北秋田市議会 2017-06-20 06月20日-03号
いろんな方向に進んでいるようでありますが、実は私も18年前に福井県のねんりんピック、私が出たのは福井の大野市のスポーツプレ大会でしたが、そのとき、出る前に大野市の小学校の児童からのはがきが来ました。ねんりんピックで頑張ってくださいと。そして時間があったら大野市の観光をしていってくださいと。もし時間がないようでしたら後でまた大野市へ来てくださいというような、そういう文面のはがきをもらいました。
いろんな方向に進んでいるようでありますが、実は私も18年前に福井県のねんりんピック、私が出たのは福井の大野市のスポーツプレ大会でしたが、そのとき、出る前に大野市の小学校の児童からのはがきが来ました。ねんりんピックで頑張ってくださいと。そして時間があったら大野市の観光をしていってくださいと。もし時間がないようでしたら後でまた大野市へ来てくださいというような、そういう文面のはがきをもらいました。
いろいろ調べたんですけれども、一部持ってきてはみたんですけれども、新潟市さんでは、男性の育休に奨励金を出していたり、福井県鯖江市さんでは、「がんばる企業を応援します」ということで、冊子として、いろいろなこの中に奨励金だったり助成金の制度が1冊におさまった冊子をつくっていて、この中に子育て支援に対する助成金等を書かれていました。
以前の生活環境常任委員会は、2006年に福井県鯖江市を視察しました。そこでは学校給食の残飯、生ごみを堆肥にする運動に取り組んでおりました。同じ例は全国にかなりあります。翌07年には宇都宮市を視察しました。ここでは、1人1日りんご1個の減量を行っていました。
以前の生活環境常任委員会は、平成18年に福井県鯖江市を視察してきました。そこでは、学校給食の生ごみ、残飯を堆肥にする運動に取り組んでいました。小坂町でも生ごみのリサイクルを行い、担当者はこれが功を奏し、有料化しなくてもごみが減ったと述べていました。このような堆肥化や、豚を初め家畜のえさにして減量を図っている例、あるいは有料化しなくても減量に成功している例は全国に幾つもあります。