鹿角市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会(第6号 3月22日)
次に、議案第23号令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第14号)中、条文、歳入18款繰入金、歳出2款総務費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、歳出2款1項1目一般管理費における総務管理費中、顧問弁護士委託料について、今回の弁護士への成功報酬は一括での支払いなのかただしております。
次に、議案第23号令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第14号)中、条文、歳入18款繰入金、歳出2款総務費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、歳出2款1項1目一般管理費における総務管理費中、顧問弁護士委託料について、今回の弁護士への成功報酬は一括での支払いなのかただしております。
まず、歳入でありますが、全般にわたり、年度末の収入見込みの精査、国・県による交付決定、または事業への充当額の確定見込みなどに伴うもので、その主なものは、1款市税における法人市民税の増額、10款地方交付税における普通交付税の増額、18款繰入金における行政改革に伴う人件費平準化基金繰入金の減額、21款市債における減収補填債の減額であります。
18款繰入金2項基金繰入金は795万7000円の減額で、財政調整基金繰入金であります。なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、38億5466万8000円で、うち一般分が38億3971万円となります。 20款諸収入5項雑入は5,000円の減額で、保険料繰替金戻入であります。
18款2項1目1節財政調整基金繰入金3,678万8,000円は、今回の補正財源として繰り入れます。 次のページをお願いいたします。 歳出です。 2款1項1目一般管理費の0105総務管理費275万円は、最高裁判所において差押え処分取消し請求上告受理申立て事件の上告が不受理と決定されたことを受け、第1審からの成功報酬として委託料を追加いたします。
何より、透明で公正な市政の推進が第一でありますが、その手法の一つとして、先ほど申し上げた「いつでも市長室」、「地域づくりミーティング」のほか、最重要課題の人口減少対策では、福祉医療給付事業、妊産婦支援事業、医師確保対策事業のそれぞれの支援制度拡充に係る財源について、一般財源のほか、ふるさと鹿角応援基金繰入金などを充当し、必要な財源を措置しております。
これらの財源といたしましては、国庫支出金や地方債を追加するとともに一般財源分を財政調整基金繰入金で対応し、5億4,224万2,000円を追加いたしまして、補正後の予算総額を479億5,224万2,000円にしようとするものであります。 なお、補正予算の概要につきましては、お手元に配付しております補正予算概要を御覧くださいますようお願いいたします。
18款繰入金は25億1949万7000円の計上で、1項特別会計繰入金は3672万9000円の計上で、介護保険特別会計繰入金であります。
次に、雪対策費として基金を設置できないかについてでありますが、今冬はここ数年にない降雪量となっており、当初予算で見込んでいた除排雪費用では賄い切れなかったことから、1月に2回、2月に2回、合計4回の専決処分を行って除排雪費用を確保しており、財源は財政調整基金からの繰入金で対応しております。
まず、歳入の主なものは、法人事業税交付金及び地方消費税交付金の追加、国庫支出金は、学校施設環境改善交付金の追加、県支出金は、機構集積協力金事業費補助金の減額、繰入金は、財政調整基金繰入金の減額、市債は、県営ほ場整備事業(負担金)債、県営ため池等整備事業(負担金)債、学校施設整備事業債、臨時財政対策債借換債の追加、道路整備事業債の減額等であります。
中段の7款1項4目1節職員給与費等繰入金9万4,000円の減額は、歳出の人件費に係る補正額を一般会計へ戻し入れるものでございます。同じく2節事務費繰入金455万1,000円の減額は、歳出1款総務費の減額分と、歳入の3款2項4目介護保険事業費補助金を一般会計へ戻し入れるものでございます。
18款2項1目1節財政調整基金繰入金2億1,684万円は、今回の補正財源として繰り入れます。 次のページをお願いいたします。 歳出です。 2款2項4目市民センター費の0101市民センター管理費150万円は除排雪に係る委託料の追加です。 また、10款6項5目学校給食費の各節までに計上した除雪委託料等は各施設に係る除排雪経費の追加です。
最後となりますが、19款2項1目財政調整基金繰入金1億9,393万8,000円の減額につきましては、今回の補正予算(第8号)補正の調整財源として計上するものでございます。 以上が一般会計補正予算(第8号)の概要となります。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(黒澤芳彦) お諮りいたします。
18款繰入金1項特別会計繰入金は59万4000円の計上で、介護保険特別会計繰入金であります。2項基金繰入金は3億600万9000円の追加で、財政調整基金繰入金3億2576万2000円の追加、地域振興基金繰入金1557万5000円の減額が主なるものであります。 なお、補正後の財政調整基金の残額でありますが、37億6736万円となり、そのうち、一般分は37億5260万4000円であります。
19款2項1目財政調整基金繰入金999万6,000円の減額につきましては、当該補正予算の調整財源として計上するもので、今回の補正により財政調整基金の残高は43億3,000万円ほどとなるものでございます。 以上が一般会計補正予算(第7号)の概要となります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(黒澤芳彦) これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。
まず、歳入の主なものとしては、市税については、法人市民税及び市たばこ税の追加、国庫支出金は、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金及び新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加、寄附金は、ふるさと納税寄附金の追加、繰入金は、財政調整基金繰入金の追加、地域振興基金繰入金の減額であります。
次に、18款2項1目財政調整基金繰入金に関し、適正な基金の積立額をただしております。 これに対し、財政調整基金の積立額については法的に基準が定められていないが、災害や新型コロナウイルス感染症対策のほか、緊急的な事業にも対応できる財源として、今後も標準財政規模のおおむね1割から2割は確保してまいりたいとの答弁がなされております。 続いて、歳出について申し上げます。
次に、議案第84号令和3年度能代市浅内財産区特別会計補正予算、議案第85号令和3年度能代市檜山財産区特別会計補正予算は、それぞれ歳入予算の補正をしようとするもので、この内容は、基金繰入金の減額と繰越金の追加であります。 以上の2財産区特別会計補正予算は、一括して審査したのでありますが、審査の結果、議案第84号、第85号は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
14款国庫支出金では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を追加、16款財産収入では、本荘工業団地内の公衆用道路ほかの土地売払い収入を増額、17款寄附金では、企業版ふるさと納税寄附金を増額、18款繰入金では、公共施設等総合管理基金ほか3つの基金からの繰入金を増額、19款繰越金では、前年度繰越金を増額、21款市債では、地域づくり推進事業債を減額しようとするものであります。
18款繰入金は、収入済額14億1151万6380円、収入率100%。 19款繰越金は、収入済額7億7277万196円、収入率100%。 20款諸収入は、収入済額7億6652万6865円、収入未済額7028万2346円、収入率91.60%。収入未済の主なものは貸付金元利収入であります。 21款市債は、収入済額27億5167万7000円、収入率100%であります。