堤防決壊でも71河川140カ所、土砂災害140カ所、8万2,000棟を超える住宅被害が発生しております。台風というのは前もって来るのがわかっているわけですが、想定を超える大雨により大きな被害が起きました。ただ、人的被害だけは防げる手段がまだまだあったのではないかなと思います。
このほか7月24日の台風12号、8月18日の台風20号、8月28日の台風21号、9月21日の台風24号と、このように大型台風だけでも立て続けに4回襲来しており、三重県、徳島県、神戸市、それから和歌山県などで死者、負傷者、行方不明者など多数の犠牲者が出たところであります。被災地の皆さんには、一日も早い復興を心からお祈りしております。そのほかにも草津白根山の噴火もありました。
警察庁が毎年発表している平成28年の行方不明者数は8万4,850人ですが、そのうち認知症の方、またはその疑いによるものは約1万5,432人、率にして18.2%、しかも毎年増加傾向にあるとのことであります。 認知症の高齢者が徘回で行方不明となり、万が一鉄道事故や交通事故を起こして巨額の賠償が請求されるケースは、家族にとってその精神的、経済的負担ははかり知れないものがあります。
特に九州北部豪雨では行方不明者5名を合わせて、41名の痛ましい人身被害がありました。心から深くお見舞い申し上げます。 当市も7月22日、23日に大きな被害がありましたが、人身的な被害はなく安心した次第でございます。全国的には関東及び太平洋沿岸では長雨や日照不足となり野菜の消費者価格も高騰するなど大きな影響を受けております。
けさ、朝のニュースで、また鹿角市で山菜とりの女性が行方不明ということで3度も4度も、またテレビでもラジオでも放送なりました。きょうの一般質問の冒頭で、その方の無事を祈りたいということでお話しさせていただきたいと思いましたけども、今お昼のニュースで亡くなってたということを今聞いて、この一般質問の前に大変気持ちが動揺しております。
また、今回の水害では多くの方々が亡くなり、ただ救いは、きょう昼のニュースで行方不明の15人の安全が確認されたという報道が入りました。大変うれしい、この大きな災害の中にあって、大変喜ばしい報道かなと思っております。また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた地域の皆様にお見舞いと早期の復旧を心からお祈り申し上げます。
4年前のきょう午後2時46分、東日本大震災が発生し、1万8,000人余りの方が死亡や行方不明になりました。全半壊の家屋が40万戸、直接の被害額が20兆円を超える未曽有の被害となりました。4年たった今もまだ復興道半ばで、現在もまだ23万人の方々が避難を続けております。亡くなられた方々に哀悼の気持ちをささげるとともに、被害に遭われた方々の早期復興を心から願っております。
認知症はこれからも増加することが予想され、行方不明になった後、消息がつかめない事態も相次いでおります。市としても総合的な対策をしっかりと立てなければならないと考えます。2012年から2013年に届け出があった認知症の行方不明者のうち未発見の方がことし4月現在で258名に上っております。
アイ君) いろいろな取り組みをしていただいて大変ありがたいなと思いますけれども、認知症に関することにはいろいろな、今の脳血管障害とかそれも関連があるのでということで、そこの部分でも認知症ということをいろいろ指導していくということなんですけれども、認知症に関する例えば先ほども話をしたような介護に関すること、それから自分がならないこととか、そういうことはこのとおりマスコミでも何回も取り上げていますし、行方不明
これ介護保険の分野に入るのかなと思うんですけれども、報道される内容によりますと、いわゆる認知症の方々がうちを出たまま行方不明になるという状況がすごく懸念されているという状況で、全国的に見ますと1万何百人ですか、1万人を超えているという報道があります。
○20番(宮野和秀君) 今、黙祷ささげましたけれども、亡くなった人が1万5,885人、行方不明者の人が、いまだに2,633人、その関連で亡くなった人が3,048人とすごい災害でございました。本当に心から冥福を、先ほど祈りました。 それでは、引き続き質問させていただきます。次に、鹿角きりたんぽFMについて伺います。
もちろん、行方不明者の安否確認、支援物資の支給なんかも非常に効率よくやられて、これは地元のFMラジオがあったればこそというふうに聞いております。また、ひとり暮らしの方々の心のよりどころにも今はなっているようです。これらのことを見聞きするとき、鹿角に開設されるFM局の役割が大変に大きいのではないかというふうに思います。
そして、平成5年7月12日、奥尻島沖地震では、その津波被害と火災で230人が亡くなり、29人の行方不明者を出しております。私は、その前年に奥尻島に研修・視察に行っており、その旅館も流されたとのことでありました。 そして平成7年1月17日、阪神淡路大震災であります。
昨年3月議会常任委員会開催中、3月11日午後2時46分、2万人近い死者・行方不明者が出た東日本大震災から早いもので1年になろうとしております。1年たちましたので被災地では一周忌法要、慰霊式が開催されております。被災地ではいまだ復興はおろか復旧もままならず、がれきの山の中で暮らす多くの東北の仲間が苦しい生活の中、頑張っています。
9款1項2目非常備消防費19節負担金、補助及び交付金の2,033万8,000円は、東日本大震災による消防団員の死亡者・行方不明者に対する補償金の支払い等のため、今年度に限り負担金が引き上げられたことにより計上するものであります。 次のページ、52ページ・53ページをお願いします。
先日もテレビの方でまだまだ行方不明の人が多いと、心にどういうふうに区切りをつけたらいいかという大変心にしみるような放送をしておりました。鹿角は北東北の真ん中にあります。幸い鹿角は震災の方は免れましたが、まだまだ風評被害とかいろいろな点で大変厳しい現状にあると思います。 その中で、質問する前にちょっとお話しさせていただきたいと思いますが、きのう湯瀬ホテルの方に行ってまいりました、所用がありまして。
初めに、東日本大震災の対応についてでありますが、未曽有の被害をもたらしたこのたびの大震災は、約1万5,000人の命を奪い、今なお9,000人近い方が行方不明となっております。犠牲となられました方々のご冥福をお祈りし、被災された方々に衷心よりお見舞いを申し上げますとともに被災地の一日も早い復興を願うものであります。