能代市議会 1998-03-01 03月04日-01号
次に、歳出についてでありますが、精神薄弱者援護施設委託費二千百三十三万二千円、老人保健医療特別会計繰出金一千四百七十四万五千円、中小企業等融資対策費二百四十七万二千円の計上をしたほか、火葬場整備、第一小学校大規模改造、第一中学校大規模改造等に係る事業費の整理をいたしております。
次に、歳出についてでありますが、精神薄弱者援護施設委託費二千百三十三万二千円、老人保健医療特別会計繰出金一千四百七十四万五千円、中小企業等融資対策費二百四十七万二千円の計上をしたほか、火葬場整備、第一小学校大規模改造、第一中学校大規模改造等に係る事業費の整理をいたしております。
また、経常収支比率は八八・五%で前年度より〇・九ポイントアップしているが、これは人件費及び一部事務組合に対する負担金や下水道事業に対する繰出金の比率の高いことが大きな要因であると分析している。一部事務組合に対する本市の負担金は、予算総額に対し一一・六%の比率で、県内八市の平均が九・一%であることから考えるとかなり高い状況である。
四項港湾費は二十三万円の追加、五項都市計画費は一千五百七十六万二千円の減額補正で、人件費の整理のほか、下水道事業特別会計への繰出金八百七十五万円の減額をいたしました。六項住宅費百八十万五千円の追加補正は、人件費の整理のほか、向が丘住宅の受水室屋根防水改修等工事百六十八万円を計上いたしました。
また、歳出の面でも補助金、繰出金の中には、下水道事業への繰出金のように投資的な性格の経費と認められるものも相当含まれております。こうしたものが経常収支比率に影響を与えているとは思いますが、その影響についてもお知らせいただきたいと思います。 二点目は、財政改善の具体的な方法についてであります。経常収支比率が九〇%台となりますと、財政の硬直化が非常に心配されます。
次に、議案第九十三号平成九年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、条文において歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ百三十六万五千円を追加しようとするもので、この内容は、歳入では基金繰入金であり、歳出では一般会計への繰出金であります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、請願陳情について申し上げます。
六款農林水産業費は二百八十六万四千円の補正で、一項農業費は八百八十四万六千円の追加で、主なるものは、秋田県青果物価格安定基金協会負担金二百七十八万五千円、畑作技術習得研修のため農業技術センターで現在一名を受け入れておりますが、さらにもう一名受け入れるための経費として百五万二千円、浅内黒岡地区を対象とした県営担い手育成基盤整備事業費として二百十二万六千円、農業集落排水事業特別会計への繰出金二百九十三万円
農林水産業費においては、黒岡地区の県営担い手育成基盤整備事業費二百十二万六千円、事業費の配分増に伴う農業集落排水事業特別会計繰出金二百九十三万円及び松くい虫対策に関する事業費として三百六十九万三千円等を計上しております。 商工費においては、テクノサテライト企業育成事業補助金三百三十二万四千円及び柳町商店街のアーケードの塗装補修に対する地域商業振興総合支援事業補助金二百万円等を計上しております。
歳出では、寒川集会所改修工事に補助するため一般会計繰出金の増額であります。 次に、議案第六十九号平成九年度能代市常盤財産区特別会計補正予算、議案第七十号平成九年度能代市鶴形財産区特別会計補正予算及び議案第七十一号能代市桧山財産区特別会計補正予算は、いずれも歳入予算の補正で、この内容は、前年度繰越金の計上に伴う財産区基金繰入金の減額であります。
次に、下水道事業特別会計繰出金の財源としての市税に関連し、4月実施の市機構改革で新設された上下水道部について、次の諸点を確認しております。 まず、第1点として、これまで水道課を独立してきた経緯について確認しております。 このことに対し、公営企業は独立採算制ということから、あくまで独立してもっていくべきと認識しているとの説明を得ております。
なお、8款4項7目28節の繰出金につきましては、人件費調整等による繰出金でございます。 19ページをお願いいたします。 災害復旧費でございますが、1目農地災害復旧費でありますが、これは坂比平の畦畔1カ所、延長30メートルの工事関係でございます。2目の農業用施設災害復旧費でございますが、これは3カ所、水路1カ所、道路1カ所、頭首工1カ所分でございます。
本案は、三月定例会後に決定した学校給食施設整備費補助金及び地方債の決定等による増額と、これに伴い財政調整基金からの繰入金を減額する歳入の補正並びに能代市老人保健医療特別会計への繰出金の増額と、能代市下水道事業特別会計への繰出金を減額する歳出の補正のため、平成八年度一般会計補正予算について専決処分したものです。 別紙の専決第二号、平成八年度一般会計補正予算(第十号)の内容について御説明いたします。
平成七年度決算における経常収支比率の状況を類似団体と比較した場合、人件費、扶助費、一部事務組合負担金、繰出金が高くなっており、公債費、物件費、維持補修費、一部事務組合負担金以外の補助費等は低くなっております。
承認第二号は、平成八年度一般会計補正予算の専決処分で、歳入では、三月定例会終了後に決定した病原性大腸菌O-157関連の学校給食設備整備費補助金及び地方債の増額に伴う財政調整基金からの繰入金の減額であり、歳出では、老人保健医療特別会計繰出金の追加及び下水道事業特別会計繰出金の減額計上であります。
専決第二号平成八年度能代市一般会計補正予算中、歳出三款民生費は八十九万七千円の追加で、これは老人保健医療特別会計の医療費の増に伴う繰出金の追加計上であります。 審査の結果、歳出三款民生費は承認すべきものと決定いたしました。 次に議案第五十一号平成九年度能代市一般会計補正予算の関係部分について申し上げます。
三款諸支出金、一項繰出金は百万円の計上で、成合地区の道路改良工事に対するものであります。 次に、議案第三十八号平成九年度能代市常盤財産区特別会計予算について御説明申し上げます。第一条では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ二百十九万三千円と定めております。 内容につきましては、事項別明細書により御説明を申し上げます。
老人保健医療特別会計への繰出金の九百三十九万七千円は、医療費の増によるものであります。老人ホーム運営費の百七十一万円の追加は、維持管理費の増が百一万円、臨時福祉特別給付金が七十万円であります。法人保育所運営費補助金二百五十二万三千円の追加は、乳児保育事業はすぎ保育園と轟保育園で行われる経費二百二十三万二千円等が主なるものであります。
また、出戸分区及び長崎分区の公共下水道整備事業費に対する特別会計繰出金を計上しております。 秩序ある都市空間の整備のために、長崎地区土地区画整理事業では、建物現況調査業務等の経費、向能代地区土地区画整理事業では、地区界測量業務の経費を計上しております。
次に、議案第二十五号平成八年度能代市常盤財産区特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ六百五十二万三千円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では財産運用収入及び財産売払収入の追加のほか、基金繰入金の減額で、歳出では積立金及び繰出金の追加であります。
歳出八款土木費は五千五百二十五万円の追加で、この主な内容は、道路台帳補正委託費の計上、除排雪対策費並びに下水道事業特別会計への繰出金、住宅維持補修費の追加のほか、人事異動等による職員人件費の整理であります。
下水道事業特別会計への繰出金の四百四十万二千円の減額は、同特別会計の決算により繰越金がありますので、繰出金の減額整理をするものであります。七項河畔公園費は、補正額がゼロでありますが、これも事務費の制限率の改正に伴う経費の組みかえであります。 九款消防費は九十八万九千円の追加で、浅内公民館サイレン取付工事費等であります。