能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
これは、1日平均の配水量に対して、約4%の漏水量であった、との答弁があったのでありますが、これに対し、有収率を上げる取組をしているが、0.1ポイントの上昇にとどまった要因について質疑があり、当局から、3年度は二ツ井・荷上場地区簡易水道事業との統合等により上昇したが、二ツ井・荷上場地区を除く能代地区では0.6ポイント減少していることから、漏水調査による効果はあるものの、他の老朽管の漏水によりほぼ横ばいとなったものと
これは、1日平均の配水量に対して、約4%の漏水量であった、との答弁があったのでありますが、これに対し、有収率を上げる取組をしているが、0.1ポイントの上昇にとどまった要因について質疑があり、当局から、3年度は二ツ井・荷上場地区簡易水道事業との統合等により上昇したが、二ツ井・荷上場地区を除く能代地区では0.6ポイント減少していることから、漏水調査による効果はあるものの、他の老朽管の漏水によりほぼ横ばいとなったものと
米代川の堤防、破堤するのではないかという、そういう心配の中で、能代地区でいえば、中川原地区の皆さんがもう全員避難ということで、ほとんどの方が富町の市民体育館に避難されておりました。本当に観覧席があふれるぐらいの人数でありました。その中でも、各自治会の皆さんが安否確認して、情報共有して、誰がいないとか、いるとかというところまでやられて、本当に自主防災組織の先駆けとなるような避難行動でありました。
それから、今、能代地区と二ツ井地区で広報に、例えば入れるとしましても、広報の配布の仕方も違っておりますから、そこには当然濃淡が出てきますし、届かない人たちも出てきます。
次の質問、貴重な樹木に対する助成制度でありますが、能代市の古木・名木は、現在、能代地区は選定件数30件中残存23件、二ツ井地区は32件中残存22件となっています。残念ながら枯死や伐採によって選定が外れた件数が多いのは、管理面での難しさが要因ではないかと思います。古木・名木の中でも指定文化財の樹木は法的助成制度がありますが、指定のない樹木には樹勢診断以外に所有者の保全活動への支援はありません。
また、危険家屋と思われる特定空家は、能代地区が35軒、二ツ井地区が20軒の55軒としています。私が住みます本町第二自治会でも空き家が目立ってきました。中心市街地と言われております市街地はもとより、能代市全体で空き家が増え続けていることに危機感を覚えるものであります。 家屋の解体をしてしまいますと、固定資産税が上がるので、現状のままで何十年間の長い間、空き家にしているとの話もあります。
次に、能代地区専門系統合校の名称との関わりについてお伺いいたします。
能代地区の地元企業の出資は1社だけです。FITによる東北電力の買取り価格も採算ラインを大きくオーバーするであろう36円であります。地元企業に対する株主配当などはほんの僅かなものではないかと推測いたします。確かに、建設工事等で関われる部分があるかもしれませんが、それは一時的なものではないでしょうか。 また、市として固定資産税の収入増が見込まれますが、見込まれる金額をお知らせください。
以上のことが気になり、秋田地方気象台の資料から能代地区の雪の状況を調べてみました。1月の降雪は1センチ以上の日が6日間、最深積雪は5センチ、2月も降雪1センチ以上が6日間、積雪が4センチから最大で12センチ、よって、市の除雪出動基準はたしか10センチ以上であることからして、場所によって違いはあるにせよこの冬の除雪出動回数は1~2回程度ではと推察されます。
二ツ井地区からも同ショッピングセンターには高速道でつながっていますので、能代地区以上に大きな影響が及ぶのではなかろうかと推測できます。二ツ井地区への影響はどのようにお考えなのかお伺いいたします。 秋田市にあるイオン御所野店を見ましても、周辺は住宅開発が進むとともに、商業施設も多く進出し、住みよい地域にさま変わりしました。
能代地区では、投票立会人を半日ずつお願いしており、報酬は日額1万700円の半額、5,350円としている、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情について申し上げます。 整理番号第21号地方財政の充実・強化を求める意見書提出についての陳情は、陳情項目が10項目に分かれております。
秋田県教育委員会は、能代工業高校と能代西高校を統合して2021年度に開校させる予定の能代地区統合校の計画概要を明らかにし、所在地は現在の能代工業高校がある能代市盤若町に置くとしています。 高校教育課によりますと、統合校の1学年の定員は175人とし、工業科と農業科の中に機械科や生物資源など5つの小学科を設けるようであります。
2便体系でも不自由はないのですが、時間帯がどうしても北秋田、大館・能代地区に住む方々にとって使い勝手のよいダイヤになっていないように感じております。東京近辺で仕事をするにしてもレジャーに行くとしても乗り継いで他地域に移動するとしても、日帰りでの空港利用を考えたとき、非常に不便な時間であります。
また、耐震性貯水槽整備事業費について、今後新たに設置する計画はあるのか、との質疑があり、当局から、現在、耐震性貯水槽は100立方メートルが能代地区に8基、40立方メートルが能代地区に6基、二ツ井地区に30基設置されている。消防水利は、地震等の断水を考慮し、消火栓に偏ることがないようバランスを考え、国の定める消防水利の基準に基づき計画していきたいと考えている、との答弁があったのであります。
次に、議案第75号旧慣による公有財産の使用権の廃止についてでありますが、本案は、富根地区及び切石地区が旧来の慣行により使用権を有する公有財産の一部を、一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として国土交通省に処分するに当たり、当該使用権を廃止しようとするものであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
本案は、富根地区及び切石地区が旧来の慣行により使用権を有する公有財産の一部を、一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として国土交通省に処分するに当たり、当該使用権を廃止するため、地方自治法第238条の6第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
現在、本市においても各地域の行政サービスや相談の窓口として能代地区には6カ所の地域センター、二ツ井地区には富根出張所を設置し、職員を配置して地域住民の利便性の向上に努めているほか、地域の防犯活動や行事等に連携して取り組んでおります。
このほか、基本構想、一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として処分することに伴う旧慣による公有財産の使用権の廃止、土地の処分、能代市牧野管理条例の一部改正、二ツ井総合観光センター条例の廃止及び同センターの指定管理者の指定の一部変更、能代市保坂福祉会館ほか7施設の指定管理者の指定について提案しております。 次に、平成29年度能代市一般会計補正予算案の概要を御説明いたします。
24年度以降、能代地区で3路線、二ツ井地区で1路線の整備が完了し、この5年間の総延長は1万1843メートルとなっております。引き続き、29年度も7路線5,036メートルの開設を行うこととしております。
また、現在の地縁団体の設立状況について質疑があり、当局から、地縁団体の設立については、能代地区が37団体、二ツ井地区が16団体の合計53団体となっている、との答弁があったのでありますが、これに関連し、市としても、自治会に対し地縁団体設立の支援や設立の働きかけが必要ではないか、との質疑があり、当局から、自治会にもさまざまな状況はあるが、これまでも地縁団体の設立を必要と考えている自治会に対してはさまざまな
今回市長は、直接市民と語り合う報告会である「市民の皆さんとミーティング」を7月と8月に能代地区7会場、10月と11月に二ツ井地区6会場で開催いたしました。合計13会場で足を運んでいただいた市民264名の皆様に直接行政報告を行い、多くの御意見もいただいたと報道されております。 7年ぶりに行われた地域巡回型市政報告会「市民の皆さんとミーティング」について、実施した理由と成果についてお示しください。