仙北市議会 2009-09-29 09月29日-05号
1点目として、老朽管の更新は順次実施されているが、すべての石綿セメント管が完全に更新されるのはいつかについての質疑がありました。答弁は、現在、田沢湖上水道と角館上水道、田沢簡水で更新のための工事を計画しており、この3地区の工事が完了すると、台帳で把握している限り石綿セメント管は完全に更新される予定である。
1点目として、老朽管の更新は順次実施されているが、すべての石綿セメント管が完全に更新されるのはいつかについての質疑がありました。答弁は、現在、田沢湖上水道と角館上水道、田沢簡水で更新のための工事を計画しており、この3地区の工事が完了すると、台帳で把握している限り石綿セメント管は完全に更新される予定である。
配水量が全体的に前年度と比べて6万8000立方メートルぐらい落ちているというふうなことなわけでありますが、有収率もやはり落ちていて、81.9%ぐらいの有収率よりないようなのですが、これまでかつて石綿管の更新事業をやっている当時と、そんなにこの有収率が変わっていないというふうに私は受けとめているのですが、昨今かなりの地域でこの鋳鉄管への、また、石綿管と交換した当時の鋳鉄管がかなり老朽化してきて、最近では
次に、建設改良では、滝の頭浄水場の増補改良工事等を実施したほか、石綿セメント管1万2千727メートルをビニール管などに更新した。
○4番(田口 裕君) 石綿の配管の交換の工事を大分されてきていますけれども、これはどの辺まで進んでいるのか、この後どういう予定になっているのかをお知らせいただきたいと思います。 ○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。
また、地方債補正では、小学校石綿除去事業で市債の限度額460万円を追加するものであります。 次に、議案第101号平成21年度由利本荘市情報センター特別会計補正予算(第1号)では、職員人件費や伝送路移転の修繕に要する経費を増額するもので、一般会計繰入金で調整し、歳入歳出に737万4,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ2億9,566万円にしようとするものであります。
今回は、石綿セメント管更新事業については、角館地区・田沢湖地区合わせて7路線、990メートルを予定してございます。 配水管の新設事業については、2,973万6,000円については、角館地区4路線540メートル予定。 さらに急速ろ過機設備更新事業7,830万9,000円については、角館浄水場の3機目を予定してございます。
さらに石綿セメント管更新事業及び配水管新設事業を予定しております。 田沢湖地区では、生保内浄水場遠隔監視システム整備事業、石綿セメント管更新事業を予定しております。 西木地区では、下桧木内地区統合簡易水道整備事業として配水管改良事業を予定しております。また、田沢湖角館東前郷地区の一部を事業区域に組み入れるための認可区域変更申請を、平成21年度の中で予定をしております。
次の水道管路近代化推進事業費補助金は、石綿管の更新工事に係る補助金で、3,000万円を見込んでおります。 次のページをお願いいたします。 資本的支出でありますが、1款1項3目の中ほどの委託料のうち、地域水道ビジョン等策定業務委託料は、平成20年度からの継続で債務負担行為を設定してビジョンの策定を行っております。平成21年度分の595万円でございます。
老朽管更新事業では、平成18年度繰り越し分として芝童森地区石綿セメント管更新工事を実施しております。また、管路近代化事業では芝童森地区、上町地区、栄町及び追分町地区ほかの老朽鋳鉄管の更新工事2551.3メートルを実施しております。
老朽管更新事業では、平成18年度繰り越し分として、芝童森地区石綿セメント管更新工事を実施しております。管路近代化事業では、芝童森地区、昇平岱地区、上町地区等において老朽鋳鉄管の更新工事を実施しております。 ハの財政状況については、決算書類で御説明いたします。
次に、建設改良では、合併特例債を適用し、五里合三本松・角間崎間、船越那場掛・払戸横長根間に連絡管を布設し、緊急時の水の有効利用を図り、さらに国庫補助事業として船越、船川、北浦、男鹿中、脇本地内の石綿セメント管の更新及び公共下水道事業に伴う配水管布設替え工事などを施工し、安全供給水の確保に努めたものである。
次に、教育関係についてでありますが、花輪小学校改築事業の旧校舎・体育館の解体工事につきましては、アスベスト除去のため、工事の完成期限を7月11日まで延長し、除去作業を行ってまいりましたが、除去作業後の石綿粉じん濃度の測定で問題がないとの結果が出たことから、解体工事を再開しており、5月末現在の進捗率は約75%となっております。
なお、猿倉PC配水池建設工事について、平成20年度の年割額を5,626万2,000円、平成21年度の年割額を8,866万8,000円とする、総額1億4,493万円の継続費を設定し、また、地方債の限度額を高度浄水施設整備事業で2億5,790万円、石綿セメント管更新事業で6,370万円、水道施設整備事業で2億5,630万円、総額5億7,790万円とするもので、さらに一時借入金の限度額を2億円とするものであります
◆23番(竹内宏君) 最近この水道事業も、石綿管の更新事業が随分長い間かかってようやく完了して、その後、石綿管の後に布設された鋳鉄管の老朽管の更新事業も最近あちこちでやられてきているわけですが、これらの老朽管の更新に伴いまして、有水率が当然向上してくるというふうな認識を持っているわけであります。
次に、企業管理者についてでありますが、水道事業において、平成20年度は滝の頭水源の4穴分の増量取水に伴い、県及び五里合土地改良区などとの調整や滝の頭浄水場の増補改良事業を予定しているほか、石綿セメント管の更新をはじめとする施設整備計画に基づく施設改修なども予定しており、また、ガス事業においては申川・福米沢鉱場の原量ガスの減退から平成22年度を目途に男鹿地区から若美地区へガスを供給するため、熱量変更と
また、過去にも平成16年度の福祉プラザ外構工事において時計が未設置、平成17年度の水沢簡易水道配水施設整備工事及び石綿セメント配水管更新工事においては、区画線が未施工で、いずれも未完成にもかかわらず、工事完成とみなして工事代金の支払いをしていた事実が判明いたしました。
企業局関係でありますが、まず水道事業関係につきましては、角館地区で石綿セメント管更新事業、配水管新設事業、それに加えまして、平成19年度に引き続き角館浄水場の急速ろ過機設備更新事業を予定しております。 田沢湖地区では、生保内浄水場の計装盤設備更新事業と、高原、水沢及び城廻簡易水道浄水場の集中監視システム装置化事業を予定しております。
本議案は、人口減少などによる料金収入の落込みによる収支の悪化や、石綿セメント管及び老朽施設の更新などによる施設整備にかかわる資本費の増嵩と、合併協定に基づく料金の統一化に併せた料金及び手数料等の改定により、事業経営の安定を図るため、本条例の一部を改正するものであります。
本議案は、料金収入の減少や石綿セメント管及び老朽施設の更新などによる資本費の増嵩などから、合併協定に基づく料金の統一化に合わせた、料金及び手数料等の改定により事業経営の安定を図るため、本条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第94号宮沢地区コミュニティセンターの指定管理者の指定についてであります。
老朽管更新事業では、浜通町地内のほか向能代地内のJR横断部分2カ所に石綿セメント管更新工事を実施しております。管路近代化事業では芝童森地内の老朽鋳鉄管の更新工事366.3メートルを実施しております。 収益的収支では、2217万6888円の当年度純利益を計上し、資本的収支では、収入額が支出額に対して不足する額、2億5801万6571円を、減債積立金等で補てんしております。