220件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2002-03-01 03月26日-06号

また、(仮称美術展示館建設寄附金について、この施設の具体的な計画をもって寄附金を受けているのか、また、その目標額はあるのか、との質疑があり、当局から、美術展示館という名称ではないが、後期基本計画の中に、ふるさと文化展示館建設事業が掲げられており、この中で、自らの芸術文化成果発表の場の提供を図るとされている。

鹿角市議会 2001-09-12 平成13年第5回定例会(第3号 9月12日)

美術ファンにとってはこの上ない嬉しいことであり、また、小中学生や高校生など若い人たちにも実に本物を鑑賞できることは本当に価値があるものだと思います。まさに「百聞は一見にしかず」であります。  そこで、子供たち情操教育のためにも、また、なかなか触れることのできない美術作品展を我が鹿角市でも開催できたらと望むものであります。

能代市議会 2001-09-01 09月18日-03号

不況であればあるほど第一次世界大戦アメリカルーズベルト大統領がとったニューディール政策政策の中にもやはり音楽とか美術とか作家の育成だとかいろいろなことが政策の中に取り入れられて、そしてまた、芸術の中心をパリからニューヨークへ、そしてアメリカの西海岸の映画産業が起こるきっかけというふうなこのいきさつがございます。

能代市議会 2001-06-01 06月11日-02号

次に、火力発電三号機の電源交付金財源とした美術展示館建設歴史民俗資料館建設構想がございましたが、着工の繰り延べになり計画はとんざしております。しかし、計画にございました公衆トイレの建築は少しづつ建てられ、また旧公衆トイレの改築も進んでおります。また、一緒の計画でございました障害者支援センター財源を別に考えながら恐らく実現の方向へとお考えのことと思っております。

能代市議会 2001-03-01 03月14日-04号

十五款寄附金、一項寄附金は百六十二万八千円の追加補正で、主なる内訳は、奨学基金寄附金として一団体より百三万三千円と(仮称美術展示館建設費寄附金として二十四万五千円の計上で五人からの寄附であります。 十六款繰入金は一億三千十万二千円の減額補正で、一項特別会計繰入金は十万円の追加市債償還費へ充当するため介護保険特別会計からの繰入金であります。

鹿角市議会 2000-12-12 平成12年第7回定例会(第3号12月12日)

また、鹿角市は寄贈を受けた美術品や貴重な民俗資料等を数多く保有しております。また、市内にも個人収集美術品もあることであり、それらの美術品や資料等を常時展示できるような場所もまた皆無であります。そこで、高齢者等施設や、もしくは美術品や資料空き店舗を利用し展示できないものか、これらの活用が図られるとすれば、市にとってもまちにとっても一石二鳥の効果が期待されます。

能代市議会 2000-06-01 06月14日-04号

内訳として(仮称美術展示館建設費団体から十二万円と、奨学基金へ三名の方から香典返しとして二十万円の寄附がございましたので、財政調整基金特定目的分奨学基金へそれぞれ積み立てをすることにいたしております。 十八款諸収入、五項雑入では六十一万三千円の追加補正で、ふるさと消防団活性化助成金として五十万円の計上で、移動用スピーカーアンプセット購入することにいたしております。

能代市議会 2000-06-01 06月22日-05号

また、指定寄附があった(仮称美術展示館建設も含め、電源交付金事業として計画されていた事業の見通しについて触れられ、当局から、今後、第四次総合計画における市の施策を見通した上で、事業実施年度における財源措置のほか、償還財源も含めた財政への影響等を考慮し、本年度策定する総合計画後期基本計画の中で、再度、事業必要性緊急性、費用対効果など総体的に勘案して検討していきたい、との答弁がありましたが、これに

鹿角市議会 2000-03-08 平成12年第2回定例会(第4号 3月 8日)

あるときから何がどこでどう変わったのか、変身したのか知らないけれども、複合になったわけだけれども、恐らく美術品の絡みもあったろうけれども、それは言わないことにして、やはりみんな文化ホールは必要だと言っています。私もそう思います。ただ、複合とかその中身、美術館的なもの、それにこだわるからいけないので、やはりやればいいんですよ。図書館図書館としてやればいいんです。

鹿角市議会 1999-12-20 平成11年第6回定例会(第4号12月20日)

次に、芸術文化振興費備品購入費に関連し、美術品の購入には今後とも相当の経費を要するものと思われることから、市としてどのような構想を持って購入したのか。また、将来計画はあるのかただしております。  これに対して、購入する美術品については美術収集委員会を設置し選定していくもので、郷土ゆかりのある作家作品や、市及び十和田湖・八幡平を題材としたものを購入していきたい。

鹿角市議会 1999-12-08 平成11年第6回定例会(第2号12月 8日)

次に、美術品の寄贈にかかわる不可解な手続や大湯狐崎市有地について、議会を無視したずさんな対応等がありますが、この処理に当たっては今後大きな問題として浮上することが予想されるのであります。  次に、職員融和の欠如であります。適材適所の人事でないことからこのような事態を招いたのではないかと思います。私は庁内体制が機能していないと見えてならないのであります。

鹿角市議会 1999-09-13 平成11年第5回定例会(第2号 9月13日)

美術品購入寄贈を受ける場合の基準についてでありますが、私は、第4次鹿角総合計画にありますように、潤いのある市民文化振興は本市にとりまして、文化性の高い地域社会を創造するために大変に重要なことであると思っております。特に近年、市民の心の豊かさや潤いなど精神的、文化的豊かさへの志向の高まりが強くなってきております。  

鹿角市議会 1999-03-19 平成11年第1回定例会(第5号 3月19日)

また、芸術文化振興費美術品購入について、基本的な考え方及び選定方法等についてただしております。  これに対して、市内在住作家あるいは郷土ゆかり作家作品購入し、広く市民に展示紹介して、市民文化の向上を図るもので、平成10年度は市内在住作家作品購入することとしており、平成11年度は郷土出身作家作品購入し、その後も継続して進めていきたいとの答弁がなされております。

鹿角市議会 1999-03-11 平成11年第1回定例会(第3号 3月11日)

仮称)生涯学習センター建設プランの中に美術展示室のようなものがありましたが、寄贈いただいた大久保画伯ご夫妻の絵画作品大湯リハビリ病院小笠原先生陶磁器コレクションなどの処遇を一歩間違えば、見識を問われるのは市長、あなたなのではないでしょうか。美術館の建設とただの展示室では、いただいた作品を余りにも侮辱することになりはしないか心配をしている一人であります。