56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2007-12-12 平成19年第6回定例会(第3号12月12日)

米の在庫が増加の一途をたどったため、政府は新規の開田禁止政府米買い入れ限度の設定と自主流通米制度の導入、一定の転作面積の配分を柱とした本格的な米の生産調整を1970年(昭和45年)に開始しております。  その後、毎年のように変更が加えられ複雑化しております。制度変更の都度、農家の反発、混乱が報じられ、猫の目農政と言われる批判の代表的なものになっております。

能代市議会 2002-03-01 03月12日-03号

次に、農業振興策についてでありますが、一つ目の今後の米政策減反政策についてでありますが、現在の農業の現状は水田農業に係る主業農家の粗生産額割合が他の分野に比べて著しく低く構造改革が極めておくれている状況にあり、これに加えて自主流通米価格の大幅な下落により稲作総収入が減少し、主業農家に大きな影響を与えております。

能代市議会 2001-12-01 12月11日-03号

あきたこまち自主流通米入札指標価格推移を見ますと平成年産米は一俵当たり平均二万七百五十円だったものが、平成年産米は一万九千三百円、平成年産米は一万八千百七十五円、十一年産米は一万六千六百九十九円、十二年産米は一万五千九百七十七円と年々下落を続けておりました。これは毎年の生産調整にもかかわらず国内在庫が年々増大したことが大きな要因だったと思われます。

能代市議会 2001-12-01 12月10日-02号

また、秋田産あきたこまち自主流通米入札価格推移を見ますと、平成年産米平均価格で一万八千百七十五円、平成十一年産米で一万六千六百九十九円、平成十二年産米で一万五千九百七十七円と、どんどん低下しております。生産調整面積が三〇%を超えている現在、いかにコストを少なくしていくか、それには直まき等が有効と思います。また、ブランド化をし、価格の安定、上積みを図ることが必要であります。

能代市議会 2001-03-01 03月15日-05号

自主流通米価格とかあるいは作況指数推移、こうしたことも十分考えながら、農業所得の税に対する予算計上のことを考えながら行ったわけですが、これからのこととして、十分そういったことを見ながら予算計上に当たりまして考え方を詰めていかなければならないということも参考にしていきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(住吉新作君) 他に質疑ありませんか。     

能代市議会 2001-03-01 03月12日-02号

大手スーパー大手卸業者は「減反拡大自主流通米が減っても政府米がある。それがなくても輸入米がある。」と述べるなど、今後も値下がりを予測し、買いたたきを続ける意図をあらわにしております。幾ら減反してもミニマムアクセス米、いわゆる外米の輸入が十二年度は七十七万トンという膨大な輸入量ですが、これの削減、撤廃にメスを入れなければ根本的な解決にはならないと考えます。

鹿角市議会 2000-09-19 平成12年第5回定例会(第4号 9月19日)

7号及び陳情第4号  3 日程追加     議案の上程      報告第6号 専決処分報告について            (損害賠償の額を定めることについて)      発議第4号 道路整備財源の確保と道路整備促進に関する意見書提出について      発議第5号 激増する野菜等緊急輸入制限セーフガード)の発動を求める意見書提出について      発議第6号 米価下落をおさえるため、自主流通米

鹿角市議会 2000-09-12 平成12年第5回定例会(第3号 9月12日)

───────────────────────────────────┨  ┃     │請願第3号 激増する野菜等緊急輸入制限セーフガード)の発動を求める┃  ┃     │      請願                           ┃  ┃     │                                   ┃  ┃     │請願第4号 米価下落をおさえるため、自主流通米

能代市議会 2000-09-01 09月18日-02号

今のところ昨年九月に打ち出した米需給緊急対策と同様の、豊作による生産オーバー分についての飼料用食糧援助用処理、本年産自主流通米価格下落防止過剰在庫削減対策を検討するほか、収穫前の生産オーバー分処理、本年産自主流通米調整保管、来年度の生産調整のあり方なども含めて検討しているとのことであります。

能代市議会 2000-09-01 09月29日-05号

議案第七十一号平成十二年度能代一般会計補正予算 日程第二一 議案第八十四号平成十一年度能代一般会計決算及び特別会計決算の認定について 日程第二二 議案第八十五号教育委員会委員の任命について 日程第二三 議案第八十六号固定資産評価審査委員会委員選任について 日程第二四 議案第八十七号鶴形財産管理委員選任について 日程第二五 議会議案第五号教育予算拡充等に関する意見書提出について 日程第二六 議会議案第六号自主流通米

能代市議会 2000-06-01 06月13日-03号

二つ目は、自主流通米値幅制限の復活についてでございます。一九九八年に自主流通米入札値幅制限自体が廃止されて以来、あきたこまちなどの自主流通米価格は暴落の一途をたどり、ことし二月の入札平均価格は一俵一万六千七百七十九円で、価格下落の局面に入った一九九四年、二万一千三百六十七円に比べて約五千円も下がっております。

能代市議会 2000-03-01 03月06日-02号

この対策を進めるため、十一年産生産超過分十七万トンへの対応として調整保管にかえ、生産者団体主体的に主食用以外の処理を行うこと、政府持ち越し国産米のうち三十万トンについては、自主流通米価格の安定に資するよう販売を凍結すること、「国際農業交流食糧支援基金」に政府持ち越し国産米十万トンを備蓄すること、などが決定されております。

能代市議会 2000-03-01 03月08日-04号

二千二百七万六千円の減額補正で、主なるものを申し上げますと、ホームヘルプサービス事業費補助金五百六十三万七千円、特殊寝台エアパッド等の増による老人日常生活用具給付費等事業費補助金二百万九千円、対象者の減による配食サービス事業費補助金三百六十一万八千円の減額水田麦大豆等生産振興緊急対策事業費補助金百九十七万九千円の減額面積減により稲作転換野菜等生産出荷拡大促進事業費補助金三百六十六万二千円の減額自主流通米価格