31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北秋田市議会 2023-09-08 09月08日-03号

次に、大きな項目の2の農業支援策についての①当市基幹産業として、農業支援拡充をとして、1)燃料費肥料代高騰等への支援策拡充をのご質問でありますけれども、農業用肥料につきましては、昨年と比較して約1.5倍上昇しており、国では肥料価格高騰対策事業燃料価格激変緩和補助金を実施しておりますが、市といたしましては、市独自の事業として、総合的な価格高騰を鑑み、全ての水稲種子購入費に対し2分の1を助成するなど

北秋田市議会 2022-12-12 12月12日-02号

また、市独自の事業として、主食用米はもとより飼料用米加工用米など全ての水稲種子購入費に2分の1の助成行い支援をしてまいります。 なお、水稲基肥の一例を挙げますと、肥料価格高騰分から国助成金を差し引いた自己負担額は10アール当たり1,318円となり、水稲種子助成は10アール当たり1,090円となることから、実質自己負担額は228円まで抑制されるものと見込んでおります。 

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

昨今の米価下落対応といたしましては、需要に応じた生産が開始された平成30年以降、最大の下落幅となった令和年産米に対し、昨年11月の臨時会において、農業経営緊急対策資金利子補給事業を予算化し、さらに本年3月には、次期作に向けた営農意欲維持向上を図るための種子購入代金の一部支援を行ったところであり、米価下落の影響を緩和できたものと考えております。 

北秋田市議会 2022-10-11 10月11日-04号

数式右側にそれぞれ記載のとおりとなっておりますので、補助率以外の内容を上から順に説明いたしますが、一番上の農地復旧については、農地への土砂流入など、農地復旧費用が10万円以下のものが対象となるもので、以下2つ目農業施設復旧については、水路や頭首工など農業施設復旧費用が10万円以下のもの、3つ目4つ目の防除・消毒については、補助率は異なっておりますが、被災した箇所の水稲大豆、または園芸作物種子購入

由利本荘市議会 2022-03-04 03月04日-03号

1月臨時会で、米価下落緊急支援事業主食用品種作付した農家に対し、反当1,000円の種子購入代金補助を実施しました。現在の米価水準から見れば遠く及ばないものの、農家に思いを寄せた湊市政と当局を高く評価します。 さて、政府が米の助成金の柱となる、水田活用の直接支払交付金の見直しをします。今後5年間で、麦、大豆などの作付を含め、一度も水張りをしなかった水田は、交付金対象作物から除外します。

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

次に、2)令和4年第1回臨時会で、新型コロナウイルス感染症対策地域創生臨時交付金約2億円が令和4年度に繰り越されましたが、活用策についてのご質問でありますが、当市交付限度額は2億7,340万5,000円となっており、このうち既に充当しております水稲種子購入助成事業などのほか、本議会に上程しております補正予算において、学校等における感染対策等支援事業に充当するものを除いた2億840万5,000円について

北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号

なお、市の対策といたしましては、昨日の杉渕 一弘議員にも答弁をいたしましたとおり、国の対応次第では減収に対する直接的な支援や市による地方創生臨時交付金を活用した年度内対策視野に入ってくるものと考えますが、仮にこれらがかなわない場合であっても、市の独自施策としてJA秋田たかのすから要請がありました令和年産米種子購入費への支援について、主食用米のみならず非主食用米作付転換にも対応できるよう、全水稲

北秋田市議会 2021-12-09 12月09日-02号

現在、国の対応次第では、減収に対する直接的な支援や市による地方創生臨時交付金を活用した年度内対策視野に入ってくるものと考えますが、仮にこれがかなわない場合にあっても、先ほど長崎議員の再質問にも部長からもお答えいたしましたが、市の独自施策としてJA秋田たかのすから要請のある令和年産米種子購入費への支援について、翌年の生産調整もにらみつつ、主食用米のみならず飼料用米等の非主食用米作付転換にも対応

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

農協などからもいろいろ要望が出ておりまして、次期作支援策、国・県の動向を注視してまいるということでありますが、例えば、米価下落に対して、各自治体では種子購入補助とかいろいろやっておられる状況のところも見られますが、今答弁した以外の支援策がありましたら、具体的にお答え願いたいと思います。 ○議長伊藤順男) 湊市長。 ◎市長湊貴信) ただいまの佐々木隆一議員の再質問にお答えいたします。 

鹿角市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4号 3月12日)

産業部長田口善浩君) ただいまのご質問ですが、種子購入支援とそれから販売促進に係る支援、それから作付にかかわる部分ですが、新規増反支援というものを考えています。 ○議長宮野和秀君) 成田哲男君。 ○5番(成田哲男君) 啓翁桜については2団体と記憶しておりますけれども、個人の方を含めてこれからまだまだ栽培についてふえていきそうな見込みでしょうか、伺います。 ○議長宮野和秀君) 産業部長

由利本荘市議会 2017-05-15 05月15日-01号

ブランド米確立に向けた取り組みにつきましては、由利本荘米消費者ニーズ対応して需要を伸ばしていけるよう、減農薬栽培あきたエコライスと、土づくり実証米を組み合わせた、安全・安心かつ良食味米生産への助成並びに新品種つぶぞろい種子購入助成首都圏でのブランド力向上対策など、高品質米生産販売促進への取り組み支援してまいります。 

由利本荘市議会 2016-02-17 02月17日-01号

農業振興につきましては、米の産地間競争が激化している中、由利本荘米ブランド力向上のため、減農薬栽培のあきたエコライスと、土づくり実証米を組み合わせた、安全・安心かつ良食味米生産への助成並びに新品種つぶぞろい種子購入助成など、高品質ブランド米生産への取り組み支援するとともに、農地中間管理事業による農地利用集積を推進し、農用地利用効率化に努めます。 

北秋田市議会 2015-12-16 12月16日-03号

以上のことから、現在の種子購入費用への助成だけではなく、さらに飼料用米作付拡大を図るための取り組みを加速させるような助成事業等取り組みが必要ではないかと考えますが、市長の見解をお聞きいたします。 ③番耕作放棄地発生防止策はどのような取り組みをしているか。 近年、農業経営の大規模化農業従事者高齢化、担い手の不足等により、耕作放棄地がふえてきている傾向にあります。

由利本荘市議会 2015-06-04 06月04日-02号

市では、今年度において、土づくり肥料散布種子購入に係る費用への助成を行うとともに、これらこだわりのある栽培方法販売戦略に対しても、県や関係機関とともに支援してまいりますので、御理解をお願いいたします。 次に、(5)秋田由利牛振興協議会秋田牛推進協議会に参加しない理由についてにお答えいたします。 

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