能代市議会 2022-06-14 06月14日-01号
能代保健所管内においても、学校、保育所のほか、多くの事業所や施設等でクラスターが発生し、5月上旬に過去最多となる感染者数が確認されるなど、増加傾向にありましたが、徐々に減少に転じております。
能代保健所管内においても、学校、保育所のほか、多くの事業所や施設等でクラスターが発生し、5月上旬に過去最多となる感染者数が確認されるなど、増加傾向にありましたが、徐々に減少に転じております。
能代保健所管内における新型コロナウイルスの感染状況は、今年1月8日から確認され、2月28日現在においても感染が続いております。昨年までのデルタ株とは違い、従来の対策では防ぎ切れない、感染力の強いオミクロン株が猛威を振るい、成人だけではなく、児童生徒などへの感染も拡大しております。
次に、新型コロナウイルス感染症の感染者が国内で確認されてから2年がたちましたが、変異を重ね、オミクロン株で第6波が爆発的感染拡大を見せる中、能代、山本郡3町を管轄する能代保健所管内においても、今年に入り1月8日の感染者発表から、1月に254人、2月は昨日の27日までに170人の感染が発表されております。
能代保健所管内においても、1月以降、感染者が急激に増加してきたため、市民の皆様へマスクの着用や手洗い等の基本的な感染防止対策を再徹底すること等をお願いする市長メッセージを発表するなど、機会を捉えて注意喚起を行っております。
また、能代保健所管内においては、10月6日以降新たな感染者が確認されておらず、本市のワクチン接種の進展や市民の皆様の感染防止への御協力のたまものであると考えております。
県内でも新規感染者数の減少等の状況を踏まえ、感染警戒レベルが段階的に引き下げられており、能代保健所管内においても10月6日以降新たな感染が確認されていないことから、これまで感染防止のために市民の皆様にお願いしてきた県外との往来やイベント開催等における慎重な判断、行動について見直しをし、一部緩和しております。
次に、能代市山本郡医師会、能代保健所を交えた協議の場はあるのかについてでありますが、能代市山本郡医師会では、専門的分野の医師で構成する各種委員会が設置されており、新型コロナウイルス感染症対策に関しては、感染症対策委員会において協議が行われております。同委員会で協議される内容に応じて、秋田県能代保健所長や1市3町の担当課長等が出席しております。
次に、夏休みの延長や分散登校としなかった理由は何かについてでありますが、夏休み終盤、能代保健所管内におきまして新型コロナウイルス感染症の陽性者が出ておりましたが、散発的な感染にとどまっていたことや、新学期を心待ちにしていた児童生徒がいることを考慮し、ガイドライン等に従って夏休み延長や分散登校は行わないと判断いたしました。
能代保健所管内においても、8月中旬以降、若い世代を中心に感染者が増加していることから、8月20日に新型コロナウイルス感染症に関する能代市対策本部会議を開催し、市民の皆様へ日常生活における感染防止対策を再徹底することや県外との往来を避けていただくこと等、やむを得ず来県等される方には事前のPCR検査や来県後の健康観察等の感染防止策をお願いする市長メッセージを発表しております。
5月7日には、南部共同調理場の委託事業者従業員の感染が確認され、能代保健所の聞き取り調査により、従業員等関係者27人のうち、濃厚接触者3人、その他接触者2人のPCR検査が行われることとなりました。このため、給食の提供は困難となり、配食校である7校の児童生徒に弁当の持参をお願いいたしました。給食停止期間は、10日から18日までの7日間に及び、その間、調理場全体と運搬車両3台の消毒を実施いたしました。
大館保健所管内は16病院、能代保健所管内は24病院です。人口が違うので同列には論じられませんが、あまりにも数が違い過ぎますし、もしも当市の1病院でクラスターが発生したことを想定すると、体制はあまりにも脆弱です。追加が必要ではないでしょうか。 ⑤インフルエンザ予防接種無料は来年度も継続を。 市は、コロナ感染を受けて高齢者などのインフルエンザ予防接種を無料にしました。市民から喜ばれております。
初めに、新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、全国的に感染が拡大している中で、8月7日、バスケットボールの練習試合で審判を務めた市職員の感染が確認され、その後、能代保健所管内では3件の感染が確認されております。 市では、やむを得ない場合を除き、感染拡大が進む地域との往来や帰省、訪問等を控えるとともに、マスクの着用や手洗い等の基本的な感染対策の徹底を呼びかけております。
開設に当たっては、能代保健所や能代市山本郡医師会をはじめ、関係機関の協力が必要不可欠でありますので、開設時期や運営方法等について、引き続き関係機関と協議してまいります。 市といたしましては、適切な感染防止対策に取り組んでいただくよう、今後も市民の皆様への周知に努めるとともに、地域経済の状況に応じ、必要な対策について検討してまいりたいと考えております。
今後感染拡大等により、相談件数が増加した場合は、県で回線を増やすなどにより対応するものと考えておりますが、電話がつながりにくい場合は、能代保健所へも相談できますので、御連絡していただきたいと思います。 次に、感染者を隔離する施設の状況はについてでありますが、感染の疑いがある相談があった場合、相談センターは所管の保健所へ連絡し、所長の判断等により帰国者・接触者外来へ紹介することとなっております。
また、必要に応じて能代保健所等とも連携を図り、訪問による支援を行っております。ひきこもりにつきましては、気軽に相談していただける環境が重要であると考えておりますので、今後も引き続き周知を図りながら支援を継続してまいりたいと考えております。
また、必要に応じて能代保健所等とも連絡をとりながら、訪問等の支援を行っております。今後も、引き続き関係機関と連携を密にし、支援してまいりたいと考えております。実態把握については、人材確保の点から現在難しい状況であります。今後検討してまいりたいと考えております。
次に、飼い主の不明な猫等の対応についてのうち、野良猫が多く住みついている地域の把握状況はについてでありますが、猫に関しては、動物の愛護及び管理に関する法律及び秋田県動物の愛護及び管理に関する条例に基づき、能代保健所が能代山本圏域における相談を受けつけ、対応しております。
審査の過程において、新型インフルエンザワクチン接種補助金に関し、想定よりも予防接種件数が少ない場合、使わなかった分の補助金は返還することになるのか、との質疑があり、当局から、能代保健所管内における2月22日から28日までの1定点当たりの患者数は0.75人で、全国的にも最盛期の約20分の1となっており、予防接種件数も当初の想定に比べて減少すると考えられる。
次に、在宅医療廃棄物の今後の方向性についてでありますが、平成20年度能代市山本郡医師会より、在宅医療件数の増加に伴い在宅医療廃棄物の処理負担が大きくなってきている状況から、注射針等の鋭利なもの以外は市町が処理を担えないかとの話があり、平成21年8月に能代保健所、能代市山本郡の各市町等で構成する在宅医療廃棄物処理に関する会議を立ち上げ検討してまいりました。
なぜ集団接種ではなく個別接種の方がよいものと判断したかということでありますが、11月10日に県より集団接種の検討要請があり、本市においてもこのことにつきまして能代保健所、能代市山本郡医師会と協議をいたしましたが、現段階でワクチン接種日程を設定しても、ワクチンの安定的な供給に不安があること、流行初期であれば予防の観点から集団接種本来の効果が期待できますが、能代地域は既に拡大、蔓延期の状況となっていることから