能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
今後、年度内に、中心市街地の魅力を発信するブースや、人口政策・移住定住推進室をイオンタウン能代内へ設置することとしており、中心市街地の活性化や移住定住の推進にもつなげてまいりたいと考えております。
今後、年度内に、中心市街地の魅力を発信するブースや、人口政策・移住定住推進室をイオンタウン能代内へ設置することとしており、中心市街地の活性化や移住定住の推進にもつなげてまいりたいと考えております。
まず、本予算は認めがたいとの意見として、令和4年度一般会計補正予算中、2款総務費1項総務管理費6目企画費に情報化推進費160万9000円、移住定住環境整備事業費621万円が含まれ、イオンタウン能代のテナントスペースに市人口政策・移住定住推進室を移転するための予算である。
市長説明の中でも、移住定住推進室の移転についてお話がありましたが、これについてもう一度ちょっと詳しくお聞かせ願いたいのですが、この場所をイオンタウン能代にしたということの経緯と、それからほかのほうにも何か、そもそもが今ある移住定住の環境整備の対策室といいますか、そこでは駄目なのか。それから、イオンタウンではなくて別の所も考えたのか、そのことについてちょっとお知らせください。
人口政策・移住定住推進室の移転についてでありますが、市はこれまで、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、人口減少対策を総合的に展開するため、平成31年4月に、総合政策課内に人口政策・移住定住推進室を設置し、移住定住や結婚支援等に係る各種施策を推進してまいりました。
次に、相談者へのワンストップ対応の状況はについてでありますが、市では、人口政策・移住定住推進室に移住コーディネーターを配置して、相談時にはワンストップで対応できる体制を整えております。 また、今年3月から地域おこし協力隊員による企業訪問を通じ、移住希望者と市内企業のマッチングに取り組んでおります。 市といたしましては、さらなる相談体制の充実を図り、移住定住を推進してまいりたいと考えております。
市長は対策として、本年度から企画部総合政策課に人口政策・移住定住推進室を新設いたしました。この推進室の目指すところと具体的な取り組み内容についてお知らせください。 次に、齊藤市政4期目も1年が過ぎました。人口減少対策の1年目の検証と、2年目以降の具体的な対策についてお示しください。
また、人口減対策として新たに推進室を設置するとのことであったが、詳細は決まっているか、との質疑があり、当局から、31年4月1日に(仮称)人口政策・移住定住推進室を設置する予定であり、事務分掌としては人口動態の検証、分析や総合戦略の策定のほか、移住定住推進のための環境整備、移住定住に係る地域おこし協力隊に関すること、出会い創出事業を想定している、との答弁があったのであります。
今定例会市長報告に、人口政策・移住定住推進室設置とありましたが、地域おこし協力隊員の活躍の場を後押し、移住定住に外部の視点を、市の担当職員の足らざるを補完する、連携させることが重要かと思います。 また、地域おこし協力隊それぞれの隊員の活動に移住定住コンシェルジュ的役割と情報発信も入れて、成果を上げることも重要ではないか。
こうしたことから、本年4月に、総合政策課内に市の人口政策を統括するとともに移住定住を推進するための(仮称)人口政策・移住定住推進室の設置を検討しているところであります。 次に、能代市地域福祉計画についてでありますが、社会福祉法が改正されたことを受け、市では、高齢者、障がい者、児童等、各福祉分野の計画を包括的に推進するため、能代市地域福祉計画を策定することといたしました。