由利本荘市議会 2013-02-27 02月27日-02号
水道管路の総延長は、上水道が約800キロメートル、簡易水道が約400キロメートルの合計約1,200キロメートルとなっており、管種としては、鋳鉄管、ポリエチレン管、硬質塩化ビニール管、石綿セメント管が主なものであります。このうち約60キロメートル、総延長の約5%が布設後40年を経過している状況であります。
水道管路の総延長は、上水道が約800キロメートル、簡易水道が約400キロメートルの合計約1,200キロメートルとなっており、管種としては、鋳鉄管、ポリエチレン管、硬質塩化ビニール管、石綿セメント管が主なものであります。このうち約60キロメートル、総延長の約5%が布設後40年を経過している状況であります。
3目受託工事費245万円は、公共下水道・農業集落排水石綿管更新に伴う給水装置の工事費であります。4目総係費は、経営業務の経費であります。主な経費といたしましては、委託料の水道料金等徴収業務委託3,664万5,000円と、賃借料の上水道料金調定システム借上料288万2,000円であります。 476ページをお開き願います。
1点目として、老朽化に伴う投資について、2点目として、使用料滞納者の対応について、3点目として、石綿セメント管の改修についてであります。 これらの質疑に対し、当局からの答弁は次のように要約されます。 1点目の老朽化に伴う投資について。 合併後、遠隔操作や浄水場の更新など大きな事業があった。他に震災時に稼働しなかった施設もあり、平成24年度の事業で修繕し対応しなければいけない。
これに対し、平成23年度は国の補助事業を活用し、かなりの石綿管の更新を実施したほか、浄水場等の附属施設解体等で取り壊した施設を償却したためとの答弁がなされております。 また、石綿管更新工事について、平成24年度以降も同様の傾向が続くかただしております。
第3点として、建設改良工事における国庫補助事業として老朽管の更新事業を実施しているが、今後も継続的に実施するのかとあわせ、国庫補助事業の補助率について質疑があり、当局から、建設改良の主なものは、石綿管の更新事業であり、平成23年度で終了しているが、老朽管更新事業では、石綿管以外のビニール管や鋳鉄管の老朽管の更新を今後10年間で実施する予定である。
次に、議案第30号平成23年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)についてでありますが、今年度行った石綿管更新工事及び国道103号線の改良工事に伴う給水管受託工事の精算見込みによる減額や、10月からお客様相談センターを開設したことによる臨時職員の賃金、法定福利費の減額のほか、各事業の精算見込み等に伴う補正であり、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
資本的収支のうち収入の1款2項1目国庫補助金は、9月に追加補正を行いました石綿管更新に対する補助金の確定に伴い、300万円を減額するものであります。また、1款3項1目企業債のうち設備改良事業債については、十和田の取水電磁流量計設置工事費分として借り入れ予定の2,000万円を内部留保資金で充当対応したことによる減額であります。
演奏会の第1部と第2部の間の休憩中である午後3時25分ごろ、座席後部付近の天井(高さ約6.8メートル)から天井照明用ボックス点検用ふたの石綿セメント板2枚が落下し、その一部が60歳代の女性に当たりました。職員がすぐに近くの市立田沢湖病院へ搬送し、応急処置の後、専門医師のいる市立角館総合病院へ搬送しております。診断の結果は、左肩鎖骨骨折でありました。
設備改良費の工事請負費について、現在実施している石綿管更新工事について、その事業進捗についてただしております。 これに対し、平成22年度で81.3%が終了し、残りが9.2キロメートルとなっており、今年度当初で2.6キロメートル発注し、今回1.4キロメートル実施した場合、残りは5キロメートルほどになるとの答弁がなされております。
次に、建設改良では、平成21年度から2カ年の継続事業として実施した、北浦浄水場ろ過設備増補改良工事及び男鹿配水池築造工事が完成しており、また、石綿セメント管の更新及び公共下水道事業に伴う配水管布設替工事などにより、石綿管5千853メートルをビニール管等に更新しているものである。
今回の補正内容でありますが、8月上旬の国、県からの老朽管、石綿管でございますが、この更新にかかわる補助対象事業費の追加要望調査において震災の復旧・復興費の影響等によりまして来年度の国の当該予算確保が大変厳しい状況にあることと、今後の国の予算編成の見通しも大変厳しい状況にあるものの翌年度以降の予定事業分の積極的な前倒し指向の検討、要請に伴いまして石綿管更新事業費を追加要望し、実施することとしたものでございます
(3)おいしく安全で十分な飲料水の確保についてとして、①点目、老朽管、石綿管の更新は順調に進んでいるか伺います。計画どおりに進んでいるか、今回の震災での被害はあったのか。それは想定の範囲内なのか。
2つ目には、これまで支出、工事費の中で老朽管の更新布設工事は、いずれは、これまでは合併前から石綿セメント管の更新等が年次的に国庫補助をいただきながら更新してございましたけれども、それはほぼ解消してございますというふうにお聞きしてございます。
受託工事費1,062万円は、公共下水道関連及び石綿管更新に伴う給水装置の受託工事費であります。 4目総係費は、経営業務関係経費として職員4人分の人件費のほか、主な経費といたしましては、次のページをお願いします。
21年度に、1056.7メートルの石綿セメント管を新しい管に更新する改良工事を行っていますが、現在石綿セメント管は水道配管全体の何%を占めているでしょうか。また、7月、8月の豪雨災害に多くの方々が被災されました。被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。災害は忘れたころにやってくると言われていますが、地震もその災害の一つであります。
資本的支出の建設改良工事につきましては、石綿セメント管更新事業費8,496万4,000円、配水管新設事業費2,830万3,000円、急速ろ過設備更新事業費7,552万1,000円、生保内浄水場遠隔関係システム整備事業費9,100万円、営業施設設備費では新設メーター購入費15万6,000円、除雪機購入費111万3,000円、液晶テレビ購入費8万円、空気圧縮機交換工事121万8,000円、さらに企業債償還金
次に、建設改良では、平成21年度から2カ年の継続事業として北浦浄水場ろ過設備増補改良工事及び男鹿配水池築造工事を施行しており、また、船川、北浦、男鹿中各地区の石綿セメント管の更新及び公共下水道事業に伴う配水管布設替工事などにより石綿管5千377メートルをビニール管等に更新しているものである。
21款市債では、小学校改修事業債、小学校石綿除去事業債及び中学校改修事業債の減額が主なものであります。 次に、歳出についてでありますが、3款民生費では、1項社会福祉費において、精査による介護予防等事業費及び障害者自立支援費、福祉医療費の確定による福祉医療支給事業費の減額が主なものであります。 また、2項児童福祉費においては、額確定による保育所入所措置事業費の減額が主なものであります。
また、中ほどの工事請負費給水装置受託工事費は、石綿管更新関連で150戸の取りかえを予定しております。 477ページ、78ページをお願いします。 収益的収入及び支出のうち、収入の1款2項1目国庫補助金でありますが、下の方が水道管路近代化推進事業費補助金は石綿管更新工事でかかわる補助金でありまして、3,000万円、4分の1であります。 次のページをお願いします。
企業局においては、石綿セメント管の更新、通水ルートのバイパス・迂回の整備、料金の統一化、それにガスの種類を変更する熱量変更作業も、この12月2日に切り替わり、大きな事業も滞りなく進めていただき、敬意を表します。 現在の水道料金は、昨年の4月に料金の統一がなされ…、原稿がちょっと不備でした。私の観点でお話させていただきます。