能代市議会 2000-03-01 03月01日-01号
また、能代市中小企業融資斡旋制度、いわゆる「マル能制度」の本年度の承諾件数は一月末現在で三十件、一億二千五百万円余りとなっており、昨年に比べ件数で四十一件、金額で二億四千八百万円余りの減となっておりますが、中小企業金融安定化特別保証制度については、十年十月の制度開始から本年一月末までの認定件数は六百三十二件で、十一年度では、一月末までで百三十四件となっております。
また、能代市中小企業融資斡旋制度、いわゆる「マル能制度」の本年度の承諾件数は一月末現在で三十件、一億二千五百万円余りとなっており、昨年に比べ件数で四十一件、金額で二億四千八百万円余りの減となっておりますが、中小企業金融安定化特別保証制度については、十年十月の制度開始から本年一月末までの認定件数は六百三十二件で、十一年度では、一月末までで百三十四件となっております。
七款商工費は八億三百八十四万一千円の計上で、一項商工費は七億四千五百九十三万三千円の計上で、主なるものは、職員人件費のほか、新規に柳町駐車場自動化のため地域商業振興相互支援事業補助金を含めた中小企業対策費と、そのほか中小企業等融資対策費、新規に港を活用したイベントの支援をするための費用を含めた能代港利活用促進事業費、地方バス路線等維持費補助金、産業フェア開催事業費、新規に環境と調和したまちづくりシンポジウム
五項雑入は百七十六一千円の追加補正で、ホームヘルプサービス事業利用者負担金二百二十六万四千円、ポピュラーコンサート入場料百三十六万八千円の追加、中小企業融資による損失補償回収金百十四万三千円の追加、生活保護費返還金九十五万五千円、「能代市史」等売捌代金五十四万三千円の減額、日本フィルハーモニー交響楽団公演入場料百二十九万円の減額、配食サービス利用者負担金百四十八万五千円の減額、文化庁移動芸術祭巡回公演入場料百七十二万五千円
次に、七款商工費は三百六万三千円の増額で、この主な内容は、地方バス路線等維持費補助金の追加と、中小企業等融資対策費、中小企業対策費等の減額のほか、年度末の整理であります。
提案理由でございますが、新設工場の設備の購入に対する各種融資制度が拡充強化されたことに伴い、条例を廃止するものであります。 次のページをお願いします。 鹿角市新設工場機械貸付譲渡条例を廃止する条例(案)でございます。 鹿角市新設工場機械貸付譲渡条例は、廃止する。 附則、この条例は公布の日から施行する。 この条例につきましては、若干経緯を報告させていただきます。
また各種融資制度は、企業経営上、必要資金が生じた場合や新しい分野への事業展開を図る際には低利の融資制度は不可欠と考えております。
限度額としましては、改造資金として金融機関が融資した額五十万円を限度に、四十カ月の元金均等払いに対する年利四・三二%以内の利子補給額であります。同じく改造資金の損失補償でありますが、期間は十一年から十五年、金融機関が融資した総額の一〇%に相当する額であります。以上であります。よろしくお願いいたします。 ○議長(住吉新作君) 質疑を行います。
終わりに、高齢者とトイレの水洗化についてでありますが、市では水洗便所改造資金融資あっせん規則を設け水洗化の促進を図っており、あっせん額は一件について五十万円以内で、四十カ月以内の均等償還となっております。融資あっせんの限度額は、規則を制定した昭和五十九年当初は三十万円、平成元年には四十万円、平成八年から五十万円に改め、平成十年度末までに七百十二件の利用実績となっております。
被害の算定には等級ごとに収入減を算定し融資額を決めております。また、貸付対象者を「認定農業者や農業所得が収入の過半を占める者かつ生産調整を一〇〇%達成している農家」として需要調査を行ったところであります。この結果、能代市では四十三人、総額四千二百四十三万円の申し込みとなりました。
この品質低下等による農家の減収対策として、県、市町村及び金融機関が利子補給し、農業者の利率を一%として融資する「秋田県稲作農家緊急経営安定資金」の貸付枠の拡大などを図っております。カメムシ被害対策については、本年度の被害状況等を再確認した上で、関係機関・団体と連携をとりながら、来年の防除対策の指導徹底に努めてまいります。
二つとして、低所得者に対する保険料、1割自己負担に対する無担保融資制度を検討しているのか。 三つ目として、高額介護サービス費は償還払いになるが、独自に貸付制度を考えているのかについてお尋ねをいたします。 いずれにしても、「保険あって介護なし」あるいは、最近では「介護保険ではなく、誤解保険」というようなことも言われております。
「能代市中小企業融資斡旋制度」いわゆるマル能制度の八月末現在の保証承諾件数は十一件、保証承諾額は五千五十万円で前年同期に比べて件数で三十四件、金額で一億九千四百七十五万円の減少となっておりますが、市の融資斡旋制度の利用減少は、「中小企業金融安定化特別保証制度」の利用増加によるものと考えております。
一方、経済活動の根幹をなす金融の安定化対策につきましては、鹿角市中小企業振興資金(マル鹿)の預託金の増額による融資枠の拡大と、市独自の施策であります利子補給及び償還期限の7年以内から10年以内への期間延長を引き続き実施しており、利用状況は5月末融資残高で前年に比べ、額で1億 7,500万円、率で13.5%増の14億 7,500万円になっております。
地総債もそうですが、地総債の場合は割りかし融資の幅がありますけれども、過疎債は枠がありますので、相当各市町村の要望も強いわけですから、確定という意味じゃなくて、そういう折衝をしているというふうにご理解いただきたいと思います。 ○議長(佐藤洋輔君) ほかにございませんか。奈良君。 ○10番(奈良喜三郎君) 6ページであります。
次に、市独自の無担保無保証人融資制度の新設についてでありますが、現在市が制度化している融資あっせん制度は、能代市中小企業融資斡旋制度と能代市機械類設備資金融資斡旋制度があります。この二つの制度は、市が秋田県信用保証協会へ一定額を寄託し、協会はそれを市の指定する金融機関に預託し、それぞれ預託金の五倍または三倍までの額を目標に協会が信用保証を行うものであります。
その経費に対しての例えば低利の融資、無利息の融資制度とか、そういったものは農業集落排水の場合はあるものでしょうか。以上二点です。 ○議長(住吉新作君) 産業部長。 ◎産業部長(越前悠二君) お答えいたします。
中小企業対策につきましては、国の金融安定化特別保証制度の活用を一層促すとともに、本市としても引き続き鹿角市中小企業振興資金に対する利子補給と返済期間の延長や融資枠の拡大を図るため、「商工組合中央金庫」への預託金 2,000万円を増額し、設備投資や経営の安定のため資金面での支援に努めてまいります。
次に、七款商工費は百六十六万三千円の減額で、この主な内容は、地方バス路線等維持費補助金、中小企業等融資対策費の追加と、中小企業対策費の減額のほか、年度末の整理であります。
七款商工費は八億一千百三十二万二千円の計上で、一項商工費は七億五千四百六十六万四千円の計上の主なるものは、職員人件費のほか、新しくポイントカード事業に対する補助金などが計上されている中小企業対策費、マル能融資及び機械類融資制度の融資枠や寄託金等に増額を図っての中小企業等融資対策費、地方バス路線等維持費補助金、臨海部リサイクルコンビナート構想研究調査委託を含む能代港利活用促進事業費、観光宣伝費を含む各種観光事業費
四項受託事業収入は百八万八千円の追加、五項雑入は百八十一万一千円の追加で主なるものは、福祉医療費返還金百八十九万二千円、中小企業融資による損失補償回収金百二十三万三千円の追加のほか、配食サービス利用者負担金百八十九万二千円の減などであります。