能代市議会 1998-03-01 03月04日-01号
木材業界においては、これまで蓄積された技術と地域の特性を生かしながら、さらに低コスト化や高付加価値化を目指した技術立地型への転換が求められており、市といたしましても、木材高度加工研究所等との交流の促進や技術開発センターの充実を図りながら業界を支援してまいりたいと考えております。
木材業界においては、これまで蓄積された技術と地域の特性を生かしながら、さらに低コスト化や高付加価値化を目指した技術立地型への転換が求められており、市といたしましても、木材高度加工研究所等との交流の促進や技術開発センターの充実を図りながら業界を支援してまいりたいと考えております。
それからもう一つ、私どもは行政報告に経済情勢を出す場合に、情勢について報告する場合にもちろんマスコミの記事も尊重しますが、短観とか県内の金融機関が発行する研究所の資料、あるいはまた支店長からの意見、あるいはまた商工会の方のご意見などを総合的にお聞きしながら、報告をしているつもりであります。最近この12月定例会が始まるに当たりまして、私は私なりでいろいろ調べております。
さらに木材高度加工研究所や秋田県工業技術センター、秋田県高度技術研究所など、すぐれた研究施設もありますので、技術の高度化や新しい企業創出のため、これらの活用を普及してまいりたいと考えております。
関連業界がこれまで以上に強力に結束されることや、木材高度加工研究所、木材加工推進機構、技術開発センターと密接な連携をとりながら体質強化が図られることが重要であり、そのため市としても、できる限り支援してまいる所存であります。次に、外国製材品の輸入に対して何らかの制限を求められないかとの御質問でありますが、現在、国内の木材需要量の約五分の四、県内においても約二分の一を輸入材に依存しております。
(平成9年9月24日提出) 委員会名 期 間 派遣先 調査事項 総務財政常任委員会 9月25日〜9月28日 大分県別府市 ◇別府コンベンション・プラザについて ◇リサーチヒル(先端技術研究所
また、今進めようとしている縄文の杜構想や環境整備基本計画、またこれからの大きな目標の世界遺産登録の問題、それから国立の縄文文化研究所の誘致など、我が国を代表する史跡なるがゆえ取り組んでいかなければならない大きな課題が山積している。それには、あらゆる機会をとらえてPRして、市民と一体化した運動展開が考えられないか。
なお、秋田県には、当市にある木材高度加工研究所を初め、秋田県工業技術センター、金属鉱業研究技術センター、秋田県総合食品研究所、秋田県高度技術研究所、秋田県生物資源総合開発利用センターなどの技術面での支援が可能な研究施設がありますので、技術開発や新規事業の創出をするためにも、これらの活用をさらに普及してまいりたいと考えております。
次に、福祉問題についてでありますが、去る5月30日、厚生省の附属機関である国立社会保障・人口問題研究所が発表した都道府県別人口推計によりますと、秋田県の65歳以上の老齢人口は、平成7年の23万 8,000人が30年後の平成37年には32万 3,000人となり、少子化の進行と相まって高齢化率は33.8%に達するとされており、全国平均より約6ポイント、15年早いペースで高齢化が進行するものと推計されております
木材高度加工研究所は、一九九五年(平成七年)四月に農業短期大学の付属施設として発足し、秋田県の木材産業を資源依存型から技術立地型に転換するための基盤の確立とされております。この研究所は、大学付属の研究所であることから、自由な発想と理念のもとに主体性を持った研究を行うとあります。しかし、その成果は、独創性と普遍性を持つ反面、必ずしも木材産業に直接応用できるものとは限らないとあります。
四の地方拠点都市地域への支援と十一のスポーツ研究所・スポーツ関連専門学校の設置についてと、重点項目以外の能代山本スポーツ構想支援についての共通項はスポーツであり、その根底にあるのはバスケの街ということでありましょう。なぜ共通項別にまとめなかったのでしょうか。
要望事項は、全部で四十三項目となっており、このうち、重点かつ緊急に措置していただきたい項目として、重要港湾能代港の整備促進、日本海沿岸東北自動車道の早期完成、秋田新幹線の延伸など高速交通体系の整備促進、木材高度加工研究所を生かしながら白神山地の生態系研究も見据えた木質関連学部等大学等高等教育機関の設置、(仮称)能代山本高等看護学校運営への支援、特別養護老人ホーム建設枠の拡大、県立能代養護学校への幼稚部
本市では、能代市中央公民館を会場に毎週火曜日と木曜日の二回開催されており、二人の日本語教育指導者と多くのボランティアの協力のもとで、中国から帰国された子女とその家族、アメリカ、カナダ、イギリスから来られている外国語指導助手、フィリピン、中国、デンマークから来ている秋田県木材高度加工研究所の研究員の方々など、四十七人にも上る受講生が熱心に学んでおります。
また、木材高度加工研究所では、県内の需要調査によるプロジェクト研究テーマの一つとして、木質材料のリサイクル利用に取り組んでおり、従来は焼却か廃棄されていた樹皮と端材部分の活用による杉樹脂ボート及び構造軸材の商品化を目指しております。
二款財産収入、一項財産運用収入は百九十三万三千円の計上で、宇宙科学研究所能代実験場用地等貸付収入及び基金利子であります。三款繰入金、一項基金繰入金は七百二十八万九千円の計上であります。四款繰越金、五款諸収入は、存置項目であります。 次に、歳出でありますが、一款管理会費、一項財産区管理会費は七十八万一千円の計上で、財産区管理委員報酬と管理会の運営費であります。
国内交流についてでありますが、文部省宇宙科学研究所の施設の所在する二市三町で建国いたしました銀河連邦も、本年十周年を迎えることとなりました。これまでサミットの開催、子ども留学交流、宇宙科学シンポジウム、物産展や昨年締結いたしました災害相互応援協定など、年々、友好親善、協力連携を深めてまいりましたが、今後も、さらにさまざまな分野での友好関係を推進してまいりたいと考えております。
もとより、最初から大きな構想では今日時が悪過ぎますので、適当な旅館施設を充て診療兼研究所方式から順次拡大支援策でいきますと、大湯ばかりでなく本市の将来展望も開けると思うのでありますが、いかがでありますか。 恵まれた地下資源の活用政策を切に望むものであります。 次に、十和田小山根分校関係についてお伺いを申し上げます。
また県では、本県木材産業の資源依存型から技術立地型への構造転換を図る一大戦略拠点として木材高度加工研究所を当市に設置するとともに、研究所内には業界からの研究開発ニーズに対応したテーマの設定と研究成果を企業へスムーズに技術移転を図るため木材加工推進機構が併設され、去年十月オープンされましたことは御承知のとおりであります。
このたびの来日は、二週間にわたる日本企業との貿易等についての意見交換、視察を主な目的としたものでありましたが、本市においても、能代市日中友好協会、能代商工会議所及び能代市の三者により経済交流についての意見交換や能代港、秋田県木材高度加工研究所、能代火力発電所などの施設見学等を行い、友好を深めたところであります。
これは先般行われました文部省主催の会議で、国立教育研究所連絡協力室長、高階玲治氏がお話しくださったことですが、大変参考になり、教育委員会としましてもこのように考えております。このような傾向ですので、「どの子でも何かのきっかけで登校拒否(不登校)になる」「いじめの問題はどこの学校にも起こり得る可能性がある」ということになります。
また、米代川や日本海における水上スポーツ、海水浴場などの余暇環境の整備、夏の七夕期間には滞在型入り込み客をつなぐためのこども七夕、観光七夕、能代ねぶながしの計画的継続、おなごりフェスティバル、能代カップ、風の松原マラソン大会などの各種イベントの開催、さらには木材高度加工研究所を核とする木の情報発信地としての整備、港湾機能を活用した産業振興、特色ある文化が息づくふるさとづくり、都市と農村の交流の促進など