能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号
また、職員のメンタルヘルスに対する関心を高めるため、毎月第2水曜日を心のチェックデーとし、職員本人が不調を感じた際には相談できる体制があることを周知するとともに、希望者には秋田大学の臨床心理士や産業医との健康相談や面接を実施しております。
また、職員のメンタルヘルスに対する関心を高めるため、毎月第2水曜日を心のチェックデーとし、職員本人が不調を感じた際には相談できる体制があることを周知するとともに、希望者には秋田大学の臨床心理士や産業医との健康相談や面接を実施しております。
家族支援には、専門の医師や臨床心理士による個別相談、集団での親子教室やペアレントトレーニングなどがあります。ペアレントトレーニングとは、親が自分の子供の行動を冷静に観察して、特徴を理解したり、障がいの特性を踏まえた褒め方やしかり方を学び、子供の問題行動を減少させるもので、トレーナーには専門知識が要求されます。 先月、発達障がいのお子さんを育てている方の訪問を受けました。
市町村の相談窓口からの連絡で、都の引きこもりサポートネットの支援員(臨床心理士)が2人体制で訪問します。特徴は、継続的に訪問する寄り添い型ではなく、課題分析型であるところ。引きこもりは、特定の疾病や障害を指すものではなく、さまざまな要因が背景になって生じる状態です。働きたいと思っている人から病気、障がいを抱えている人までさまざまで、支援の道筋も一人一人違います。
「働きたいのに一歩が踏み出せない」、「人づきあいが苦手だから就職するのが不安」、「仕事をする意味がわからない」など、就労に関し、悩みや不安を抱えている若者とその保護者への就労自立支援や相談業務を行う機関であり、来所者の中には発達障がいの疑いがある方や、障がいに起因する相談も含まれることを想定し、臨床心理士やキャリアカウンセラーも配置しており、大きな効果が期待されております。
市では、メンタルヘルスケアの対策として、時間外勤務が45時間を超えた職員に対して、所属長が疲労蓄積度の自己診断や産業医との面接を働きかけており、職員が個人的に相談を受けたい場合は、秋田大学の臨床心理士との面接相談も実施いたしております。
その対策として、時間外勤務が45時間を超えた職員に対して、所属長は自己診断や産業医との面接を働きかけており、職員が希望する場合は、秋田大学の臨床心理士との面接相談も実施しております。
審査の過程において、メンタルヘルス相談謝礼の減額理由について触れられ、当局から、この謝礼は秋田大学の臨床心理士にお願いしている市職員のメンタルヘルス相談に係るものであるが、面接相談を月4人分で12カ月分、電話相談を週1回で52週間分を計上していた予算を実績により整理するものである、との答弁があったのであります。
また、21年度には、秋田大学の相談窓口担当者と毎週1回電話相談する時間を設け、希望する職員は同大学の臨床心理士と直接面接相談する機会を設けることを考えている、との答弁があったのであります。 また、旧慣による交付金の概要について触れられ、当局から、旧慣地について貸付物件が発生した場合に地元に交付されるもので、各集落などの集会所建設や地区の行事の運営費に充てられている、との答弁があったのであります。
スクールカウンセラーとなる人は国の指導によりますと、臨床心理士あるいは学識経験者とこういったことになってございまして、臨床心理士という方は秋田県に一人ぐらいしかおらないそうでございまして、能代市におきましては、学識経験者から対応していただくと、こういうことになっております。