59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2017-02-13 平成29年第1回定例会(第3号 2月13日)

そのため、昨年度から「こもれび相談」を開設して、個々の状況に応じたきめ細やかな対応を行える体制を整えておりますが、不登校及び不登校傾向児童生徒対応に苦慮している保護者からの相談もふえてきているため、臨床心理士による専門的なケアを行うとともに、学校関係機関との連携強化しながら対応してまいります。  

鹿角市議会 2016-12-12 平成28年第7回定例会(第2号12月12日)

あと、自殺対策につきましては、先般も行ったところですが、傾聴ボランティアの養成、あるいはふれあいサロン臨床心理士によるこころ個別相談街頭キャンペーンなど、これまでの取り組みを継続的に実施しながら、本人の異常といいますか異変といったものに早く気づいて、相談窓口へつなぐといった取り組みを今後も強めてまいりたいと考えております。以上です。

男鹿市議会 2016-09-06 09月06日-02号

このほか、県内では初めての子育て支援として、保育師助産師臨床心理士専門家による妊娠出産子育て相談窓口を一本化した「おがっこネウボラ」を設置しております。 今後につきましても、健全な自治体経営地場産業振興教育振興人口減少対策など活力ある地域づくりに向けた取り組みが引き続き必要であると考えております。 

能代市議会 2016-06-13 06月13日-02号

市町村の相談窓口からの連絡で、都の引きこもりサポートネット支援員(臨床心理士が2人体制で訪問します。特徴は、継続的に訪問する寄り添い型ではなく、課題分析型であるところ。引きこもりは、特定の疾病や障害を指すものではなく、さまざまな要因が背景になって生じる状態です。働きたいと思っている人から病気、障がいを抱えている人までさまざまで、支援の道筋も一人一人違います。

仙北市議会 2016-06-10 06月10日-02号

それから、職員・スタッフでありますが、教育専門監1名、それから臨床心理士先生方2で、計4名であたってくださっております。それでカリキュラムといえばいいんですけれども、要するにあのですね、本当に自由でありまして、例えば服装であっても何も制服を着なくても私服でもジャージでもいいんです。要するに子供が行って、そこに行って自分で好きな勉強、例えば勉強でなくても本読んでも何でも構いません。

男鹿市議会 2016-03-03 03月03日-04号

次に、廃止の理由と代わるものにつきましては、このいじめですとか不登校に関する相談につきましては、件数が年間五、六件ということもございまして、現在教育委員会に配置しております2名の指導主事を含め、学校教育課職員対応できるということと、それから、昨年4月に市の職員として、専門的な知識を有する臨床心理士が配置されておりますので、これらの方々で、いじめ・不登校等生徒指導に対しては対応が可能ということで、

鹿角市議会 2015-12-08 平成27年第7回定例会(第3号12月 8日)

本市では、福祉保健センター内の各課が相談窓口となっており、随時相談を受け付けているほか、臨床心理士による「こころ個別相談」も実施しておりますが、自殺を防ぐために大切なことは、一人で悩まず、誰かに相談することであり、そのための相談窓口への周知が重要であると考えておりますので、広報や自殺予防キャンペーンでのチラシの配布、ふれあいサロン等周知を図ってまいります。  

男鹿市議会 2015-06-19 06月19日-03号

母子保健コーディネーターを中心に、保健師助産師臨床心理士が一つになった支援チームが、子育て世代が直面する困ったことや心配なことに耳を傾け、相談にのり、支えていく場所ができたことは、小さい子どもを持つ母親にとっても家族にとっても非常に心強く、ありがたいことだと思います。子どもを生み育てやすい社会を実現するには、妊娠から出産子育て期までの切れ目のない支援が重要です。 

鹿角市議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第5号 3月11日)

ネウボラ」における「ワンストップ」とは、基本的には同じ担当者利用者との定期的な健診・面談を通じて、寄り添いながら支援していく制度でありますが、本市では、担当者を固定せず、保健師同士や医師、保育士臨床心理士などと情報共有しながら、妊娠から出産までのケアを行うとともに、出産後は自宅を訪問し、乳児相談子育て支援に関する情報の提供や乳幼児健診、相談を実施するなど、妊娠期から学童期までの支援を福祉保健

鹿角市議会 2015-03-10 平成27年第1回定例会(第4号 3月10日)

自殺者対策についてでありますが、市内自殺者数は、平成21年の9人から増加傾向にありましたが、これまでも自殺者対策といたしまして、関係団体で組織する自殺予防対策連絡協議会などのメンバーとの共同による年4回の自殺防止キャンペーンのほか、各地区傾聴ボランティアによるふれあいサロンや、月2回の臨床心理士によるこころ個別相談を開設するなど相談体制充実させ、さらに緊急性が高いと思われる場合には、保健師による

男鹿市議会 2015-03-04 03月04日-03号

相談支援事業では、保健師による心の健康相談を50回、弁護士による困り事相談会を年4回、臨床心理士による相談会を5回開催しております。高齢者の心の健康づくり事業では、閉じこもりを予防するための「元気いっぱつ教室」を26回開催し、地区研修会では、うつ予防の寸劇を6回行っております。 その他の事業では、市内小・中学校での「いのちの教室」を2回実施しております。 

鹿角市議会 2014-03-10 平成26年第2回定例会(第3号 3月10日)

翌日には、秋田県臨床心理士会の臨床心理士カウンセラーを要請し、県教育委員会支援を受けて生徒向け全校集会後のカウンセリング活動を行っておりますが、その際、多数の生徒カウンセリングが予想されたため、市内4校の養護教諭応援を依頼しながら対応いたしました。今後も必要に応じてカウンセラーの派遣を要請し、保護者、教員を含め、生徒の心のケアに努めてまいります。