能代市議会 2002-03-01 03月26日-06号
また、(仮称)美術展示館建設寄附金について、この施設の具体的な計画をもって寄附金を受けているのか、また、その目標額はあるのか、との質疑があり、当局から、美術展示館という名称ではないが、後期基本計画の中に、ふるさと文化展示館建設事業が掲げられており、この中で、自らの芸術文化の成果発表の場の提供を図るとされている。
また、(仮称)美術展示館建設寄附金について、この施設の具体的な計画をもって寄附金を受けているのか、また、その目標額はあるのか、との質疑があり、当局から、美術展示館という名称ではないが、後期基本計画の中に、ふるさと文化展示館建設事業が掲げられており、この中で、自らの芸術文化の成果発表の場の提供を図るとされている。
美術ファンにとってはこの上ない嬉しいことであり、また、小中学生や高校生など若い人たちにも実に本物を鑑賞できることは本当に価値があるものだと思います。まさに「百聞は一見にしかず」であります。 そこで、子供たちの情操教育のためにも、また、なかなか触れることのできない美術作品展を我が鹿角市でも開催できたらと望むものであります。
十四款寄附金、一項寄附金では八千七十六万円の追加補正で、財団法人浅内振興会の解散に伴う寄附金八千五十四万円の計上と、奨学基金寄附金二十万円の追加で寄附三件分、(仮称)美術展示館建設費寄附金二万円の追加で、寄附一件分であります。
不況であればあるほど第一次世界大戦のアメリカのルーズベルト大統領がとったニューディール政策、政策の中にもやはり音楽とか美術とか作家の育成だとかいろいろなことが政策の中に取り入れられて、そしてまた、芸術の中心をパリからニューヨークへ、そしてアメリカの西海岸の映画産業が起こるきっかけというふうなこのいきさつがございます。
次に、火力発電三号機の電源交付金を財源とした美術展示館建設と歴史民俗資料館建設構想がございましたが、着工の繰り延べになり計画はとんざしております。しかし、計画にございました公衆トイレの建築は少しづつ建てられ、また旧公衆トイレの改築も進んでおります。また、一緒の計画でございました障害者支援センターは財源を別に考えながら恐らく実現の方向へとお考えのことと思っております。
十五款寄附金、一項寄附金は百六十二万八千円の追加補正で、主なる内訳は、奨学基金寄附金として一団体より百三万三千円と(仮称)美術展示館建設費寄附金として二十四万五千円の計上で五人からの寄附であります。 十六款繰入金は一億三千十万二千円の減額補正で、一項特別会計繰入金は十万円の追加で市債償還費へ充当するため介護保険特別会計からの繰入金であります。
また、鹿角市は寄贈を受けた美術品や貴重な民俗資料等を数多く保有しております。また、市内にも個人収集の美術品もあることであり、それらの美術品や資料等を常時展示できるような場所もまた皆無であります。そこで、高齢者等の施設や、もしくは美術品や資料を空き店舗を利用し展示できないものか、これらの活用が図られるとすれば、市にとってもまちにとっても一石二鳥の効果が期待されます。
鶴形小学校については、中学校当時美術室であった教室を、現在は図工室に活用してきました。ふるさと教育、ドリーム事業、総合的な学習の時間への取り組みが進むにつれて地域の方々に学校に来ていただくことが大変多くなりました。
第2点は、寄贈美術品のこれまでの保管の経緯、修復費及び保管料の取り扱いをどのようにされたのかであります。 去る5日の行政報告によると、絵画寄贈の申し込みについては受理できない旨回答されているということであります。
内訳として(仮称)美術展示館建設費三団体から十二万円と、奨学基金へ三名の方から香典返しとして二十万円の寄附がございましたので、財政調整基金特定目的分と奨学基金へそれぞれ積み立てをすることにいたしております。 十八款諸収入、五項雑入では六十一万三千円の追加補正で、ふるさと消防団活性化助成金として五十万円の計上で、移動用スピーカー、アンプセットを購入することにいたしております。
また、各校所有の理科、美術、技術等の授業で使う薬品や汚れ落としのためのシンナー類も薬物乱用の要因になりかねませんので、所有薬物の一覧表の整理や残量の記載の義務づけなど管理の徹底を図ってきております。昨年度は郡市の学校保健研究大会で、薬剤師から薬物乱用の危険性についての講話をしていただきました。
また、指定寄附があった(仮称)美術展示館の建設も含め、電源交付金事業として計画されていた事業の見通しについて触れられ、当局から、今後、第四次総合計画における市の施策を見通した上で、事業実施年度における財源措置のほか、償還財源も含めた財政への影響等を考慮し、本年度策定する総合計画の後期基本計画の中で、再度、事業の必要性や緊急性、費用対効果など総体的に勘案して検討していきたい、との答弁がありましたが、これに
あるときから何がどこでどう変わったのか、変身したのか知らないけれども、複合になったわけだけれども、恐らく美術品の絡みもあったろうけれども、それは言わないことにして、やはりみんな文化ホールは必要だと言っています。私もそう思います。ただ、複合とかその中身、美術館的なもの、それにこだわるからいけないので、やはりやればいいんですよ。図書館は図書館としてやればいいんです。
十五款寄附金、一項寄附金は一千百四万五千円の追加補正で、庁舎建設寄附金二十六万円、奨学基金へ三名の方から一千二十万円の寄附金、特殊教育用備品購入費として小中学校へ一名の方から合わせて二十万円の寄附金、(仮称)美術展示館建設費寄附金として二団体から二十二万円が主なるものでございます。
次に、芸術文化振興費の備品購入費に関連し、美術品の購入には今後とも相当の経費を要するものと思われることから、市としてどのような構想を持って購入したのか。また、将来計画はあるのかただしております。 これに対して、購入する美術品については美術収集委員会を設置し選定していくもので、郷土にゆかりのある作家の作品や、市及び十和田湖・八幡平を題材としたものを購入していきたい。
次に、美術品の寄贈にかかわる不可解な手続や大湯狐崎の市有地について、議会を無視したずさんな対応等がありますが、この処理に当たっては今後大きな問題として浮上することが予想されるのであります。 次に、職員融和の欠如であります。適材適所の人事でないことからこのような事態を招いたのではないかと思います。私は庁内体制が機能していないと見えてならないのであります。
芸術文化振興費に関連して、大久保作次郎氏の美術品について、どちらで修復依頼したのか、その保管料等の負担行為が市に発生するのかただしております。 これに対して、524点のうち修復したのは125点で、寄贈される時点で修復されており、現在は負担行為は発生しないとの答弁がなされております。
美術品購入・寄贈を受ける場合の基準についてでありますが、私は、第4次鹿角市総合計画にありますように、潤いのある市民文化の振興は本市にとりまして、文化性の高い地域社会を創造するために大変に重要なことであると思っております。特に近年、市民の心の豊かさや潤いなど精神的、文化的豊かさへの志向の高まりが強くなってきております。
また、芸術文化振興費の美術品購入について、基本的な考え方及び選定方法等についてただしております。 これに対して、市内在住の作家あるいは郷土ゆかりの作家の作品を購入し、広く市民に展示紹介して、市民文化の向上を図るもので、平成10年度は市内在住の作家の作品を購入することとしており、平成11年度は郷土出身の作家の作品を購入し、その後も継続して進めていきたいとの答弁がなされております。
(仮称)生涯学習センター建設プランの中に美術展示室のようなものがありましたが、寄贈いただいた大久保画伯ご夫妻の絵画作品や大湯リハビリ病院小笠原先生の陶磁器コレクションなどの処遇を一歩間違えば、見識を問われるのは市長、あなたなのではないでしょうか。美術館の建設とただの展示室では、いただいた作品を余りにも侮辱することになりはしないか心配をしている一人であります。