鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
私からも先月、鹿角市花輪字上花輪地内で発生させてしまった火災について、議員の皆様はじめ多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしましたことに深くおわび申し上げます。
私からも先月、鹿角市花輪字上花輪地内で発生させてしまった火災について、議員の皆様はじめ多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしましたことに深くおわび申し上げます。
学校統合によるスクールバス、路線バスにおける通学の負担についてでありますが、花輪中学校、柴平小学校の統合の際に新たにスクールバスを運行したほか、バス事業者に要望し、路線バスのルートを一部変更いただくなど、通学対策を講じております。 また、通学距離が遠距離や準遠距離になった児童・生徒に対しましては、路線バス定期券の購入補助により、費用面を含めた通学時における負担軽減に努めております。
JR花輪線湯瀬温泉駅のトイレ閉鎖への対応につきましては、継続使用についてJRと協議を進めてきたところでありますが、5月18日付で、市の管理の下、使用できるとの回答が得られ、JR側との協議が調いましたので、6月1日から使用を再開いたしております。
住所、鹿角市花輪字合ノ野157番地2。氏名、吉田孝子。生年月日、昭和51年12月3日。 提案理由につきましてご説明申し上げます。 教育委員会委員の任命についてでありますが、吉田孝子委員が来る5月25日をもちまして任期満了となりますが、引き続き同氏を再任したいと考え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定によりご提案申し上げる次第であります。
○教育部長(加藤 卓君) さきの一般質問の中で、丸岡議員より、「それから、栄養士さんが毎日食べているということですが、2月に花輪小学校でアレルギーの児童のご父兄と保健室の先生、それからこの栄養士さんとの次年度に向けての話合いが持たれたようです。その席で栄養士さんも、いや、実は私は食べたことがないと言っていますよ。
ふるさとかづの絆プラン事業の次年度の取組についてでありますが、今年度参加した児童・生徒からは、例えば、花輪ばやしと毛馬内盆踊りの伝統芸能交流に参加した児童が、伝統芸能に誇りを持って取り組む他校の児童から刺激を受けて、三味線の練習をもっと頑張ってみようと思ったという感想や、ボランティアガイド交流を行った生徒は、他校の生徒から八幡平の大沼を案内してもらう中で、ガイドをするときの表情や真心こもったホスピタリティ
統廃合によって不要となった学校などの公共施設に係る建物及び敷地の跡地利用については、これまで民間企業へ貸出しが行われていたところでありますが、昨年春に花輪北小学校と平元小学校が柴平小学校に統合されたところであります。
コンパクトシティーにもつながる考え方ですが、もっと大きなエリア、例えば、市役所などの拠点施設から半径5キロ以内とか、または、花輪地区中心市街地周辺2キロ以内とか、エリアは精査して決める必要がありますが、このような考え方です。
○9番(栗山尚記君) 次に、違う点なんですが127ページ、コードナンバー0245花輪大堰改修事業。こちらの現状の進捗状況と、来年度の予定について、大まかでよろしいですのでお願いいたします。 ○議長(中山一男君) 北方農地林務課長。
また、現在、県営で実施しております花輪大堰や八幡平の一の渡頭首工をはじめとする水利施設整備については、県と連携し関係者の方々の理解を得ながら整備を進めてまいります。 就労・就農支援については、ICTを活用した副業の促進を図るほか、女性、若者、就職氷河期世代への資格取得支援等により、所得の向上を図ってまいります。
次に、県道十二所花輪大湯線の移設が必要であるとのことでありますが、この路線は地域に密着した生活道路でもあります。今後どのように取組を進めるものか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
本市唯一の鉄道路線である花輪線の乗車率・輸送密度は全国でもワーストクラスにあります。存続が不安視されてもおります。湯瀬温泉駅の無人化や鹿角花輪駅の窓口業務の縮小の動きは、無視できない負への流れと感じております。
例年、ローラースキースプリント競技につきましては花輪商店街で開催しておりましたが、競技会場を花輪スキー場に変更するなど徹底した感染予防対策を講じて開催したことにより、大会後に感染者が報告されることもなく、成功裏に終了しております。
次に、10款6項4目体育施設費における施設改修工事費について、花輪スキー場における今冬期シーズンに向けての施設工事についてただしております。 これに対し、今回の工事はスキー場リフトの監視施設の老朽化により改修が必要になったものである。スキー場始業前と終業後に不具合等を確認しており、今回の予算措置により冬までの不具合については解消されると考えているとの答弁がなされております。
不適切な構造物の撤去についてでありますが、大湯環状列石では、万座環状列石と野中堂環状列石を分断している県道十二所花輪大湯線が不適切な構造物に該当いたします。このほかに、県道沿いに設置されている電柱及び送電線についても不適切な構造物に該当いたします。
○産業部次長(阿部正幸君) 技術の事業別の検証ということですけれども、今実際に発表会も花輪北小学校のところで、様々な目的、例えば熊などの目標物を追尾するとか、赤外線で感知して追尾するというのもありましたけれども、まずその技術について、今一生懸命取り組んでいる事業者さんがおりますので、そこと連携してまた新たな、どんどんレベル、能力を、ノウハウを向上できるかといったようなことをしながら、必要に応じてまた
これにより、本市では、大日堂舞楽、花輪祭りの屋台行事「花輪ばやし」のユネスコ無形文化遺産に続き、世界に認められた3つの遺産を持つことになり、今後、国内外から多くの観光客が訪れることが期待されるほか、世界でも類を見ない貴重なまちとして注目されますので、大変喜ばしく、ありがたいことであるとともに、この地に住む者として、かけがえなのない遺産を後世にしっかりと受け継いでいかなければならないことを重く受け止めております
これに対し、花輪高校の出身者である元オリンピック選手の小林範仁さんから事業を行っていただくこととしているが、内容はジュニアの育成指導をしていただく予定であるとの答弁がなされております。 以上の審査により、当常任委員会所管の補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
○7番(金澤大輔君) それでは、現在、通学にバスを利用している学校で、立ち乗りがある学校は柴平小学校と花輪中学校以外にもあるか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育部長。 ○教育部長(加藤 卓君) 通常、時期的なものというよりも、何か行事等があれば別ですが、現在は花輪地区のみと認識しております。 ○議長(中山一男君) 金澤議員。
既存の世界遺産である「大日堂舞楽」「花輪ばやし」のコロナ禍の中での維持への支援、「毛馬内盆踊」「史跡尾去沢鉱山」の指定へ向けての維持・支援、特に間もなく世界遺産の指定を迎えるであろう「大湯環状列石」への市民一体となった積極果敢な盛り上げ策や、指定後の有効活用はコロナ不況を払拭するための大きな起爆剤になり得ると思います。