男鹿市議会 2008-03-05 03月05日－03号
先月の２月の２５日に、私たち日本共産党として寺田知事に対し、原油高騰で悲鳴を上げている福祉施設、農漁業者への燃料代助成を求める申し入れを行っております。西村副知事へ申し入れ書を手渡し、福祉施設、障害者施設、農漁業者の声を伝え、助成対策を講じるよう求めました。これに対し副知事は「障害者施設については県でも調査している。国に少し動きがあり、注目しながら何とかしたい。
先月の２月の２５日に、私たち日本共産党として寺田知事に対し、原油高騰で悲鳴を上げている福祉施設、農漁業者への燃料代助成を求める申し入れを行っております。西村副知事へ申し入れ書を手渡し、福祉施設、障害者施設、農漁業者の声を伝え、助成対策を講じるよう求めました。これに対し副知事は「障害者施設については県でも調査している。国に少し動きがあり、注目しながら何とかしたい。
上段がそうですけれども、この中の１９節の負担金補助及び交付金の欄の一番下の欄ですが、老人福祉施設等環境整備事業費補助金、これは養護老人ホーム和光園の改築支援４億５,０００万円計上しております。 それから、次のページをお願いします。 次のページの下の段、６目ですけれども、後期高齢者医療費ですが、これは目を新設しております。
また、「民間でできるものは民間へ」の基本方針のもと、老人福祉施設の民営化について、平成24年度までの５年間を推進期間として、諸条件が整い次第、順次民営化を進めたいと考えております。 さらに、合併後の大きな課題である分庁舎方式の解消と本庁舎整備については、平成19年度の検討結果を踏まえまして、平成20年度は具体的な方向性を見出してまいりたいと思っております。
さらに、市立老人福祉施設の指定管理者制度移行について検討してまいります。 障害者福祉対策としては、障害者福祉計画に基づき、計画の実現に一層努めてまいります。 健康づくり対策につきましては、平成20年度から医療制度改革に伴う健診制度変更への対応として、特定健診・特定保健指導等の実施体制を整備し、疾病の早期発見、生活習慣病予防に取り組むとともに、受診率の向上に努めてまいります。
◆26番（柳谷渉君） 旧能代市のときにはほとんどテストをパスできなかった団体が今度は独占的に老人福祉施設の管理者としてなったわけで、したがって私としては、余りの急転回に慎重にお尋ねせざるを得ないと、こういうことでございますので、御理解をいただきたいと思います。
◎市民福祉部長（中村清三郎君） 清眺苑の改修等につきましては、さきの一般質問でも市長が答弁してございますが、いずれ今、担当部署、長寿子育ての方が主体となりまして、老人福祉施設整備計画を今、考えて、練っているところでございまして、その計画は今年度中に立ち上げたいというふうに今、努力しているところでございます。
障害のある方々の雇用につきましては、障害者の雇用の促進に関する法律に基づき、公共職業安定所が主体的に取り組んでおりましたが、障害者自立支援法の施行により、市町村も地域生活支援事業を実施し、福祉施設等から一般就労への移行を進めるとともに、公共職業安定所等と連携しながら事業所等における雇用の場を拡大することといたしております。
次に、４番目でありますけれども、老朽化した福祉施設であります。これは前からいろいろ、合併前からの問題でありました。清眺苑、寿楽荘については、御承知のように老人を預かる施設としてはとても考えにくい、特に寿楽荘など行ってみますとわかりますとおり、あれは施設監査でも受けたら大変ではないかなと思うくらい、ほかのお客さんが行ってもそう感じるそうです。
この施設は、財団法人秋田県国民年金福祉協会が社会保険庁から経営の委託を受けて昭和52年４月から営業しておりましたが、平成17年10月から独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構に所有権が移管され、施設の譲渡に向けた手続が進められております。去る９月21日には、整理機構において施設の土地や建物を売却する一般競争入札が行われ、静岡県熱海市に本社があります株式会社ライトが落札いたしております。
６つ目に、市内の福祉施設、開業医等で行っている送迎車の配置を市の公共交通と一体的にできないものか、国の補助制度もあると思いますので、関係者と協議、調査することは、本市将来の交通の足確保にとって必要と考えます。検討と可能性についてお伺いいたしたいと思います。 以上で、１回目の質問を終わらさせていただきます。
私は昨年の９月議会の質問で、市営の保育園事業と老人福祉施設事業については指定管理者制度を導入し、全市を統一された社会法人化に踏み切るとともに独立採算制を考え、自主的に責任を持って各地域の皆さんも運営に参加できる安全・安心な法人化制度をつくり、お互いに人事交流を図る発展的な社会福祉法人化が必要だと訴えてまいりました。
独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構、これＲＦＯと略すそうでありますが、所有する土地、建物に関する一般競争入札が19年９月25日から同年12月11日までの期間で公告となりました。最低制限価格２億8,000万円、12月25日の入札となったのであります。
国民年金健康保養センターのしろについてでありますが、９月21日に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構において施設の土地や建物を売却する一般競争入札が行われ、静岡県熱海市に本社があります株式会社ライトが落札いたしております。昭和52年４月の開館以来、市民を初め県内外の多くの方々から利用されてきましたが、12月１日をもって閉館となりました。
また、市の単独事業による経営生産支援事業の中の一つとして、昨年からプチヴェールの栽培農家に支援を行い、生産販売に結び付けておりますが、生育途中で除去される外葉の栄養価も高いと評価されていることから、乾燥・粉末加工により、パンや麺、スープなどへの着色原料や学校、病院、福祉施設の給食などにも活用が図れないか試験加工を進めているところであります。 次に、ハタハタ漁についてであります。
緑町３施設については、市内で老人福祉法に規定する老人福祉施設を運営する社会福祉法人または市内でデイサービスセンターとグループホームの両方を営業する法人との条件を付している。 また、施設に従事する職員に関しては、現在、施設に従事している職員が希望する場合は、引き続き当該施設へ従事させるなど、雇用に最大限配慮することを条件として付している。
角館町西長野地区の民間の福祉施設に対する賃借料、土地の使用料について、その後どうなっているのか。また、経営者がかわり新たな経営者との契約については内容は同じであるのかというような質問に対し、答弁は、前の開設した業者については土地使用料が未納となっていると。現在、親会社と交渉中であり、今後も納入について働きかけをしていきたいと考えていると。
そこで、戸数、福祉施設併設など業者に委託する際の市の基本的な考え方、方向をお知らせください。また、入札の結果と、これらが完成する平成20年３月21日以降の今後のスケジュールについても合わせてお知らせください。 次に、地域資源を生かしたまちづくりについてであります。先日、東北地方で営業活動を展開しているある会社の経営者から、「能代はまちづくりが本当に下手だな。
住宅と福祉施設、交流施設を持ち、子供から高齢者まで集える、周辺地域との交流、にぎわいの創造、商店街への効果等々が期待されました。求められた機能や懸念された問題も幾つかありましたので、その状況を検証し、次の計画につなげていかなければいけないと思うのであります。そうした観点から幾つかお聞きいたします。 まず、基本的なこととして、サンピノ内にある各施設の運営状況、利用状況についてお尋ねいたします。
そういう意味で市でも大変厳しい財政状況の中ではございますけれども、和光園の改築事業を高齢者の福祉施設における重点事項としてとらえまして、平成１６年度に策定した過疎地域自立促進計画、それから翌年度の第５次総合後期計画、これに登載して皆さんに理解をいただいたと思っております。
少なくとも、住宅100戸以上の建設となれば、当然のことながら福祉施設の併設が絶対条件であります。さきの12月定例議会で同じ質問をしておりますが、その時点においては県へその可能性を問い合わせているとのことでありましたが、常識的に考えると、12月に御提案申し上げた松原ホームなどを含め、基本計画策定の段階においては決定しているものと考えます。お伺いいたします。