2083件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

持続可能という言葉が社会経済の様々な事柄に使われていますが、住民に最も身近な行政主体である市は、運営に行き詰まるとすぐにその影響市民日常生活に及びます。継続可能な行政運営に留意して市政運営に努めてほしいと望むとともに、議会としても予算決算等議案審議を通して、その役割を果たしてまいりたいと思います。  

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

項目1、中項目(3)、社会減対策として寛容性の高い地域にするためにはについてお伺いいたします。 ライフルホームズ総研がまとめた地方創生ファクターX、寛容と幸福の地方論と題したレポートが発表されました。人口社会増減には、仕事や所得など、経済指標だけでは説明できない要素として、地域寛容性が関わっていると指摘しています。

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

(2)人口社会増に対する支援強化はについて伺います。 グラフフォートチャート・コムで本市の人口に占める生産年齢人口の割合を見ましたら、2015年56%、県内では4番目に位置していました。 また、若者、女性の社会移動数は、県内では25市町村中11番に少ない社会増減率でしたが、10代から30代の若い世代転出超過傾向にあるということでもありました。 

能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号

西洋諸国のような最も裕福な社会における傲慢な消費が、世界の70億、80億の人間に許されるとしたら、それを支えるだけの資源が今の地球にあるのでしょうか。それは可能なのでしょうか。この無限の消費と発展を求める社会をつくってきたのは間違いなく私たちです。市場経済市場社会をつくり、それが世界規模に拡大し、このグローバリズムが世界のあちこちまで資源を探し求める社会にしたのではないでしょうか。 

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

近年、使い捨て社会の変革が求められております。1970年代に発表された地球資源に関する指摘で、今後100年以内に資源が枯渇し、地球上の成長は限界に達すると言われましたが、この懸念はいよいよ現実味を帯びてまいりました。資源原料を掘り、製品を生産し、消費者が使用し、そして廃棄される。この一方通行の資源消費社会リニアエコノミー、直線の経済と呼ぶようです。

北秋田市議会 2022-02-25 02月25日-05号

また、遺族会連合会事務局社会福祉協議会となっているため、社会福祉協議会事務担当者のほうに補助金減額を伝えておりますとの答弁がありました。 また、北秋田市民病院負担金に関して、委員から、基本協定は改定されていないということで、政策的医療の額がこのように大きくなってきていることから、基本協定の変更前であれば、市に入ってくるお金がかなり出てくるということだった。

能代市議会 2022-02-21 02月21日-01号

予算編成に当たっては、市長改選期のため基本的には骨格予算となるものの、市民生活に必要な社会保障関係経費や施設の維持管理費等の年間を通した予算を計上したほか、既に着手している事業や、年度当初から継続して対応する必要がある産業振興や将来を担う次世代への包括的な支援エネルギー政策推進に資する取組等についても、当初から計上することとし、重要課題や将来のために必要な課題にも取り組みながら、総合計画基本目標

北秋田市議会 2022-02-14 02月14日-03号

次に、3、社会教育・生涯学習について。 ①子供たち社会教育・生涯学習について。 1)社会教育・生涯学習取組について。 グローバル化する社会において、豊かな人生を実現するための学びとして、社会教育や生涯学習がとても重要になってくると考えます。子供たちにとっての社会教育や生涯学習重要性をどのように捉え、どのようなことを実施しているのかお聞かせください。 2)広報子供向け記事を。 

鹿角市議会 2022-01-26 令和 4年第1回臨時会(第1号 1月26日)

第2表繰越明許費補正追加ですが、3款1項社会福祉費住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業、6款1項農業費稲作経営次期作支援事業農業収入保険加入促進事業の3件については、それぞれ年度内に給付等事業が完了できないこと、7款2項観光費大湯環状列石JOMON体感促進事業については、食、まつり暮らしの3つの体験プログラムのうち、食の検証に時間を要し、まつり暮らしに係るプログラム造成分の完了

能代市議会 2021-12-22 12月22日-05号

審査の過程において、東能代中学校跡地内の道路整備の理由について質疑があり、当局から、現在、当該地北東側は、社会福祉法人能代ふくし会により能代地域生活支援センターの建設が進められており、西側は、市で活用を検討していることから、地域住民の今後の利便性を図るため、その間に道路整備したものである、との答弁があったのであります。 

由利本荘市議会 2021-12-17 12月17日-04号

陳情第8号国民の命と健康を守るため安全・安心医療・介護・福祉の実現を国に求める意見書提出についての陳情でありますが、委員より、陳情項目の1及び2については採択すべきであるが、3の75歳以上の窓口負担2倍化の中止については、高齢者にとって負担増が大変厳しい状況であることは理解するものの、少子高齢化の中で、高齢者医療社会全体で支えるためにはやむを得ないとの意見があり、採決の結果、全会一致で、陳情項目

北秋田市議会 2021-12-17 12月17日-04号

若い世代負担を考えると、この部分を削除し、そのほかの1項、2項、3項の「社会保障社会福祉にかかわる国庫負担増額」することという意味では賛成をしたいと思っているとの討論がありました。 また、賛成の立場から、新型コロナウイルスにより、市民の皆さんは安心・安全ということで大変不安に思っている中で、陳情項目3の部分は、直接私たち生活に関わってくる。

鹿角市議会 2021-12-17 令和 3年第5回定例会(第4号12月17日)

これに対し、本事業一般財団法人自治総合センターが行う宝くじの社会貢献広報事業活用によりコミュニティー活動に必要な設備等整備を行う事業である。補助対象自治会館自治会活動に必要な備品類で、補助率は10分の10、補助上限額は250万円までであるとの答弁がなされております。  次に、3款3項2目扶助費における生活保護費について、生活扶助費減額医療扶助費増額についてただしております。