鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)
公共交通の確保については、生活バス路線の運行支援、廃止代替バス路線や予約型乗合タクシーの運行委託、さらには地域乗合交通への補助により、市民の移動手段の確保に努めており、地域乗合交通については、本格運行に取り組む3自治会のうち、2自治会は自治会負担のない運行が実現しておりますが、さらなる路線の効率化や地域のニーズに合った交通サービスの検討が必要であります。
公共交通の確保については、生活バス路線の運行支援、廃止代替バス路線や予約型乗合タクシーの運行委託、さらには地域乗合交通への補助により、市民の移動手段の確保に努めており、地域乗合交通については、本格運行に取り組む3自治会のうち、2自治会は自治会負担のない運行が実現しておりますが、さらなる路線の効率化や地域のニーズに合った交通サービスの検討が必要であります。
自治会負担となれば、なかなか改善されません。安心・安全のためには統一して市が負担すべきと考えますが、ご答弁いただきたいと思います。 以上、壇上からの質問といたします。よろしくお願いします。 ○議長(黒澤芳彦) それでは、答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) おはようございます。 ただいまの福岡 由巳議員のご質問にお答えをしてまいります。
分析の結果につきましては、集積庫のない箇所では、ほとんどの自治会が青、黄色のネットやシートを覆い、カラスのいたずらを防いでいるようでありますし、防犯街灯につきましては地域や街灯の種類によって1本当たりの電気代に格差が見られることから、補助事業に自治会負担分はあるものの自治会活動への支援として効果が認められるものと考え、今後も補助事業の周知と拡大を図りながら、安心・安全なまちづくりを進めてまいりたいと
地域の安全・安心のための防犯灯としての役割を発揮している街灯の設置について、自治会が要望すると、電柱をまず準備してくださいと言われるとのこと、自治会負担となっているようで、資金繰りに苦慮しているとのこと、本来は市が負担するべきではないかと思いますが、これについてお伺いをしたいと思います。 3つ目に、旧向能代小学校跡地利用についてお伺いをします。