能代市議会 1998-06-01 06月17日-04号
本案は、平成九年度の特別交付税等の増額に伴い、財政調整基金からの繰入金を減額する歳入予算の補正を、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分したので、同条第三項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。 別紙をお願いします。専決第四号平成九年度能代市一般会計補正予算(第十一号)について御説明します。第一条は、歳入予算の補正を第一表のとおりと定めております。
本案は、平成九年度の特別交付税等の増額に伴い、財政調整基金からの繰入金を減額する歳入予算の補正を、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分したので、同条第三項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。 別紙をお願いします。専決第四号平成九年度能代市一般会計補正予算(第十一号)について御説明します。第一条は、歳入予算の補正を第一表のとおりと定めております。
承認第五号は、平成九年度一般会計補正予算の専決処分で、平成九年度の特別交付税等の増額に伴い、財政調整基金からの繰入金を減額する歳入補正予算について専決処分したものであります。 承認第六号は、平成十年度一般会計補正予算の専決処分で、平成十年三月二十日と二十八日に市道において発生した自動車破損事故二件に係る損害賠償の額が決定したので、緊急に必要な経費を専決処分したものであります。
15款2項4目1節財政調整基金繰入金でございますが、これは土砂災害時の取り崩しした分を積み戻しする分でございます。 5,908万円でございます。なお、9年度末残高につきましては2億 1,171万円となるものでございます。
まず、歳入でございますが、4款繰入金で 3,097万 9,000円の減額でございます。 5款繰越金でございますが、前年度繰越金分の未計上分を計上してございます。 6款の諸収入でございますが、受託工事負担金 188万 8,000円の減額でございます。 次のページをお願いします。
次に、歳入でありますが、十五款繰入金八千万円の追加は、財政調整基金繰入金であります。 審査の結果、条文及び歳入はいずれも承認すべきものと決定いたしました。 次に、承認第三号専決処分の承認を求めることについての関係部分について申し上げます。本件も平成九年度能代市一般会計補正予算の専決であり、除排雪対策費に不足を生じたため、緊急に必要な経費を専決処分したものであります。
四款繰入金、一項他会計繰入金は、一般会計からの繰入金で六億八千八百二十六万二千円の計上でございます。五款繰越金、一項繰越金は、前年度繰越金として一千円の計上でございます。六款諸収入、一項雑入は、消費税還付金として一千円の計上でございます。七款市債、一項市債は、下水道事業債で五億四千四百八十万円の計上でございます。
歳入、十五款繰入金、一項基金繰入金は二千万円の計上で、財政調整基金からの繰り入れであります。 歳出、八款土木費、二項道路橋りょう費は二千万円の計上で、除排雪対策費でございます。これにより平成九年度の除排雪対策費の総額は一億九千万円の計上で、過去最高の予算計上額となりました。以上よろくお願いいたします。 ○議長(大倉富士男君) これより逐条質疑を行います。
一般財源増額の内容といたしましては、地方交付税で五億七千万円の増が見込まれることや、平成九年度から創設された地方消費税交付金が平年度化したことによる増、また特別減税の実施に伴う減収を補てんするための市民税減税補てん債の発行を見込み、なお不足分を補うため、財政調整基金からの繰入金を計上しており、これらにより必要な財源を確保することとしております。
なお、一月下旬から流行したインフルエンザの影響による医療費の増嵩も見込まれますが、九年度予算については、現在の収支のバランスを考慮し、財政調整基金からの繰入金について一部減額することとしております。十年度予算につきましては、医療費の増等による財源不足が見込まれますので、財政調整基金から一億六千万円を取り崩して繰り入れすることで予算編成いたしております。
本事業の施行のためには、一般会計から多額の繰入金が必要となるものである。 本事業は、減歩率問題などで行政不服審査に持ち込まれ、3年間の空白期間があったことなどで、本事業の施行を難しいものにしたと考えられる。 予定した保留地処分も面積の減及び処分価格が計画額を確保できなかったことなどのことから、逆に市債額についても多額になることが予想される。
自治省の概算要求では一般会計からの繰入金、いわゆる入口ベースでの地方交付税については、平成九年度予算額の十五兆四千八百十億円に対し一四・四%増の十七兆七千七十九億円と大幅な増額となっております。
まず、歳入についてでありますが、消費譲与税の増、地方交付税は留保分から人事院勧告に要する経費を差し引いた金額を、国、県支出金については内示、決定等による補正、また、財政調整基金からの繰入金等を計上しております。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。 総務費においては、固定資産税の課税明細書送付等による過年度還付金百五十万円等を計上しております。
十五款繰入金は三千百三十六万五千円の追加で、一項基金繰入金は財政調整基金繰入金三千万円、二項財産区繰入金は、浅内財産区会計から黒岡自治会外四自治会に対し交付するため繰り入れしたものであります。
次に、議案第九十三号平成九年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、条文において歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ百三十六万五千円を追加しようとするもので、この内容は、歳入では基金繰入金であり、歳出では一般会計への繰出金であります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、請願陳情について申し上げます。
次に、15款1項の大湯財産区特別会計繰入金の補正に関連し、大湯財産区ができてから40年経過するが、記念式典の開催計画があるのか説明を求め、また財産区のあり方については、検討されるべき時期を迎えていると思われるが、当局ではどのように考えているのかただしております。 このことに対し、記念植樹を10月8日に黒森山で、記念式典は11月11日に大湯体育館で開催する予定であるとの説明がありました。
十五款繰入金四十一万五千円の追加は、二項財産区繰入金で、浅内財産区より寒川自治会へ交付するため繰り入れしたものであります。 十六款繰越金は一億四千三百一万三千円の追加で、一項繰越金で、前年度繰越金二億三百三十三万八千円のうち既計上分を除いた差額を計上いたしました。 十七款諸収入は五十二万七千円、五項雑入の追加で、ふるさと消防団活性化助成金六十万円が主なるものであります。
初めに、議案第六十八号平成九年度能代市浅内財産区特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ四十一万五千円を追加し、予算の総額を千三万六千円とするもので、この主な内容は、歳入では繰入金の減額と繰越金の増額であります。歳出では、寒川集会所改修工事に補助するため一般会計繰出金の増額であります。
歳入でございますが、4款1項1目一般会計からの繰入金を 1,811万円をお願いしてございます。 次のページをお願いいたします。 歳出でございますが、1款1項1目一般管理費に 424万 9,000円をお願いしてございます。給料から共済費までは職員1人分にかかわる人件費の追加でございます。
本案は、三月定例会後に決定した学校給食施設整備費補助金及び地方債の決定等による増額と、これに伴い財政調整基金からの繰入金を減額する歳入の補正並びに能代市老人保健医療特別会計への繰出金の増額と、能代市下水道事業特別会計への繰出金を減額する歳出の補正のため、平成八年度一般会計補正予算について専決処分したものです。 別紙の専決第二号、平成八年度一般会計補正予算(第十号)の内容について御説明いたします。
承認第二号は、平成八年度一般会計補正予算の専決処分で、歳入では、三月定例会終了後に決定した病原性大腸菌O-157関連の学校給食設備整備費補助金及び地方債の増額に伴う財政調整基金からの繰入金の減額であり、歳出では、老人保健医療特別会計繰出金の追加及び下水道事業特別会計繰出金の減額計上であります。