仙北市議会 2020-03-19 03月19日-05号
なお、新型コロナウイルスに係る経費支援については、3月13日に仙北市新型コロナウイルスに係る経済支援対策会議を開催し、市内金融機関各支店長、観光協会、商工会事務局長、市からは市長、副市長、関係各部長等を委員とし協議しております。協議内容は、市内企業の経営状況、相談状況など情報の共有、経済対策支援についての各関係機関の状況と支援の要望等について意見を伺っております。
なお、新型コロナウイルスに係る経費支援については、3月13日に仙北市新型コロナウイルスに係る経済支援対策会議を開催し、市内金融機関各支店長、観光協会、商工会事務局長、市からは市長、副市長、関係各部長等を委員とし協議しております。協議内容は、市内企業の経営状況、相談状況など情報の共有、経済対策支援についての各関係機関の状況と支援の要望等について意見を伺っております。
市といたしましては、医療環境の向上を図るべく、同病院に対し救急、小児医療の運営支援、また、小児科特殊外来、精神科、産婦人科の機能維持と各診療科の常勤医の負担軽減を図るための非常勤医確保に関する経費支援、さらには産科医の時間外分娩に係る手当助成を行っており、直近過去3年の支援額は、平成27年度が4,706万6,000円、平成28年度が5,004万1,000円、平成29年度が4,963万2,000円となっております
さらに、農業への先進技術導入のため、農業用マルチコプター操縦資格の取得に関する経費支援も提案しています。これら多方面の新規政策で新規就農や担い手確保を図り、外的な要因に影響されない特色のある農林業を目指したいと思います。 社会資本の整備については、老朽化した橋梁や公共施設の改修は、財源を確保しながら進めます。落合球場については、給水管工事と施設改修調査と基本設計を行います。
北限のももについては、新植・改植、品質高度化に対する助成のほか、今年度から未収益期間の経費支援を開始しており、このほかにも鹿角地域果樹産地協議会等を通じて、品種構成を初めとする産地戦略の検討や栽培技術向上に取り組んでおりますが、昨年は生産実績として486トン、販売額で1億3,700万円余りと、いずれも前年から大きく増加し、品質面においてもすぐれた産地としての地位を確立しつつあります。